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今日は田町から麻布まで、散策。途中の広尾でランチ。
レスアルカーナ 広尾店でランチコース。
今日は、広尾を経由する散策。そうなればおしゃれなところで食事がしたい。以前利用した、まずまずのレストランがあったので、今回人数も多いので、お願いしてみれば20人を超えてもよいという。ややサービスは落ちるが、雰囲気は維持してくれるというのでお願いしてみた。
広尾でも、大通りからややすずれた場所にある隠れやレストランのようなもの。何度もいっているがなかなか、一度ではたどり着いていない。結婚式・パーティーでも利用する方が多いレストラン。個室も利用してくれた。飲み物も1杯はつけてくれたので、暑い中歩いてきた分のんびりできる。
それぞれ飲み物を決めるまでが一苦労。どうにかオーダー成立、多少ばらばらになったが乾杯成立。おなかを満たす事になる。 本日は、①アミューズから始まり②前菜③お魚料理④お肉料理⑤デザート盛合せ+⑥パン⑦コーヒー or 紅茶がつくもの。
しかしながら、最近のカタカナ用語はわからない。お店によってはアミューズブーシュ(amuse bouche)「ひとくちのお楽しみ」と表記しているところもあるらしい。(boucheブーシュは口、という意味のフランス語)つまり、「口を楽しませるもの」らしい。
「キッシュとは」 ウィキペディア
パイつづみの料理、キッシュのような物である。フランスの地元料理らしいが パイ生地・タルト生地で作った器の中に、卵、生クリーム、ひき肉やアスパラガスなど野菜を加えて熟成したグリュイエールチーズなどをたっぷりのせオーブンで焼き上げる。ロレーヌ風キッシュ(キッシュ・ロレーヌ)では、クリームとベーコンを加える。ナッツ類を加える場合もある。生地ごと三角形に切って皿に出す。地中海沿岸の地域でも一般的な料理である。語源はドイツ語のKuchen(クーヘン)である。
「前菜」は。スモークサーモン。野菜も彩りとして添えられていた。女性を意識しているのであろう、少量ではあるが食欲はそそられる雰囲気にまとめられている。パンが意外とおいしく、オリーブオイルとの相性も非常によかった。こういう雰囲気ではやはり、フランスパンが似合う。
まずは「魚」から提供された。「すずきのソティー」らしい。ソースがあっさりとしたトマト味、ポテトのすりおろした物が添えられていた。基本的にあっさりした魚、ソティーされちょうどよい。魚の、味が十分に感じられる物だった。盛りつけが直線は位置だったのは何か不思議だった。
「肉」は、ポーク肉。ロース肉を時間をかけて焼いた物。ローストポーク、赤ワインベースのソースが合わせられていた。ボリュームのある物だった。やや甘みと酸味が感じられるソースが、淡泊なポークと合っていた。私はどちらかというと肉の方がおいしく感じた。
多少残念だったのが、「デザート」。デザート盛合せとなっていたが、盛り合わせというには何か寂しい物だった。しかし、参加者は女性が多く、十分満足していたようである。コーヒー・紅茶が選択でき、おかわりも可能だった。のんびりできたのが、最もよかった。