６月５日釣行

６月５日（水）晴れ。朝、小雨。

S井氏とN江津で出た。

鯵がおらず、全く釣れない。しかし、ハッピーでは釣れているわけであり、釣り方が難しい日だったということである。

イシモチとワニゴチが釣れた。

S井氏に訊いたら、やはりワニゴチとイシモチが釣れていた。

期待していたイナダは、いなかった。

以上。

５月16日初釣行

５月16日（木）曇りのち晴れのち暴風雨、朝のうち小雨。

久々のN江津にての釣行である。気合が入り過ぎたというS井氏は、寝坊して来た。別に構わないが。

今日は、岸壁からではなく、普通の降ろし方をとった。

沖に行かず、湾内で魚探を見ながら、大鯵をポツポツ獲った。家に帰ってつくづく思ったが、やはり大鯵は、美味くない。

見栄えも良いし、引きも強いが、大味なのである。

鯛は、小型が一枚。

イナダもサゴシも居なかった。

ただ、良い日だったと、言わざるを得ない。

鯖だけは、たくさんいた。

釣行中、仕事の電話が、何件も来た。

12月6日釣行

12月6日（水）晴れ。

S氏に誘われ、N江津に来た。

この時期にしては、絶好の釣り日和である。

普通に出た。あまり寒くもなかった。

LNGのパイプのあたりで、アンカリングしている人が、何艘かいた。

鯵をポツポツ釣っていた。

その後、タグボートが来て、避けされられた。

皆、散っていった。

その後、外海に出て、ワームとか、いろいろやっていると、中層で、何かを掛けて、凄まじくドラグを出されたが、バレ、その直後、近くでイカ墨と思われる水柱が上がった。

あれは多分、イカだった。

イカも、何杯か群れでいるのだろうか。

よくわからない。

アオリに専念していれば、釣れたかもしれない。まあ、何事もそうとは言えるが。

釣果としては、S氏も私も、雑魚をたくさん得て、ニンマリであった。

帰りに、ラーメンショップというラーメン屋に入り、S氏と拉麺を食べ、釣りの話で盛り上がり、それぞれ帰投した。

私的には、アルコールで乾杯したかった。

今度燕か、白根で実行したい。

S氏がそれまで健康になってくれることを祈ります。

11月23日釣行

11月23日(木)晴れ。

勤労感謝の日である。にもかかわらず、家内は出勤だ。機嫌が悪い。

私は暇人に見えるらしい。どんなに忙しくても、暇人扱いを受けるのである。

たぶん神様がそう決めたのだろう。私は暇人なのだと。

話を戻すが、朝、いつも通り、四時起きで、今日は、恒成さんに台木を返却するため、遠回りし、工業団地を通ってきた。

T港に着くと、休日なので心配していた混雑も無く、楽に進水出来た。

日の出前からポイントに入る。何艘もイカ狙いのボートがいる。

八時前、普通に大きなイカを釣る。触覚だけしか掛かってなかった。

その後も渋く、一杯で終了した。



上がり際、プレジャーボートに声を掛けられ、何杯釣れたか訊かれたが、向こうは二人で二杯だったそうである。

昨日のなかくに丸もゼロから二杯と書いてあった。もう釣れないんだろうな。

アオリ終幕である。

11月16日釣行

11月16日（木）晴れのち曇り。

四時に起き、T港に来た。

五時でも良かったな。朝寒いし、うねりはあるし、だしの風はあるし。

S氏が、11月中は出られないため、T港にした。

T港から出ると、アジが釣れないので、というか、N江津が、常に良型アジが居過ぎだとも言えるが、無駄なアジングなどの、釣具屋の口車に乗せられて、すぐにテールをウマズラや河豚にかじられてゴミになるワームで散財する愚を避け、アオリイカに専念するわけである。

