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居酒屋は 中年夫婦の外食 総集編 中華街は、中華街の魅力をご覧ください
散策のランチはお台場まで足を伸ばし、
「ヴィーヴ ル ソレイユ/アニヴェルセル 東京ベイ」で満足
落ち着いた食事を案内するときお連れするのがこのレストラン。リーズナブルで満足でき、サービスも行き届いているので安心して案内できる。気の利いた黒服の方の存在も大きい。いつも配慮してくれ、機転も利くのでありがたい。今回も急に食事に注文をつける(肉が食べられない)方がおりその場でも対応してくれた。
良く頼むのは、「乾杯ドリンク&食後カフェ付 !開放的な空間でWメイン含む全4品」と言う物。乾杯ドリンクは、お1人様1杯を選択できる。①赤ワイン②白ワイン③ビール④ソフトドリンク各種から選べる。通称頼めば1000円程度するもの。お得感を非常に感じる。
食事内容は、①前菜(本日のオードブル)②魚料理(本日の鮮魚のポワレ・ブールノワゼットソース)③肉料理(牛肉の赤ワイン煮込み)④デザート(パティシエ特製デザート)⑤パン・コーヒー付きとなっている。それぞれ行くたびに内容が全く違うので、数回お連れしている私飽きることは無いし、外れもない。
今日もゆったりとした席を準備してくれていた。ワインを「特別な物を準備しました」と言うジョークも飛び交うビス。だいぶ歩いてきたので、のんびりすることにした。残念ながら小さな子どもを連れてきている家族。初めての経験。禁止はしていない用だがも何も3歳以下の子どもを2人も連れてこなくても良いのではないだろうか。最近の若い夫婦は解らない。
まずは「オードブル」、今日は非常に面白い、フライがスープにのった物。メレンゲも添えられている。見た目はオーブル?と言う雰囲気だったが、食べて見ればオーブルかもしれない。まずは口と胃袋を整えてからスタート。赤い皿も不思議ではあった。
パンは、薄焼きのフランスパン。これがなかなかモチモチ感もあり楽しい(おいしい)。オードブルもソース系なので、パンにつければ非常に合う。今日は、オリーブオイルはいらないかもしれない。魚は、「すすぎのトマトソース(正式名は忘れてしまった)」、これがまたあっさり強いておいしい、カウンターで熱いソースをかけて仕上げていた。
肉料理は、「ヒレ肉のワイン蒸し(バジル添え)」ということになった。軟らかい肉、赤み系に近いがきちんと仕上げられていておいしい。揚げられたバジルを適当に混ぜれば風味もなかなか。バジルのこういう使い方があったことを学ぶ。
デザートは、ミルフィール状のケーキ。ソースがきれいにかけられ、味に変化が出されていた。珈琲とともにいただくが、これがなかなかなおいしい。おかわりもお願いすれば可能なのでいつもいただくことにしている(これは特別な配慮らしい)。ありがたい。





