4月22日(土)神奈川近代文学館で
「敵中の人・評伝 小島政二郎」の著者
山田幸伯氏が講演。
評伝「敵中の人」は
「有名な作家に嫌われた小島政二郎」
の評伝です。(本の帯 写真参照)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/69/9cd0f735cb623e7aa34489193f8e211f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/9e/366e6ea3df838f257f0a57bf175533dd.jpg)
小島氏が著名な作家たちに何故
嫌われたのか、
推理小説を読むように頁を進めると
有名作家たちの別な顔が見えてくる
奥深い著書です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/75/838901376fc22883fb9c40f4c5658601.jpg)
著者が、小島氏を評伝するために、
他の作家を充分に研究して、
読みやすく構成・編集している処が
特に素晴らしいです。
それゆえ軽薄な読者(俺)には
ありがたい本です。
(以下、写真は港から文学館までの点描・写真)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/07/6b2441c875c47b55f6a7d101f22ec459.jpg)
(大型客船停泊中の 曇り空の横浜港)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/52/55d691c8012afe2b5c797857e5dfafbc.jpg)
(全国都市緑化・よこはまフェア 山下公園)
そして山田氏の講演は、小島氏の映画化に
なった作品の主題曲や
氏のインタビュー音声 紹介と
小島氏の貴重なノート等を回覧する
構成の演出で、講義に参加しなければ
味わえない 特典感のある演述でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/9b/7a8b82554c419782c88c1b13eecad4a3.jpg)
(港から中華街を経由して・・
港が見える丘公園へ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/2b/5fa848feb7bb6cd1a966c0aefe0583ed.jpg)
(港が見える丘公園も緑化フェア)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/a9/ee9471ae804fe20beb1287e4068cb7c0.jpg)
港見える公園の中に
神奈川近代文学館が!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/32/d72c7376404ba3039b7da937f51d1b37.jpg)
神奈川近代文学館の玄関
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/9b/96eaa84a5dc8481c5427b0a23beacfa0.jpg)
「敵中の人~」は定価7.600円+税
と高価だけど色々な人間ドラマが
ちりばめられた(間違いなく)
文学が好きな人は
「買って損はしない本」(笑顔)。
又は図書館で購入希望を
されることを薦めます。
本書を読み終えて、小島氏に深く同情
そして改めて
「人には表の顔と裏の顔がある」と
考えられされました。
それゆえ
「人は深くて 複雑で面白い」とも!
以上、当ブログ立ち寄りに感謝です。
「敵中の人・評伝 小島政二郎」の著者
山田幸伯氏が講演。
評伝「敵中の人」は
「有名な作家に嫌われた小島政二郎」
の評伝です。(本の帯 写真参照)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/69/9cd0f735cb623e7aa34489193f8e211f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/9e/366e6ea3df838f257f0a57bf175533dd.jpg)
小島氏が著名な作家たちに何故
嫌われたのか、
推理小説を読むように頁を進めると
有名作家たちの別な顔が見えてくる
奥深い著書です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/75/838901376fc22883fb9c40f4c5658601.jpg)
著者が、小島氏を評伝するために、
他の作家を充分に研究して、
読みやすく構成・編集している処が
特に素晴らしいです。
それゆえ軽薄な読者(俺)には
ありがたい本です。
(以下、写真は港から文学館までの点描・写真)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/07/6b2441c875c47b55f6a7d101f22ec459.jpg)
(大型客船停泊中の 曇り空の横浜港)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/52/55d691c8012afe2b5c797857e5dfafbc.jpg)
(全国都市緑化・よこはまフェア 山下公園)
そして山田氏の講演は、小島氏の映画化に
なった作品の主題曲や
氏のインタビュー音声 紹介と
小島氏の貴重なノート等を回覧する
構成の演出で、講義に参加しなければ
味わえない 特典感のある演述でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/9b/7a8b82554c419782c88c1b13eecad4a3.jpg)
(港から中華街を経由して・・
港が見える丘公園へ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/2b/5fa848feb7bb6cd1a966c0aefe0583ed.jpg)
(港が見える丘公園も緑化フェア)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/a9/ee9471ae804fe20beb1287e4068cb7c0.jpg)
港見える公園の中に
神奈川近代文学館が!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/32/d72c7376404ba3039b7da937f51d1b37.jpg)
神奈川近代文学館の玄関
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/9b/96eaa84a5dc8481c5427b0a23beacfa0.jpg)
「敵中の人~」は定価7.600円+税
と高価だけど色々な人間ドラマが
ちりばめられた(間違いなく)
文学が好きな人は
「買って損はしない本」(笑顔)。
又は図書館で購入希望を
されることを薦めます。
本書を読み終えて、小島氏に深く同情
そして改めて
「人には表の顔と裏の顔がある」と
考えられされました。
それゆえ
「人は深くて 複雑で面白い」とも!
以上、当ブログ立ち寄りに感謝です。
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