今、高速道路におけるあおり運転がテレビで話題だ。
何気なくニュースを聞き流していると、このあおり運転と、無差別殺人(京アニの事件など)、それから主にアメリカでほぼ毎日一件以上起きている銃乱射が、とくに起きやすい時代に入ってきたような印象がしてくるわけである。
武田邦彦なども、そういう時代なんだと言っているくらいだから、たぶんそうなんだろう。
しかし、思い返してみると、あおられた経験は、若い時にしか無いんだな私は。
元々あおられるような遅いスピードで運転することもないし、さりとて違反切符を切られるようなスピードも出さない私は、当然のように免許を取ってこのかた、無事故無違反なわけである。
神様はちゃんと見ているわけである。
完璧な善人であると言えよう。
まあ、せいぜい、高校生のときに、親父のセドリックで三条のまるよし裏の土手道を、一方通行逆走して丁字路に突き当たり、ちょうど目の前に現れた派出所から警官が徒歩で出てきたのに驚き、助手席に乗っていた友人のS科久義が「ずらかれ」と言ったためもあり、左折して床までペダルを踏み、キュイーンというターボ音を五十嵐川周辺に響かせて帰ってきたことくらいかな。
しかし、その更科も、ちょうどそのころ原チャリのヘルメット義務化になったにもかかわらずノーヘルで、愛車タクトを駆り帰宅途中、警官の制止を振り切り、帰ってきたいや、誰が止まっかや、アッハッハなんて言ってるくらいだからさ。
話をもとに戻すと、最近の高速は大型トラックのリミッターのおかげで、追い越し車線で遅い車がいたくらいでパッシングなどをする奴のほうがむしろ野暮だとするような空気を感じるのである。
この先、あおり運転は無くなっていくような気がするわけである。
若いころあおられた思い出
今までにいろんな車に乗ってきたが、唯一何故か、凄くあおられる車があった。
ユーノスロードスターだ。
自衛隊をやめる前、キャッシュで買った。ナルディのハンドルに痺れた、すぐドリフトする車だった。
これ以外の車で、あおられた記憶がない。たぶんユーノスには、あおられる何かがあるんだろう。
それからある時に、自衛隊の射撃で、関山から帰るとき、割と混みぎみの新新バイパスで106ミリ無反動砲を積んだ砲車を運転中、助手席に乗っていたT口一尉が追い越し車線で行けと言うので、そうしていたら、うしろの民間車両が猛烈にパッシングを浴びせてきた。
テレビのニュースで、例の韓国軍によるレーダー照射事件を聞いたときに真っ先に思い出したのがこれだった。
全く不快な話である。本気になって応戦したら負けるくせによ。
あっ、それから極めつけはこれですよこれ。
私が2か月間糧食班勤務になった時のこと。ある週末の夜、駐屯地に帰って寝るため、8号線の黒崎付近を、愛車SR400で走っていたら、後ろから猛スピードで来た車にパッシングをされ、追い越し際にたしか端っこを走れみたいなことを言われたので、こっちもパッシングを2回くれてやった。
そしたら、こちらの進路をふさぎつつ、止まれこの野郎などと言ってきたのでとまってやった。
その白いMR2から降りてきたのは、華奢で背の低いチンピラ風のおっさんだった。サングラスの折りたたんだのを胸から下げていた。
一緒に降りてきた斎藤清六ふうのぜい肉が、こんげのに構わんで行こうっやと言ってたが、いや、俺はこんげ奴許さないと息巻いている。
酒の匂いがプンプンとしてくるんだな、このおっさん。
「オメどこのもんだ」と聞いてきたので、新発田だと答えると、「どこの会社だ」と言うので、
「自衛隊」と答えた。
するとハッと顔の表情が一変し、
「俺も昔世話になってよう」みたいなことを口走りながら笑顔で新潟方面に行かれました。
皆様もあおり運転には気をつけてください。
では
何気なくニュースを聞き流していると、このあおり運転と、無差別殺人(京アニの事件など)、それから主にアメリカでほぼ毎日一件以上起きている銃乱射が、とくに起きやすい時代に入ってきたような印象がしてくるわけである。
武田邦彦なども、そういう時代なんだと言っているくらいだから、たぶんそうなんだろう。
しかし、思い返してみると、あおられた経験は、若い時にしか無いんだな私は。
元々あおられるような遅いスピードで運転することもないし、さりとて違反切符を切られるようなスピードも出さない私は、当然のように免許を取ってこのかた、無事故無違反なわけである。
神様はちゃんと見ているわけである。
完璧な善人であると言えよう。
まあ、せいぜい、高校生のときに、親父のセドリックで三条のまるよし裏の土手道を、一方通行逆走して丁字路に突き当たり、ちょうど目の前に現れた派出所から警官が徒歩で出てきたのに驚き、助手席に乗っていた友人のS科久義が「ずらかれ」と言ったためもあり、左折して床までペダルを踏み、キュイーンというターボ音を五十嵐川周辺に響かせて帰ってきたことくらいかな。
しかし、その更科も、ちょうどそのころ原チャリのヘルメット義務化になったにもかかわらずノーヘルで、愛車タクトを駆り帰宅途中、警官の制止を振り切り、帰ってきたいや、誰が止まっかや、アッハッハなんて言ってるくらいだからさ。
話をもとに戻すと、最近の高速は大型トラックのリミッターのおかげで、追い越し車線で遅い車がいたくらいでパッシングなどをする奴のほうがむしろ野暮だとするような空気を感じるのである。
この先、あおり運転は無くなっていくような気がするわけである。
若いころあおられた思い出
今までにいろんな車に乗ってきたが、唯一何故か、凄くあおられる車があった。
ユーノスロードスターだ。
自衛隊をやめる前、キャッシュで買った。ナルディのハンドルに痺れた、すぐドリフトする車だった。
これ以外の車で、あおられた記憶がない。たぶんユーノスには、あおられる何かがあるんだろう。
それからある時に、自衛隊の射撃で、関山から帰るとき、割と混みぎみの新新バイパスで106ミリ無反動砲を積んだ砲車を運転中、助手席に乗っていたT口一尉が追い越し車線で行けと言うので、そうしていたら、うしろの民間車両が猛烈にパッシングを浴びせてきた。
テレビのニュースで、例の韓国軍によるレーダー照射事件を聞いたときに真っ先に思い出したのがこれだった。
全く不快な話である。本気になって応戦したら負けるくせによ。
あっ、それから極めつけはこれですよこれ。
私が2か月間糧食班勤務になった時のこと。ある週末の夜、駐屯地に帰って寝るため、8号線の黒崎付近を、愛車SR400で走っていたら、後ろから猛スピードで来た車にパッシングをされ、追い越し際にたしか端っこを走れみたいなことを言われたので、こっちもパッシングを2回くれてやった。
そしたら、こちらの進路をふさぎつつ、止まれこの野郎などと言ってきたのでとまってやった。
その白いMR2から降りてきたのは、華奢で背の低いチンピラ風のおっさんだった。サングラスの折りたたんだのを胸から下げていた。
一緒に降りてきた斎藤清六ふうのぜい肉が、こんげのに構わんで行こうっやと言ってたが、いや、俺はこんげ奴許さないと息巻いている。
酒の匂いがプンプンとしてくるんだな、このおっさん。
「オメどこのもんだ」と聞いてきたので、新発田だと答えると、「どこの会社だ」と言うので、
「自衛隊」と答えた。
するとハッと顔の表情が一変し、
「俺も昔世話になってよう」みたいなことを口走りながら笑顔で新潟方面に行かれました。
皆様もあおり運転には気をつけてください。
では