(前日からの続き)
ところが今は、いろいろなものが情報が多すぎて、
見るにしても聞くにしてもあるいは行動する
にしても、飛行機であれば世界中どこへだって
行けますし、ニュースなんていうのは一日の内に
地球の裏側からでも入ってきますし、だんだん
だんだん世界が狭くなってきて、そして、
だんだんだんだん自分のまわりの関わりがそれと
反比例して薄くなってゆく。
親子であっても何か親が信じられない、子どもが
信じられない。
そういう世界になっていった時に、自分
というものを本当に今この瞬間に見つめられてる
人がどれくらいあるかというと、これが非常に
頼りないことになってきている。
だから、自分というものが見つめられずに
自信が持てずに頼りなくなった時に、じゃあ
どうするかということが、今この世界中の
生きてる人間たちの共通の悩みになってきている
訳であります。
(つづく)
ところが今は、いろいろなものが情報が多すぎて、
見るにしても聞くにしてもあるいは行動する
にしても、飛行機であれば世界中どこへだって
行けますし、ニュースなんていうのは一日の内に
地球の裏側からでも入ってきますし、だんだん
だんだん世界が狭くなってきて、そして、
だんだんだんだん自分のまわりの関わりがそれと
反比例して薄くなってゆく。
親子であっても何か親が信じられない、子どもが
信じられない。
そういう世界になっていった時に、自分
というものを本当に今この瞬間に見つめられてる
人がどれくらいあるかというと、これが非常に
頼りないことになってきている。
だから、自分というものが見つめられずに
自信が持てずに頼りなくなった時に、じゃあ
どうするかということが、今この世界中の
生きてる人間たちの共通の悩みになってきている
訳であります。
(つづく)