１０月１９日釣行＆加茂リス園

１０月１９日（日）晴れ。

ボートを出すも、食いが悪い。日が出ていて、水が澄んでいる。

アジが一匹釣れたきりだ。あまりに情けないため画像無し！刺身に、価値ある一匹といえないことも無い。

ちょうどF1日本グランプリに於けるフェリペ・マッサの強引な追い越しによる１ポイントのようなもの、と思おうと思えば思えないこともない。

話を戻すが、急遽、海上で気が変わり、家内に電話をかけ、友達等との約束が無いことを確認、すぐ上陸する。

時間は有効に使おう。

というわけで、外食をした後加茂リス園に行くことになった。

カッパ寿司に行きたかったが道の関係でガストになった。


話は前後するが、今日の釣行では、実は自作スパンカーのテスト兼実釣を行って、完璧に風に立てたのである。

だが釣果はお粗末。「手術は成功しました。しかし患者は死にました」みたいな感じだ。

画像は以前自宅で装着したところだ。





加茂リス園に行く

駐車場が満車のため、河川敷にとめる。七五三のためだろうか。


少女達が鮎（だと思う）を追いかけまわしていた。

公園まで歩く。




リス園に着く。

１０月１３日釣行

１０月１３日（月）晴れ。

波っ気があるが、出す。こういう時に、なぜか内緒の酔い止めを忘れてきた。当然気持ち悪くなるが、アジが釣れて、少し和らぐ。

一文字提を越えて沖に向かって走ってみたが、揺れが気になってつりにくい。引き返すが、東の風で、しぶきがかかる。

そういうところに２馬力でボートエースのような小さい船で出ている二人組みがいた。すごい（あとで私のところに来たのできいたら沖は駄目だったということであった）。

イナダが釣れず、アジのみがポツポツあがる。おかず調達人になってしまった。飽きたのでやめた。


陸に上がり、帰り支度を終え外海をまた見に行った（１０時半）。

波が穏やかになっているではないか。

失敗したかも。今からが釣りタイムなのかもしれない。

帰路、野積橋から海を見ると沖はボートだらけだった。濁りがあるから一日中つれると思う。

次に期待しよう。

上越水族博物館に行った

１０月１１日（土）小雨

悪天候のため釣り不能。

むかーし行った上越の水族館に、また行く。

時間がたっぷりあるので、８号線で、てくてく行く。

途中、柏崎のらーめんヒグマという店に入る。何人か並んでいたので、美味いだろうと想像し、入った。醤油ラーメンを頼み、出てきて食べたら、

しょっぱ～い。

けどまずくはない。ふしぎなかんじ。七味を大量にかけてたべた。

上越に向かう。海を見渡すが、船は一艘も出ていない。

到着。


ピラルクと家内。

ピンボケだ。

もう一枚。




アザラシの餌付けをやっていた。


餌付けと家内。


この後、直江津港近くのい○う釣具店に寄る。真鯛のムーチング竿用のブランクを買い求めた。が、少し先調子なので、工夫がいるなあ。しかし安い買い物だった。４５００円くらいだった。これで全長２．７メーターくらいのものを作る予定。

１０月５日釣行

１０月５日（日）天気曇り。

久しぶりにボートを出す。昨日来ようかなと思っていたのだが、金曜の夜急遽T先生と○川で飲んだため予定変更で今日にした。



最近流行りの烏賊釣りに興じておられる方々が目立つ。

魚探でアジを探しながらサビキをおろしていたら、良型のアジがきた。が、群れをすぐに見失い後が続かなかった。捜索するも見当たらず。いずこかへ消えてしまった。

ＧＰＳが役立つような沖へは行かなかった。イナダの湧きを見つけてジグを投げたら一匹来た。しかしこれも後が続かない。

この時期にしてはシブい釣果だった（貧果と言ったほうがいいかもしれない）。

アジが美味そうだ。


【今日の反省点】
まず寝不足で頭が回っていなかった。

体力不足。歳のせいにせず、トレーニングをする。

ベストを尽くさず妥協した。例えば、せっかく小鯵を生簀に入れていたのだから、ジグのフックに掛けて軽く投げてみる等の柔軟な対応ができていたら釣果も変わったかも知れない。