７月３１日釣行

７月３１日（日）晴れ。

前日までの凄まじい雨の被害で釣りに来れなかった人も多いと思う。お見舞い申し上げます。

私もどうしてもボートを出したくてウズウズしていたのだが、どう考えてもこの大量の川水が海に流れ込んでいるのは確実で、はっきり言ってこういうときに出るのは非常識である。

しかし出るのである。出てしまうのである。気がつくとまっ茶色の大海を疾走していた。

朝、港に集合したＯ氏と、他のプレジャーボートが出ていないため出航を躊躇し、海や空を眺めていたが、一艘、二艘と、出て行くのを見て、とりあえず出す、ということになった。

意外に浮遊物が少ないと思った。これが台風のあとだったりするとゴミの種類もかなり変わってくるはずだ。今日の浮遊物は自然のものが多かった。

ポイントに着くと、凄まじくボートが流され、操船に苦労する。

今日も本命が釣れず、外道に集まっていただいた。



Ｏ氏はでっかいヒラメを釣っていた。

終わり。

７月１７日釣行

７月１７日（日）晴れ。

Ｔ氏と申し合わせ、港に来る。

最初漁礁に向かい、テンヤをやる。潮は速くないようで底はとれるが、エビの頭だけ上手に取られる。だいぶスレている感じがした。合わせて掛けても巻き上げの途中でバレる。

浅いところはどうかと考え、行って見た。二馬力の方々も来られていた。アジの良型が上がる。あとでＴ氏も来る。

なかなか釣れないので沸き探索＆沖のポイント巡回の旅に出る。

アジ良型を追加し、その他雑魚とともに、気温が上がらないうちに帰港する。

帰宅後、仮眠・後片付けの後、Ｔ氏からメールが来たので行きつけの店に集合、久々に帰りの記憶が無くなるまで飲んだ。

以上。

なお、画像は面倒くさいので、無い。

７月９日釣行

７月９日（土）晴れ。

港に着くとあまりボート釣り師がいない。

私一人で漁礁に行く。

お気に入りのポイントを流す。今日は潮が前回よりはおだやかで風もなく、テンヤが楽に底を打つので釣りやすい。

ソイとアイナメのまあまあのサイズ（雑魚）が、調理にうんざりしない程度の量釣れた。


今日はなぜか海の上と港の駐車場がすいていたが、なにかイベントでもあったのだろうか。

少し気になった。

釣りより大事な用が、皆さんおありなのでしょう。ご立派ですな。

暑くなってきたので昼過ぎに上がり、家で後片付けをして昼寝をしていたら、Ｔ氏から飲みの誘いがきたので、いきつけの店に集合、大量に飲んだ。

ところで水深のあるところで釣っていると、よく強烈な引き込みとプツンがあるけれども、単なる根がかりのときもあるし、明らかに生体反応があるときもある。

今日も仕掛け回収中に強烈なアタリ→突っ込みがあり、テンヤごと持って行かれた。

まあそれは、よくあることなので別にいいんだけれど、真鯛は本当にいるのだろうか。

気になるところである。

仕事も忙しくないので、お得意の平日釣行でリベンジと行こう。

終わり

７月２日釣行

7月2日（土）曇りのち晴れ。

Ｏ氏と二艘で漁礁に行く。Ｔ氏は浅場でイナダと戯れていた。

Ｔ氏はエンジンが治ってきて最初の釣行だ。調子が良いようで私も安心であった。

釣果はまたしても外道。

ところで通りすがりでこのブログをみて呆れている方もいらっしゃると思う。

そんな外道を何故載せるのかと。

このブログはブログというより備忘録なんです。

まあ忘れてもいい話ばかりなんだけど。



このアマダイ、結構旨かったので、また釣れるといいな。

こんどこそ本命の真鯛と、このアマダイでクーラーを埋め尽くしたい。