佐渡島の最南端に位置する集落宿根木、
ここは江戸時代から明治時代にかけて北前船の寄港地として栄えた港町です、
小さな入り江に面して密集した家々は当時の船大工によって建てられた、
国の重要伝統的建造物群保存地区としても選定されおり当時の面影を色濃く残している。
ネットより
県道から階段を下ります、
旧宿根木郵便局の局舎
石畳の小道、板壁が連続している、
今でもここで生活しているお宅がたくさんあります、
３軒ほどが内部の一般公開されており私も見学させて頂きました、
大きな梁、数々の部屋と当時の資産家だったことがうかがえます。
その後たらい船をのり楽しんで来ました。
