本日はベネチェアで半日ではあるが、自由行動が確保されていた。我々としては初めての自由行動。橋やら教会・美術館を巡る旅をしてみた。夫婦二人での行動は多少緊張感があるが、観光客も多いベネチェアの行動はどうにかなるもの。 エリアも狭い事もあるが、「リアルト橋」「シルビスト教会」「サンポーロ教会」「サンタ・マリアグロリーサ教会」「サンロッコ教会」「アカディ . . . 本文を読む
知識として誰しもが知っているのは、イタリアではパスタ(スパゲッティ)は前菜。当然、我々はツーリストコース。①イカスミスパゲッティ②海鮮(イカ・エビ)の揚げ物③デザート(ティラミス)の食事の説明を受ける。行き着いたのは小さな店。 ファミレスのような馬蹄形の席に案内される。それにしてもツーリストの場合特に座席は詰められている . . . 本文を読む
やはりヨーロッパの朝食は、チーズ・ハム・スクランブルエッグ。基本はこのパターン。そのほかにある程度の物はホテルに寄って異なるが、ヨーグルトなどで口を整えながら食べないとどうも胃に負担がくるようである。 起きがけはなかなか食べられないもの。やや時差ぼけも感じる。まずはヨーグルト体を整えてみる。妻は生のヨーグルトが気に入ったらしい。それにして . . . 本文を読む
ベネチェアでの宿泊は、メストレ「ノホルホテルベネチェア」。夕食もホテルのレストラン。 いよいよツアーの再開。ミラノ市内・ベローナ旧市街の散策。やはりジュリエットの家は小さい物だった。女性の像の右胸を触っては置いた。イタリアの古い文化にやや溶け込みそうな雰囲気。少しはイタリア旅行の臨場感を得始めた感じがします。 ベネチェアはやはり、市街の宿泊はままなら . . . 本文を読む
ミラノといえばやはり「うすいカツレツ」あろう。価格はどうか知らないが本日のランチとなっている。わたくしどものような安いツアーの昼食は、①前菜②メイン③デザートとなっている。当然、のみのはつかない自分で注文すれは良いのだが、まあこれが定番となっているのかもしれない。 そんな昼食は「カツレツ」。日本でも最近よく聞くようになったミラノ . . . 本文を読む
旅行の決定の要素に「バスタブ」「アメリカンタイプの食事」等を想定していた。まず最初の食事は合格。昨夜23時の到着だったので、何もわからずじまいの終了だったが、朝起きていれば市街地に建つなかなかのホテル。大きな中庭(パティオ)も配していた。 朝食は、アメリカンタイプではあるが余り期待しないように、指示があったが、なかなかのもの。ハム・チーズはもとより、ソーセージ、野菜・根菜類も充実して . . . 本文を読む
以前の旅行で知識得たのだか、ANAとルフトハンザは提携している。良い所ではマイルがたまると言うことであるが、今回はANAからルフトハンザへの乗り換え、基本はアリタリアを使えば良いのだろうが、意外とツアーも少なく高くなる。そんなわけでトランジットだけは負担はなるが我慢した。 去年も帰路の時に2時間ほど滞在し居たので、勝手知ったるフランクフルト空港。でもや . . . 本文を読む
フランクフルト到着前に軽食が提供される。今度も「和食」「洋食」の2種。注文すればあるかもしれないが、ベジタリアンに対する効能書き等は内容だし、今回は乗車しているのは、ほとんど日本人。食べる(要求)する人もいないようである。 今回も妻と、別々野茂のを注文。試してみることにした。時は20時45分。ほぼ21時、飛び始めたのが11時過ぎだから9時間程度は過ぎているのだろう。ほぼ11時間のフライト、ほぼ終 . . . 本文を読む
10日間のイタリアはなかなかいろいろなところに行ける。今回は多少勉強し、やはり 交通公社(look)にしてみた。何度か添乗員の質を旅行先でも見ていれば、何か良い対応をして居るのが交通公社。当然かもしれないが、前回の阪急旅行があまりにもひどかった性もある。 最初はルフトハンザといっていたが、成田に行けばANAだという、これはおもしろい。ルフトハンザもANAも提携している。基本は一緒であるが、日本語が . . . 本文を読む