ただ個人的な釣行日誌

すみずみまで読んでください

米国大使館&東京見物~久々に良い旅行でした

2014年05月26日 20時37分30秒 | 国内旅行
何故か最近家族で遠出していない。

もう一年以上も旅行の類に行っていないのである。

そんなところに家内が、米国のビザが欲しいと言い出した。

カリフォルニアに住む母親が高齢で、とうとう自力で歩けなくなってしまったということである。

惚けないうちに行ったほうがいいよという私の助言もあり、行くことに決めたらしい。

じゃあビザ取り上京に便乗して家族旅行だ、というわけである。

5月23日朝3時

自宅を出て高速に乗る。深夜割引を利用できる丁度良い時間に出発しなければならない。いい感じだ。

首都高に入るとやや渋滞していたが、8時過ぎ、大使館に到着した。予約時間は9時なので、いい感じだ。

手続きと面接がすぐに済み、あっと言う間に合格し、渡航できる状態となったそうな。いい感じだ。

かなり予想外に時間があまり、本来ならこのあと夕方までに立川に住む、家内の旧友に会いに行く約束になっているのだが、時間がたっぷりあるわけである。

子供と何処にいくか相談した結果、靖国神社とそこに併設された遊就館に行くことになった。



行ってみると、なんか閑散とした神社だった。

意外なことに、というか、韓国人の若者がいた。あと、外人(毛唐)の集団がいた。単独、または少人数のグループで来ている外人もいる。

やはり報道で話題に上る場所だけに、(怖い物見たさで)来てみたくなるのだろう。


零戦と映る。日の丸をしょってますなあ。


零戦と違和感のある家内。

家内の旧友の住む立川に行く

行ってみれば、かなり田舎の立川市。釣友のU氏が東村山出身だが、さらに田舎者と考えられる。


宿は、普通のビジネスホテルだ。しかし、建物が新しい。すごく綺麗なホテルである。


家内の旧友。

かなりの飲み師で、昼間っからガブガブプレモルを飲む。私とペースは遜色無い。

この後、暮れ始めるとすぐに居酒屋に我らを誘った。私も内心超嬉しいのだが、顔には出さなかった。いい感じだ。

居酒屋は、テレビで有名な和民だった。チューハイには氷がたっぷり入っており、アルコールの味がしなかった。

これじゃただの氷水じゃないですか和民さん!

したたか飲み、いつも通り記憶が無くなり、気が付くと朝だった。

2日目

首都高に上がり、お台場を目指す。

最初お台場海浜公園を散策した。


フジテレビと家内


自由の女神と我々

このあと、ショッピングをしたり、フジテレビ内を軽く見て、帰路についた。

なお、靖国神社やフジテレビに行ったからと言って、別に戦争を美化するつもりはありません。

フジテレビがとくに好きなわけではないが、NHKよりは遥かにマシだと思うだけです。

ていうか、成り行きで行っただけです。

とても楽しい旅行でした。




5月10日釣行・5月18日釣行

2014年05月11日 20時53分07秒 | 釣り
5月10日(土)晴れ。

私の誕生日である。46歳になった。

またまたアウェーでの釣りとなる。

場所は魚津だ。U氏とともに出た。

釣れない、という一点を除き、全て快適な釣りだ。

釣果は、メバル、カサゴ、だけ。魚探には大型の魚が映りません。

いい旅行ではあった。


5月18日(日)晴れ。

新潟は波があるため、また魚津に行く。

イナダにやられ、駄目だった。

U氏はヒラマサの70アップを釣っていた。

あとチ鯛とレンコ鯛も上がっていた。

ガソリン代ばかりかかっているので、このくらいで遠征は一休みしたい。

5月4日釣行

2014年05月05日 17時20分44秒 | 釣り
5月4日(日)晴れ。

愛艇フィッシュ12Aを引っぱり、初のアウェーでの釣りである。

場所は、新潟が荒れていてもべた凪で有名な富山湾である。

前日の夜釣友I氏と柏崎で合流し、入善という海岸に行き、U氏と合流した。

風が心配されたが、無事出航し、深い富山湾に鯛ラバを落とし込んだ。

すごーく深いところが至るところにある海である。全般的に深いが。

鯛ラバに、小さな30㎝くらいの小鯛が来ただけで、終了した。

他のメンバーもあまりパッとしない釣果だったようだ。

なんか釣れないなあと思っていたら、最近釣れない日にだけ出動しているのではないかとの疑惑の高い、例の、灰色の、鋼鉄製の、毎度おなじみの、あの方々が、凄い飛沫を上げながら、こちらに向かって我々の血税を、ひときわ大量に燃焼室に噴射させて、釣れないから浅場に移動している私の愛艇に向けて舵を切りながら、来るでのあった。

