中年おじさんの散策part2-3

東京都内・海外の散策を楽しんでいる叔父さん。いろいろなところを散策し記憶として記録しています。よろしかったらご覧ください

散策 「東京中心部・北」  その176   大鳥神社

2015-11-02 08:57:05 | 東京中心 北

このブログは 中年おじさんの散策 3の続編です。

 

20150210   東京北
東京都豊島区雑司ヶ谷
          大鳥神社
  大鳥神社は、豊島区雑司が谷にある神社です。大鳥神社は、鬼子母神堂境内に正徳年間から祀られていた鷲明神を、明治の神仏分離後に当地へ遷座したといいます。
 当神社はもと鷺明神と称し正徳二年(1712年)鬼子母神境内に創祀せられ、当時千登世橋に近く出雲藩下屋敷で藩主松平公の嫡男が疱瘡にかかった時、鷺明神に祈り治ったので厄病除けの神として尊崇されていたが、明治維新神仏分離に当り現地に移した。
  最近雑司ヶ谷七福神に加わり、境内には、恵比寿尊が安置されている。

 

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散策 「東京南東部-122」  大安楽寺

2015-11-02 04:55:51 | 東京 南東部

このブログは「中年おじさんの散策」3の継続版です

 

20150414  東京南東
東京都中央区日本橋小伝馬町
            大安楽寺
  大安楽寺(だいあんらくじ)は、東京都中央区日本橋小伝馬町にある高野山真言宗の仏教寺院である。山号は新高野山。本尊は十一面観世音菩薩。江戸三十三観音札所第五番札所。
  かつては一帯が伝馬町牢屋敷であり、当寺にも「江戸伝馬町処刑場跡」の碑が残っている。牢屋敷は1875年(明治8年)5月に市ヶ谷(市谷監獄)へと移ったものの、跡地は処刑場跡であることが嫌われ、荒れ果てたままであった。遡って1872年(明治5年)、この地に燐火が燃えるのを見た五大山不動院の住職であった大僧正の山科俊海は処刑場で亡くなった者たちを慰霊せんと勧進し、1875年(明治8年)に大倉喜八郎、安田善次郎らの寄進を受け創建されたのが大安楽寺である。 

 

 

 

 

 

 

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