裏目、裏目で泣きっ面 By RCサクセション 「いい事ばかりはありゃしない」
昨日、2014 Super ドリーム Sundayレース R-4に、またASB君と二人っきりで参加して来ました~
梅雨のような九州地区、雨のレースになりそうです。
雨雲レーダーで今後の天気を予想し、作戦を立てます。
今回は一年ぶりの2スト、NSR50。
予選前から雨が降り出し、路面は完全WET。
キャブセットを変更し、レインタイヤに履き替え、いざ予選。
15/42台、SP50クラス5/12台をゲット、フツーです。
走った感じ、何となく曲がらんなぁ~と思うも練習無しのブッツケなのでこんなもんだろうと思い込む。
でも、何となくシックリしない。特にシックリこないのはブレーキで、コントーロール性が非常に悪い。その他は何となくなので、まあいいやと決勝へ。
水温が上がらないので、ラジエターにガムテープ貼って対策。
スタート!スタートダッシュ成功、目の前には同じクラスのマシンが3台、引っ張ってもらうカタチで後に続く。
が、俺様だけペースが上がらない。ブレーキのコントロールが上手く出来ないのでコーナー進入のタイミングがずれる、そしてタイヤにトラクション掛けられない、接地感が分かりづらい。
降り続けるだろうと予測した雨は止み、路面はDRYへ。
そして水温調整の為のガムテープ・・・水温がドンドン上昇、走行しながらガムテープは剥ごうとするが・・・予定外のPITへ、戦線離脱である。
今考えると、このタイミングでタイヤ交換すれば良かったのだが・・・
完全にDRYになりレインタイヤでの走行が苦痛に、すべりまくるタイヤと格闘しながら何とか1時間半の走行を終えASB君と交代、給油とタイヤ交換を済ます。
ASB君も苦戦しているようでタイムが上がらない、が、徐々にタイムを上げてきて順調に走行。
クラス入賞出来るかどうかの順位をウロウロ。巻き返さねば。
最後の走行へ。
タイヤとマシンの感触を確かめる、やっぱりタイヤが悪かったんだと確信する、失った自身とタイムを取り戻すべく走る。
交代後スグに調子を取り戻して気持ちが熱くなる、「こんな時こそ注意しないとなぁ」と高速コーナーで前走者のインべたを6速全開で回りながら思った矢先・・・
前走者が急にマシンをインへ、ソコに突っ込むような形で接触、転倒である。
「あ~チャレバンやべ~!」
とココロの奥底で叫びながら、相手にマシンを預けて俺様のみ脱出。(ごめんね~)
スグに安全確保して相手に声をかける、うん、怪我は無い様だ!良かった!
で、マシンをチェック、チェンジペダルのみか?ん?・・・ん~シフトシャフトがぶち曲がってる
終~了、ギヤチェンジ出来ないマシンを押しピットへ帰る。ん?去年も同じような事してたなぁ・・・
で、無事にピットへ戻り、今回のレースはこれにて終了。
良かれと思ってやった変更が全て裏目に出てしまい、完全なる敗北でした。
ただ、前半失った自信を後半取り戻せたので良かった。
まあ、これもレースと言うことで、次に繋げて行きたいな
昨日、2014 Super ドリーム Sundayレース R-4に、またASB君と二人っきりで参加して来ました~
梅雨のような九州地区、雨のレースになりそうです。
雨雲レーダーで今後の天気を予想し、作戦を立てます。
今回は一年ぶりの2スト、NSR50。
予選前から雨が降り出し、路面は完全WET。
キャブセットを変更し、レインタイヤに履き替え、いざ予選。
15/42台、SP50クラス5/12台をゲット、フツーです。
走った感じ、何となく曲がらんなぁ~と思うも練習無しのブッツケなのでこんなもんだろうと思い込む。
でも、何となくシックリしない。特にシックリこないのはブレーキで、コントーロール性が非常に悪い。その他は何となくなので、まあいいやと決勝へ。
水温が上がらないので、ラジエターにガムテープ貼って対策。
スタート!スタートダッシュ成功、目の前には同じクラスのマシンが3台、引っ張ってもらうカタチで後に続く。
が、俺様だけペースが上がらない。ブレーキのコントロールが上手く出来ないのでコーナー進入のタイミングがずれる、そしてタイヤにトラクション掛けられない、接地感が分かりづらい。
降り続けるだろうと予測した雨は止み、路面はDRYへ。
そして水温調整の為のガムテープ・・・水温がドンドン上昇、走行しながらガムテープは剥ごうとするが・・・予定外のPITへ、戦線離脱である。
今考えると、このタイミングでタイヤ交換すれば良かったのだが・・・
完全にDRYになりレインタイヤでの走行が苦痛に、すべりまくるタイヤと格闘しながら何とか1時間半の走行を終えASB君と交代、給油とタイヤ交換を済ます。
ASB君も苦戦しているようでタイムが上がらない、が、徐々にタイムを上げてきて順調に走行。
クラス入賞出来るかどうかの順位をウロウロ。巻き返さねば。
最後の走行へ。
タイヤとマシンの感触を確かめる、やっぱりタイヤが悪かったんだと確信する、失った自身とタイムを取り戻すべく走る。
交代後スグに調子を取り戻して気持ちが熱くなる、「こんな時こそ注意しないとなぁ」と高速コーナーで前走者のインべたを6速全開で回りながら思った矢先・・・
前走者が急にマシンをインへ、ソコに突っ込むような形で接触、転倒である。
「あ~チャレバンやべ~!」
とココロの奥底で叫びながら、相手にマシンを預けて俺様のみ脱出。(ごめんね~)
スグに安全確保して相手に声をかける、うん、怪我は無い様だ!良かった!
で、マシンをチェック、チェンジペダルのみか?ん?・・・ん~シフトシャフトがぶち曲がってる
終~了、ギヤチェンジ出来ないマシンを押しピットへ帰る。ん?去年も同じような事してたなぁ・・・
で、無事にピットへ戻り、今回のレースはこれにて終了。
良かれと思ってやった変更が全て裏目に出てしまい、完全なる敗北でした。
ただ、前半失った自信を後半取り戻せたので良かった。
まあ、これもレースと言うことで、次に繋げて行きたいな
また頑張ろう!
今回ばかりは悪循環だらけでした。
まあ、タイヤが悪かった(新品だったがかなり古いBSのレイン)と判明したから、良かったです。
次、頑張ります!