(前日からの続き)
生きてゆくってことは苦しいことです。
生活というのは大事なんです。
だけれども、その生活とか生命とか
そういうものを支えてるものは何か
といったら、神様の愛だから、その
神様の愛に入るということは、現実を
バカにすることでもなきゃ何でも
ないんです。
その本来の生命にかえって、神様に
任せきった時に、神様がさーっと
救いあげるし、神様が働かせるし、
その時に自分だけの働きじゃない、
まわりの人だけの働きじゃない、もっと
深いもっと大きな働きというものを、愛
というものはなさしめるんです。
なぜならば、それは神様から出ているもん
であるから。
そして、我々も神様の生命一筋であるから、
それが出来なきゃうそなんです。
昭和63年5月5日
五井昌久
生きてゆくってことは苦しいことです。
生活というのは大事なんです。
だけれども、その生活とか生命とか
そういうものを支えてるものは何か
といったら、神様の愛だから、その
神様の愛に入るということは、現実を
バカにすることでもなきゃ何でも
ないんです。
その本来の生命にかえって、神様に
任せきった時に、神様がさーっと
救いあげるし、神様が働かせるし、
その時に自分だけの働きじゃない、
まわりの人だけの働きじゃない、もっと
深いもっと大きな働きというものを、愛
というものはなさしめるんです。
なぜならば、それは神様から出ているもん
であるから。
そして、我々も神様の生命一筋であるから、
それが出来なきゃうそなんです。
昭和63年5月5日
五井昌久