(前日からの続き)
とにかく、愛というものは何かというと、
まず一つには、自愛ですね。
自分を愛することですね。
想いを確認して、それを抱きしめるんじゃ
なくって、それをパーッと祈りの中へ放す
わけです。
祈りの中へ入れちゃうと、それはどんなに
業に満ちたものでも、あるいは闇という
ものがあっても、それは光になりますから、
祈りの中へ投げ入れちゃってね、あるいは、
神様、五井先生といって投げ入れて
しまったらですね、それは業は業で
なくなるんですね。
そこで消えてゆく訳ですね。
そういう意味で、自分を愛する、自分を
確認する、自分を労わる、ということは、
自分の中にある人間のいろいろな心の姿を
一つ一つ取り出して、そして浄めて、
浄めるために祈りをして、そのおもいを
まわりに、その祈りをまわりに巡らして
ゆくと。
そういうことがある訳です。
それが一つの愛というものの実相なわけ
ですね。
(つづく)
とにかく、愛というものは何かというと、
まず一つには、自愛ですね。
自分を愛することですね。
想いを確認して、それを抱きしめるんじゃ
なくって、それをパーッと祈りの中へ放す
わけです。
祈りの中へ入れちゃうと、それはどんなに
業に満ちたものでも、あるいは闇という
ものがあっても、それは光になりますから、
祈りの中へ投げ入れちゃってね、あるいは、
神様、五井先生といって投げ入れて
しまったらですね、それは業は業で
なくなるんですね。
そこで消えてゆく訳ですね。
そういう意味で、自分を愛する、自分を
確認する、自分を労わる、ということは、
自分の中にある人間のいろいろな心の姿を
一つ一つ取り出して、そして浄めて、
浄めるために祈りをして、そのおもいを
まわりに、その祈りをまわりに巡らして
ゆくと。
そういうことがある訳です。
それが一つの愛というものの実相なわけ
ですね。
(つづく)