“足るを知る”

つれづれなるままに日くらし、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなくブログしています。

鯵釣り日報・・・・こじつけ技研報告(竿)

2022年01月06日 | 手軽な釣り
豆鯵釣り=竿(竿受け必須)・アミ籠・撒き餌・サビキ・裁く(味わう)
まずは竿について:港湾の深さが大潮(潮位が2,5m時))で堤防手前布石がある部分で5mほど。21尺竿が届く場所(布石と砂地の境目ぐらい)で6mちょっとしかないのリール付きの竿は使わず、述べ竿しか使いません。超硬竿で先調子の竿が抜けが良いです。単竿なら胴調子でもいいけど、長竿の胴調子は魚が上がってこないで疲れるだけです。
5月6月は手前に魚が居るので10尺竿がメインで、状況によって15尺竿をつかっています。魚も小さく7cm~8cmほどです。南蛮漬けが最高においしい時期です。
7月は15尺竿がメインです。魚にある程度警戒心が出てくるのか?堤防から少し離れだします。魚も9cm前後
8月9月はネンブツダやクサフグが活発なので、居そうでない場所を探して移動したりするので、場所によって15尺~18尺竿を使い分けています。
10月~11月半ばは18尺竿がメインです。
11月半ば過ぎになると21尺竿を使いだします
サビキ(疑似餌)を使って釣る鰺釣りは、撒き餌無しでサビキだけで釣りをしても、めったに釣れません。サビキの周りに撒き餌が有ることが必須です。
そのためには、竿受けを使いそこを支点に竿を上下することで、アミ籠が垂直に上下するので、撒き餌もサビキの周りにだけ撒かれます。
上記の理由から、鰺釣りには、竿受けは必須だと考えております。下籠であろうが、上籠であろうが、サビキの周りに撒き餌が有ることが必須な釣りですから。


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鯵釣り日報

2022年01月06日 | 手軽な釣り
自宅の玄関のげた箱の上の正月飾りです

1月6日 雨 5m/sの北東の風(釣りにくい風です)中潮(満潮10:07潮位259cm)日の出7:17 気温11℃ 水温14,8℃
フィッシングタイム6:20~7:20 釣果 0枚
どうやら鯵が居なくなったようです。あれだけいたトウゴ全く見かけません。魚はある日突然居なくなりますもんねぇ。
残りエサは猫にあげました。すごく仲良く食べています。白い方が雄でまだら三毛が雌のようです。雨上がりで。地面が濡れているせい??で子猫たちは出てきていないようです。

今季この湾での鰺釣りは終了です。・・・・・・ね。  5月まで鯵釣りはお預けかなぁ・・・・・。
未練がましくトッピーの船着き場(水深10m以上あります)の横にある堤防で鯵釣りをするかもしれません。


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鯵釣り日報

2022年01月05日 | 手軽な釣り
1月5日 曇 風無し 中潮(満潮9:22潮位267cm)日の出7:17 気温4.3℃ 水温14℃
フィッシングタイム6:20~7;20 釣果 0枚
今日の釣りの反省:昨日の釣果に気をよくして、餌の配合を荒パン粉100%(細パン粉無)にしてみた・・・・フグの触りは感じたけど鯵の気配さえ感じずたった1度の空ツンさえ無かった。エサを半分以上残して納竿。喜んだのは残りの餌をもらえた猫だけでした。食べやすいせいか、それともアミエビが好きなのか魚の殻はあまり食べない猫も、撒き餌(アミエビ入りのパン粉)はよく食べる。
ちなみに昨日の撒き餌の配合=煮魚汁200㏄+アミエビ60g+荒パン粉35g・細パン粉115g・・・・・でした。
明日は荒パン粉0%で細パン粉100%で釣りをしてみるつもりです。
明日の撒き餌の配合=今日の釣果が0枚で煮魚汁が出来なかったので海水200cc+アミエビ120g+細パン粉150g
魚の食する対象はアミエビだけになります。伊勢尼2号針を使ってのサビキで小さくアミエビサイズに近いのでいいかもしれないと思うし、先日釣れたフグが吐き出した中に結構アミエビが入っていたので




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鯵釣り日報

2022年01月04日 | 手軽な釣り
1月4日 晴れ 風無し 大潮(満潮8:37潮位271cm)日の出7:17(1/16までは日の出は7:17で1/17から7:16になり少しづつ夜明けが早くなります)気温4,2℃ 水温14℃

フィッシングタイム6:00~7:20 釣果 鯵11枚

今まで使っていた水温計はルーペで見ないとみにくかったので、100円均一で気温計を買ってきました。良く見えます。

フグがやたら多いようです。今日は、撒き餌を多めにアミ籠に詰めて、底から一気に1,5mほど引き上げて3秒ほど待って再び底迄落として50cmほどあげて待つ・・・・釣りをしてみました最初の引き上げを早く動かすことで鯵に活性を与えながら、縦長に撒き餌を撒くことでそれにフグを引き寄せて、底まで落として50cmほど持ち上げて鯵を待つ・・・・で11枚連続で釣れた。しばらくするとその動作にフグが気付いて???それとも鯵の食事タイムが過ぎてしまい??鯵の当たりがパタリと止まって後はフグのモヤモヤが続いて・・・・・エサ切れで納竿。サビキがいまいち合っていないような気がしないでもない。
最近では猫も私を認識するようになって、私が近づいても逃げないでむしろ寄って来るようになった。今朝の餌は、昨日の鰺1枚ベラ1枚の煮魚殻でちょっと少なかったかも?です。明日は鯵11枚の煮魚殻なので、今日よりは多い。

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鯵釣り日報

2022年01月03日 | 手軽な釣り
1月3日 晴れ 風無し 大潮(満潮7:51潮位270cm)日の出7:17 気温4℃ 水温14℃

フィッシングタイム6:20~7;50 釣果鯵1枚 ベラ1枚

昨日餌を持って行ってなかったので、朝現場に着くと猫がさっそくやってきた。昨日の鰺7枚分の煮魚殻を与えた。

2投目で鯵がヒット、そのあとフグが2枚も釣れたので、場所移動・・・・これが失敗だった。なかなか当たりが出ずに時間だけが過ぎていき、ベラが釣れた後、フグが2枚も釣れてエサ切れで納竿。フグが居ない場所は無さそうです。
釣り上げたフグが水を吐いた・・・・見てみるとアミエビを結構食べていた。=モヤモヤは、サビキの周りに出た撒き餌のアミエビを食べるたびにフグの体?が幹糸に触れるためのようだ。これが何匹も居たら、鯵はサビキ近づけません。

フグ回避対策としては、水深中ほどで、1回撒き餌を出し、それにフグが寄って来るだろうから、底まで落として底に撒き餌を撒く・・・・・でなんとかならないかなぁ。明日試します。

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鯵釣り日報

2022年01月02日 | 手軽な釣り
1月2日 曇 風無し 大潮(満潮7:03潮位264cm)日の出7:16 気温7,5℃ 水温14℃
フィッシングタイム6:15~7:40 釣果 鯵7枚

鯵が釣れた後のモヤモヤは・・・・・クサフグのような気がします。鰺にあまり食い気が無いこともあるとは思うけど??????。
サビキがいまいちかもしれない。
釣れないことは無いけど、誘ったり、撒き餌をうまくコントロールしたりして、集中して釣る・・・・・がたまらなく好きです。

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明けましておめでとうございます

2022年01月01日 | 手軽な釣り
明けましておめでとうございます。
   明日から釣行始動です。
 (2022・1月1日の朝日の写真)


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