朝、波で、少しグロッキーになり、シーアンカーも効かなくなるだしの風で、どうにもならない。

お昼、ご飯を食べたあと、少し風が止み、元気も出て来た。

午後からは、なかくに〇の近くを、敢えて避け、かなり避けたかな、餌木を投入し、シャクリまくった。

凄まじい引きのアオリであった。米袋でも引っ掛けたようだ。



最大33センチ。１４００グラムあった。

数は伸びなかった。

もし、なまじっかアジなどが釣れていたら、アオリで気合を入れてなかっただろう。そうしたら、釣れていなかった。

帰宅後、家内から、大きすぎて怖いから料理できないと言われた。

来週はまた、暖かい日があるな。アオリはいるかな。

11月9日釣行

11月９日（晴れ）。

S氏に誘われ、N江津に来た。

三時起きで、高速を使い、上越インターまできた。

フィッシャーズで、珍しくコマセのアミエビを買おうとしたら、フィッシャーズは灯がともっていない。

すぐ近くのいとう釣り具店で、買った。いとう釣り具店は、トレーラーを牽いたまま、駐車出来て、ちょっと便利だなと思った。

フィッシャーズの場合は、路駐だからね。怖いのでハザードを点けて、路駐だ。

出航後、まだアオリイカに未練たらたらな私は、光物に目もくれず、シャクリ続けた。

が、気配も無く、仕方がないから、船用サビキケイムラ（メーカーは聞いたことない奴）を、まずはコマセ無しで入れると２０センチ前後の鯵が、来た。

イナダがいないのが、心残りだ。

サゴシは、運よくかからなかった。

結局、自家消費分だけ釣って、終わりとなった。

10月26日釣行

10月26日(木)晴れ。

3時起きで、気合を入れてT港に来た。

夜間航行を装着し、この間のポイントに入る。

風が吹いていて、糸が斜めだ。

重いオモリを追加して釣るが、反応が無い。

プレジャーボートがこっちに向かって走ってきた。

釣れますかオジサンかと思ったら、O氏だった。

もうイカなんか釣れないから、自分は沖に行くということらしい。

魚を狙いに、T港になんか来るつもりは、ない。

魚は、N江津だろう。

なので、ヨネックスの方にも、行ってみた。

駄目だった。

惨敗だった。

早くS氏のヴォクシーが準備できないかな。

ライン打っておこう。

以上。

惨敗。

イカ終了！

10月24日釣行

10月24日（火）晴れ。

時化の後なので、アオリがまだいるかどうか、心配だが、お世話になっているT港に来た。

出航後、一文字の周りを攻めるが、掛からず、なかくに〇の操業する、２０メーター付近に移動すると、新記録級の重い引きで、一杯釣った。

メジャーを積んでいない我が愛艇であるため、目測で測ると、２５センチだった。あくまでも目測である。

その後、魚探にベイトが映らないのが、気に入らないため、郷本方面に移動してしまった。

これが誤算だったようだ。もっとも、専門家ではないので、圧倒的に情報不足なだけであった。

先月のポイントに着いたが、青物が沸いている時点で、駄目だコリャであった。

朝暗いうちなら釣れたかもしれない。

大変不甲斐ない釣果で、このままシーズンを終えるわけにはいかない。

木曜日、海況がいいなあ。

そうだ、木曜日に、また出よう。

それがいい。

明日水曜は、潟新に用事があるし、帰って来たらすぐ準備だ。

10月19日釣行

10月19日（木）晴れ。

３時半起きで、T港に来た。

夜明けとともに出航した。

前回、タコ釣り師が、一文字に渡った人が、たくさん釣って来たと言っていたので、余輩もトライするわけである。

風が強まってくるとの予報が出ているので、山田やI雲埼方面には行けない。

一文字しかないので、流していると、小さいのが来た。

こんなのしかいないのかよ、と思いながら釣っていると、だんだんデカくなってきた。

最大２３センチだった。



九時半過ぎ、波が高くなってきたので、無念の早上がりであった。

波が無かったら、１０杯は釣れただろう。

いや、２０杯は釣れたな。

いやいや、時合は来るから、１００杯は行っただろう。

波さえ出なければ。

波さえ…

全部波のせいだ。

悪いのは波です。

１０月13日釣行

10月13日(金)晴れ。

前日、消防の訓練があり、寝るのが遅く、夜明け過ぎに港に着いた。

しかし、平日で、人も少なく、全然余裕の出航準備であった。

若干寝不足の感もあるが、どうせボートの上でボーっとしているから、半分寝ながら釣っているわけだし、丁度いい。

最初、第五なかくに〇のいる、T港すぐ沖に行くが、なかくに〇がすぐに山田方面に旅立ち、我も追随。

ベイトも映らず、思い切って、Y雲埼に、全開ですっ飛んだ。

キャブの分解整備をして、エンジン絶好調なのである。

大きなベイトの群れを発見し、20センチ級を一杯ゲット。

その後が続かず、また、郷本のほうへ、戻って、一杯釣り、飽きて終了とした。

帰港後、他の釣り師と話していたが、沖一文字提に渡った人が結構釣って帰ってきたそうである。

来週は、一文字から攻めよう。

もうそろそろ、浅場は終わりかもしれない。

そうなったら、N江津に遠征だな。