(前日からの続き)
いろいろな所で紛争がある。
いろいろなところで戦争が絶えない。
現象だけをみてると、こんなんで
世界は平和になるんだろうか、
どうなんだろうかと思う。
思うけれども、それは自分の気持ちの
感情の部分が思うんであって、自分の
本体そのものは、皆さんの本体そのものは、
世界が完全に平和になるということを
知って生まれてきている生命なんですね。
そうして、白光真宏会にきて私に会って、
魂そのものはそれを覚知してる本体なんです。
ですから、そこのところは全然動かされて
いないから、何があろうと、この世界という
ものは平和になってゆくし、愛に満ちて調和に
なってゆくということはわかってますんでね。
そこに向かって我々自身が生きているという
ことを確認しますとね、随分我々というものは
落ち着くものなんですね。
そうしてその働きというものも、だんだん
だんだん自分のための働きというよりもですね、
他者のための、他者のためから自分のまわりの
世界、まわりの世界というとだんだん広がって
行って、世界人類になり、世界人類からいうと
今度宇宙人類になり、というふうに広がって
ゆく訳です。
(つづく)
いろいろな所で紛争がある。
いろいろなところで戦争が絶えない。
現象だけをみてると、こんなんで
世界は平和になるんだろうか、
どうなんだろうかと思う。
思うけれども、それは自分の気持ちの
感情の部分が思うんであって、自分の
本体そのものは、皆さんの本体そのものは、
世界が完全に平和になるということを
知って生まれてきている生命なんですね。
そうして、白光真宏会にきて私に会って、
魂そのものはそれを覚知してる本体なんです。
ですから、そこのところは全然動かされて
いないから、何があろうと、この世界という
ものは平和になってゆくし、愛に満ちて調和に
なってゆくということはわかってますんでね。
そこに向かって我々自身が生きているという
ことを確認しますとね、随分我々というものは
落ち着くものなんですね。
そうしてその働きというものも、だんだん
だんだん自分のための働きというよりもですね、
他者のための、他者のためから自分のまわりの
世界、まわりの世界というとだんだん広がって
行って、世界人類になり、世界人類からいうと
今度宇宙人類になり、というふうに広がって
ゆく訳です。
(つづく)