じゅんじさん、お久しぶりです!ようこそ!
大槻教授の件は、本人が実際にそう語っているのを自分の目で見て、自分の耳で聞いていましたが、それでも信じられない思いでした。
大槻教授の不可解な発言の半年ほど前に、それまで水分が全く含まれていないと考えられていた月の石に、新しく開発された二次イオン質量分析法によって、ごく微量の水分が発見され定説が覆される可能性が出てきたという大発見がマスコミをにぎわせていました。
ソースです ⇒http://wiredvision.jp/news/200807/2008071023.html
大槻教授が惑星物理学の専門家ではないにしても、私のような文系一般人が普通にマスコミ報道に接していて知りうるような情報をなぜ知らないのか不思議でした。
それにしても大学院入試で、月の石の組成を論述されるとは、すごいですね。
それとサハリン南部ですが、私の母がサハリン南部で生まれたので、私にもほんの少しは縁のある土地です。一度は行ってみたい場所です。
日本共産党がソ連時代からソ連・ロシアに対して全千島一括返還要求を公約にしているのは、明治8年(1875年)5月7日の千島樺太交換条約が根拠のようですね。平和的にロシアと交換した領土だからということのようですが、実際には難しいでしょうね。
大槻教授の件は、本人が実際にそう語っているのを自分の目で見て、自分の耳で聞いていましたが、それでも信じられない思いでした。
大槻教授の不可解な発言の半年ほど前に、それまで水分が全く含まれていないと考えられていた月の石に、新しく開発された二次イオン質量分析法によって、ごく微量の水分が発見され定説が覆される可能性が出てきたという大発見がマスコミをにぎわせていました。
ソースです ⇒http://wiredvision.jp/news/200807/2008071023.html
大槻教授が惑星物理学の専門家ではないにしても、私のような文系一般人が普通にマスコミ報道に接していて知りうるような情報をなぜ知らないのか不思議でした。
それにしても大学院入試で、月の石の組成を論述されるとは、すごいですね。
それとサハリン南部ですが、私の母がサハリン南部で生まれたので、私にもほんの少しは縁のある土地です。一度は行ってみたい場所です。
日本共産党がソ連時代からソ連・ロシアに対して全千島一括返還要求を公約にしているのは、明治8年(1875年)5月7日の千島樺太交換条約が根拠のようですね。平和的にロシアと交換した領土だからということのようですが、実際には難しいでしょうね。
いや~管理人様、博識ですね~。
ちなみに私、管理人様の事を、理系の研究者と思っていました。
よく掲載される、そちらの写真から漂う、
石川独特の色彩と雰囲気(特に冬)が、懐かしいです。
>それにしても大学院入試で、月の石の組成を>論述されるとは、すごいですね。
岩石学の問題で、例として月が挙げられただけで、別に難しくないのですが、「月の石の組成が大学院の試験に出た」というと、女性でも子供でもお年寄りでも「じゅんじって凄い!」と錯覚していただけるでしょう。
なぜなら、私も、宇宙や惑星に関する専門的な授業を受けていると、宇宙飛行士のような選ばれし者になった優越感に浸れたからです(笑)。