徒然なるまま 写遊記

私楽 諸行歓常 諸行感謝 のんびり気ままに散策・・「埼玉・高麗川のほとり」(浮雲・浮浪雲)

松本零士展(宇宙戦艦ヤマト)そして・・・。

2015-12-22 | 映画・音楽・絵画
銀河鉄道999や宇宙戦艦ヤマトなどの作者・
松本零士。

彼の喜寿(77歳)を記念して原画や版画の
展示・販売が池袋・東武デパートで
2015年12月21日 開催されました。







手塚治虫はじめ戦後の
日本文化を作り育てた
作家の一人松本零士氏。

原画を目にして、
同じ時代に生きている嬉しさを
感じつつ感慨深く鑑賞しました。







さて話は別な流れに・・
当日、展覧会の後、

池袋から急行で隣町の成増に行き、昔、
アジアの旅本を一緒に制作した友人と
恒例の忘年会。







そしてアジアの島々を
共に旅した友人二人と飲む時に
必ず思い出すのが・・

タイのピピ島で、離れ小島の
ホテル・ピピ・
ナチュラル・リゾートへ帰る
「小舟の中から見た 
    星が降るような夜空」。

マレーシアやタイの青い海中で
「いっぱいの小魚が手のひらで 
戯れてくれた」歓喜な時間。





もし亡くなる時、過ぎた人生が 
早送りの走馬燈の
映像シーンになるなら、

家族との楽しいシーンと共に、
アジア旅の この場面も

キッチリ見たいと思ったり
してるのだけど・・・⁉(笑顔)







そして、その日も、
そろそろだから、今から
イメージトレーニングを!(笑)。

写真(1~2)松本零士展
(3~12)昔撮影したタイ・ロック島。 

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