“足るを知る”

つれづれなるままに日くらし、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなくブログしています。

鯵釣り日報・・・・こじつけ技研報告(撒き餌)

2022年01月07日 | 手軽な釣り
サビキ釣りには、欠かせない撒き餌・・・今から説明する撒き餌は、はっきり言って下籠の撒き餌には適さないと思います。私の手製のアミ籠専用だと思っております。
配合の基本:パン粉200g+海水300㏄+アミエビ90g(市販の1,5キロのアミエビの16分の1です)

パン粉は、細パン粉150g(市販のパン粉をミキサーでとことん粉砕)・荒パン粉50g(市販そのまま)

海水300㏄・・・煮魚汁がモアベター、なんとなくですが、鯵を釣るのに鯵の煮魚汁を使うと鯵が寄って来るように感じます。釣れたネンブツダイを煮魚汁を作るとき鯵殻と一緒にネンブツダイを煮た汁を使うと、ネンブツダイが寄って来ます。・・・・だからネンブツダイを一緒に煮魚汁は作らないようにしています。群れる魚なので、同類の臭いに寄って来るのかもしれません。魚の嗅覚は犬並みと言われているようです。煮魚汁を使う場合は、アミエビを減らして60gにしています。粘りが出てばらけが悪くなるので、釣り始める前に現場で作ります。
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