(前日からの続き)
宇宙子科学のメンバーが、今必死になって計算
したり何だかんだやっている。
それというのは、地球の波動というのは今
実は一番遅れている。
それは何で遅れているかというと、宇宙人類
というものは、本当は心波でもって心の波
でもって、自分が調和した心の状態にある調和
こそがこの世界の最大目標なんだということを
知っている訳です。
それに反して地球の人類というものは、肉体を
本来の自分だと見誤(あや)まって、
我(が)の世界できておりますから、この我を
脱ぐために随分苦労をしている。
先ほど申しましたような、親鸞にしても法然
にしても釈迦にしてもですね、あるいは
イエスキリストにしたって、その我を脱がせる
ための先覚者であった訳ですけれども、それは
それで大変に光明を発揮した訳ですけれども、
今はとに角、これほど国が分かれて、そして
これほどいろいろな紛争の種があって、人間が
短気になってる時に、どんなふうにしたら
本来心の芽を導き出して、そして、それに
肥料を注いで芽吹かせるかということになれば、
これはもう世界人類が平和でありますように
という言葉を根にする以外にはないのであります。
(つづく)
宇宙子科学のメンバーが、今必死になって計算
したり何だかんだやっている。
それというのは、地球の波動というのは今
実は一番遅れている。
それは何で遅れているかというと、宇宙人類
というものは、本当は心波でもって心の波
でもって、自分が調和した心の状態にある調和
こそがこの世界の最大目標なんだということを
知っている訳です。
それに反して地球の人類というものは、肉体を
本来の自分だと見誤(あや)まって、
我(が)の世界できておりますから、この我を
脱ぐために随分苦労をしている。
先ほど申しましたような、親鸞にしても法然
にしても釈迦にしてもですね、あるいは
イエスキリストにしたって、その我を脱がせる
ための先覚者であった訳ですけれども、それは
それで大変に光明を発揮した訳ですけれども、
今はとに角、これほど国が分かれて、そして
これほどいろいろな紛争の種があって、人間が
短気になってる時に、どんなふうにしたら
本来心の芽を導き出して、そして、それに
肥料を注いで芽吹かせるかということになれば、
これはもう世界人類が平和でありますように
という言葉を根にする以外にはないのであります。
(つづく)