今回の旅はそらパパが行きたい所を全て決めた、
そのなかでもここだけは行きたいとと言った場所山寺です、
全ての階段を上ると1150段あると言われています、
気合いを入れて登らなくってはなりません、
以前出かけた金比羅さんは785段更に奥社には1368段全て登り切りましたから大丈夫でしょう、
そらパパは肺の殆どが切除され呼吸するだけの肺しか残されていません、
それでも登ると~自分のペースで登るように話しました、
立石寺は、860年に慈覚大使「円仁」によって開かれた東北地区を代表する天台宗のお寺として建立されました。 ネットより
所々にお地蔵さんが、見守ってくれていますね、
最初のお堂根本中堂
根本中堂の布袋様 身体をなぜると悪い所が良くなると、そらパパは胸の辺りをなぜていました、
勿論私は頭と顔を(へへへこれ以上良くなることはないか?ははは)
奥の院は、写真がないよ~奥の院かなぁ~
仁王門
新緑が綺麗です、
開山堂
松尾芭蕉が弟子の霄良さんを伴って奥の細道に旅立ったその時立ち寄った
山寺は初夏の頃だったそうです、
あの有名な「静けさや岩にしみいる蝉の声」
多分この地で作られたのでしょうね。
シュウメイキクがあちらこちらで見ることが出来疲れた私を癒やしてくれました。
多分二度と山寺にはお参り出来ないと思う、御朱印帳を持ってくればよかった。