青島文化教材社さんが、我が国の小惑星探査機「はやぶさ」のプラモを販売する計画をされているそうです。
ソース⇒http://blog.livedoor.jp/aoshimabunka/archives/931694.html
私は小学生の頃から宇宙探査機のプラモが欲しかった!40年ぶりにその願いがかなうかもしれません。
「はやぶさ」は最近深刻なエンジントラブルを起こしましたが、非常に工夫された設計のおかげで故障を克服し、来年夏に地球に帰還予定です。うまくいけば小惑星イトカワのサンプルを携え、7年の歳月をかけて帰ってきます。
宇宙探査機のプラモデルって今でも他には無いんじゃないでしょうか?昭和44年当時は確実に無かったですね。サターンⅤとかアポロ宇宙船の模型は当時も売っていましたが、プラモは無かったような気がします。当時は割と熱心にそういうものを作っていましたから売っていれば買ったと思います。当時の私の欲しかったプラモというのはアメリカの金星探査機マリナー2号とか、火星探査機マリナー4号とか、旧ソ連の最初の月探査機ルーニク2号とかそういった代物でした。そういうのが売られていたら今でも買います。売り出してくれないかなあと思います。特に好きだったのがマリナー2号でした(写真 日本惑星協会のWEBから引用させていただきました)。1962年8月27日にアトラス・アジーナロケットで打ち上げられたマリナー2号は約3ヵ月半後の12月14日、金星まで3万4773kmまで接近し初の科学観測に成功しました。その結果、金星の地表の温度は425℃と気圧は地球の90倍もあることが分かったわけです。大気の組成が二酸化炭素が卓越していることも分かりました。この観測で惑星の温室効果への認識が深まり、地球の温暖化についての理解の糸口にもなったと思われます。
私は小学校の図工の時間によくこの探査機の絵を描いた記憶があります。よっぽど気に入っていたのでしょう。
写真引用元⇒http://www.planetary.or.jp/know_mariner2.html
ソース⇒http://blog.livedoor.jp/aoshimabunka/archives/931694.html
私は小学生の頃から宇宙探査機のプラモが欲しかった!40年ぶりにその願いがかなうかもしれません。
「はやぶさ」は最近深刻なエンジントラブルを起こしましたが、非常に工夫された設計のおかげで故障を克服し、来年夏に地球に帰還予定です。うまくいけば小惑星イトカワのサンプルを携え、7年の歳月をかけて帰ってきます。
宇宙探査機のプラモデルって今でも他には無いんじゃないでしょうか?昭和44年当時は確実に無かったですね。サターンⅤとかアポロ宇宙船の模型は当時も売っていましたが、プラモは無かったような気がします。当時は割と熱心にそういうものを作っていましたから売っていれば買ったと思います。当時の私の欲しかったプラモというのはアメリカの金星探査機マリナー2号とか、火星探査機マリナー4号とか、旧ソ連の最初の月探査機ルーニク2号とかそういった代物でした。そういうのが売られていたら今でも買います。売り出してくれないかなあと思います。特に好きだったのがマリナー2号でした(写真 日本惑星協会のWEBから引用させていただきました)。1962年8月27日にアトラス・アジーナロケットで打ち上げられたマリナー2号は約3ヵ月半後の12月14日、金星まで3万4773kmまで接近し初の科学観測に成功しました。その結果、金星の地表の温度は425℃と気圧は地球の90倍もあることが分かったわけです。大気の組成が二酸化炭素が卓越していることも分かりました。この観測で惑星の温室効果への認識が深まり、地球の温暖化についての理解の糸口にもなったと思われます。
私は小学校の図工の時間によくこの探査機の絵を描いた記憶があります。よっぽど気に入っていたのでしょう。
写真引用元⇒http://www.planetary.or.jp/know_mariner2.html