4月22日(土)神奈川近代文学館で
「敵中の人・評伝 小島政二郎」の著者
山田幸伯氏が講演。
評伝「敵中の人」は
「有名な作家に嫌われた小島政二郎」
の評伝です。(本の帯 写真参照)
小島氏が著名な作家たちに何故
嫌われたのか、
推理小説を読むように頁を進めると
有名作家たちの別な顔が見えてくる
奥深い著書です。
著者が、小島氏を評伝するために、
他の作家を充分に研究して、
読みやすく構成・編集している処が
特に素晴らしいです。
それゆえ軽薄な読者(俺)には
ありがたい本です。
(以下、写真は港から文学館までの点描・写真)
(大型客船停泊中の 曇り空の横浜港)
(全国都市緑化・よこはまフェア 山下公園)
そして山田氏の講演は、小島氏の映画化に
なった作品の主題曲や
氏のインタビュー音声 紹介と
小島氏の貴重なノート等を回覧する
構成の演出で、講義に参加しなければ
味わえない 特典感のある演述でした。
(港から中華街を経由して・・
港が見える丘公園へ)
(港が見える丘公園も緑化フェア)
港見える公園の中に
神奈川近代文学館が!
神奈川近代文学館の玄関
「敵中の人~」は定価7.600円+税
と高価だけど色々な人間ドラマが
ちりばめられた(間違いなく)
文学が好きな人は
「買って損はしない本」(笑顔)。
又は図書館で購入希望を
されることを薦めます。
本書を読み終えて、小島氏に深く同情
そして改めて
「人には表の顔と裏の顔がある」と
考えられされました。
それゆえ
「人は深くて 複雑で面白い」とも!
以上、当ブログ立ち寄りに感謝です。
「敵中の人・評伝 小島政二郎」の著者
山田幸伯氏が講演。
評伝「敵中の人」は
「有名な作家に嫌われた小島政二郎」
の評伝です。(本の帯 写真参照)
小島氏が著名な作家たちに何故
嫌われたのか、
推理小説を読むように頁を進めると
有名作家たちの別な顔が見えてくる
奥深い著書です。
著者が、小島氏を評伝するために、
他の作家を充分に研究して、
読みやすく構成・編集している処が
特に素晴らしいです。
それゆえ軽薄な読者(俺)には
ありがたい本です。
(以下、写真は港から文学館までの点描・写真)
(大型客船停泊中の 曇り空の横浜港)
(全国都市緑化・よこはまフェア 山下公園)
そして山田氏の講演は、小島氏の映画化に
なった作品の主題曲や
氏のインタビュー音声 紹介と
小島氏の貴重なノート等を回覧する
構成の演出で、講義に参加しなければ
味わえない 特典感のある演述でした。
(港から中華街を経由して・・
港が見える丘公園へ)
(港が見える丘公園も緑化フェア)
港見える公園の中に
神奈川近代文学館が!
神奈川近代文学館の玄関
「敵中の人~」は定価7.600円+税
と高価だけど色々な人間ドラマが
ちりばめられた(間違いなく)
文学が好きな人は
「買って損はしない本」(笑顔)。
又は図書館で購入希望を
されることを薦めます。
本書を読み終えて、小島氏に深く同情
そして改めて
「人には表の顔と裏の顔がある」と
考えられされました。
それゆえ
「人は深くて 複雑で面白い」とも!
以上、当ブログ立ち寄りに感謝です。
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