いわゆる臨検である。

I氏と晩酌をした発泡酒を冷やして置いたため、6本入りのパッケージの空の紙がクーラーボックスに入っていて、鯛を入れたタッパーを入れるときに邪魔だから出して、堂々と見えるようになっていたのだが、そのクリアアサヒの黄色いゴミがあるにもかかわらず、海上保安官らは何も言わなかった。

訊かれるのは、どうでも良いことだけ。

「今日は新潟から航行して来られたんですか?」

「いえ、牽引してきました(・・・まあ、県境には近いけどな)」


「何か釣れましたか?」

「いやあ、ちっちゃい鯛だけです」


「その迷彩のカラーリングは船長さん自ら塗られたんですか?」

「はい、そうです」

「上手ですね」

「ありがとうございます」

何も無く、臨検終了し、海保がくるようじゃ今日は駄目だということになり、全員撤収とした。

帰りにバローというところに寄り、蛍烏賊を購入。

いいお土産が出来た。

帰りは高速で帰った。中型車なので約5千円も払う。

無事に帰還した。

ただ、今日は自作鯛ラバを初投入し、いきなり小型とは言え、釣果があったので凄くいい気分であった。次に繋がる一釣行だったと言える。

開幕後はとかく調子がのらないものだが、今シーズンはちょっと違う感じがしてきた。

次はアジ行ってみよう!

目が見えなくなって超焦る

2014年05月01日 22時31分10秒 | 健康法
「あっ、私の人生実質的に終了したかも!」

真面目な話、そう思ってしまいました。

4月28日(月)午前10時ごろ、突然視界の中央一帯に、ルアーなどに貼ってあるキラキラした、ホログラムと言うんですかね、あのようなグニャグニャとしたような、ガラスに水を流したような、ものが歪んで見える現象が起きた。

字や人の顔が分からないくらいの凄い視界不良で、すぐにどこでもいいから医療機関に行かねばと思い、家内の運転で近所の行きつけの内科に、何故か行ってしまっっていた。

症状を説明していると(この看護婦が釣友のO氏と同じ名字である。どうでも良いが)だんだんそのグニャグニャが視界の外側に移動して行き、この看護婦の顔が見えるようになってきた。

一時間弱経つと、ほとんどグニャグニャが無くなり、通常に戻る。

しかし念のため眼科に行けと言われ、午後一で行く。

旧市役所付近の眼科だ。

一通り調べたが、

目には全く異常はありません。動脈硬化もありません。

と言われました。

たぶん血管が痙攣したんだろうということでした。

帰りに寄るように言われていた行きつけ(かかりつけだ)の内科に寄り、以上の説明をしたわけである。しかし、かねてより心配であったことを、やはり言わねばならないような気がしてきた。もうそろそろ年だし。

「あのう、私の父が昨年脳内出血で亡くなりまして、実は祖父も同様の脳疾患で53歳で死んでいるんです。私もそろそろやばくないっすかね」

「検診で何か言われてない?」

「検診の類は一切受けたことがありません」

「じゃあ血と脳の検査やるかい?」

ということで、まず採血だけしてもらうことになった。

本日結果を聞きに行った。

「結果ですが、酒の飲み過ぎ以外異常は無いです!コレステロールも正常、糖尿病も無し!」

ということでした。


検査結果だ。

痛風の治療を辞めて久しいが、想像通りの数値だった。

まあ○ョイフィットにも通っているし、体型からも、糖尿はちょっと無いだろう、という感じはするが、とりあえず安心した。

しかし油っぽいもの大好きで肉も卵もバクバク食べている(つもり)なのに、コレステロールが正常とは意外であった。

考えられる理由としては、まあ私見ではあるが、

やっぱり朝食を取らないから体調がいいんじゃないかしらと思うわけです。

あとクエン酸を10グラムくらい、一日に飲んでいるのもたぶん効いているんじゃないかと、思うんです。

まあぼちぼち酒を減らしていきましょう。