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今年の水曜日は新越谷の仕事を請け負った。裏路地でランチを探していると「つか本」と言う鮨屋を発見。
越谷での仕事にも慣れ、町を多少見る時間もとれたので路地を歩いていると新しい鮨屋を発見、どうやら小さなビルの5階に入る鮨屋「つか本」と言うらしい。写真で見る限りこぎれいな店舗。ランチも1000円(並)と2000円(上)の2種、チラシと握があるから、4種と言うことになる。
エレベーターを上ってみる。まだ新しい雰囲気の入り口、すでに半年ぐらいはっているようである。失礼であるが、新越谷近辺ではランチ営業しているおいしい鮨屋に当たらない、京樽・ちよだ寿司などのチェーン店の方がレベルが高い。恐る恐る入ってみる。
入り口に、親方が迎える大きなカウンターがある当然きれいに維持されているすぐにランチのにぎりをお願いする。客も2名いたが、常連客のようで楽しくお酒を嗜んでいた。うらやましく思うが飲むわけにはいかない。やや鮨を持つ時間が長いのが気になるが、ほどなくできあがり差し出されるようである。
サラダもつくらしいが、私はまず鮨を食べるのが定番。おいしいお茶で口を整え、ガリで消毒してからいただく。きれいなな握、丁寧な握である。サーモンを抜くことをあえていわなかったので、入っていたが上質な物。食べないわけではないが、鮨にサーモンは不要というのが私の偏屈な理論。
➀まぐろ②たい③サーモン④帆立⑤たまご⑥甘エビ⑦げそ(イカ)⑧鰯のラインナップ。ネタは十分な物が提供されている。特に「鯛」は昆布締めをしているのだろうか風味があった。「帆立」は小ぶりではあるが、帆立の味は十分に出されていた。玉子も自家製であろう甘みが抑えられていた。
新越谷でおいしい鮨が食べられ場所が見つけられたことも喜び、最後に和風に仕上げられたサラダを食べて終了。お腹も満たされました。
20211222