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写真の建物は、福岡市総合図書館の案内によりますと、明治時代の建築家辰野金吾(東京駅丸の内口設計者でもある)の設計により日本生命保険株式会社九州支店として明治42年(1909)2月に竣工したものです。昭和44年には国の重要文化財に指定されたのを機に福岡市に譲渡され、長く歴史資料館として活用されたそうです。その後、十年前の平成14年に福岡市文学館となり、地域の文学に関する様々な情報を収集・提供している施設として市民に親しまれています。天神4丁目のバス停から直ぐの所にあります。
写真の建物は、福岡市総合図書館の案内によりますと、明治時代の建築家辰野金吾(東京駅丸の内口設計者でもある)の設計により日本生命保険株式会社九州支店として明治42年(1909)2月に竣工したものです。昭和44年には国の重要文化財に指定されたのを機に福岡市に譲渡され、長く歴史資料館として活用されたそうです。その後、十年前の平成14年に福岡市文学館となり、地域の文学に関する様々な情報を収集・提供している施設として市民に親しまれています。天神4丁目のバス停から直ぐの所にあります。