ただ個人的な釣行日誌

すみずみまで読んでください

10月23日釣行

2010年10月24日 19時17分38秒 | 釣り
10月23日(土)晴れ。

魚探にあまり反応が無い。魚がいるはずのところでもちょろちょろである。

釣果はイカ三匹のみ。惨敗であった。

11時ごろ、気が付かないうちにエギが無くなっていた。人生初のエギロストである。

リーダーの先が、ハサミでスパッと切ったようになっていた。大型魚の仕業のようであった。

12時にやめて上がる。

画像は無い。情けない釣果であるためである。

次に期待しよう。

10月21日釣行

2010年10月21日 20時38分21秒 | 釣り
10月21日(木)曇り。

行きつけの港から夜明け後ボートを出す。

私の他に知らないエギング艇が二艘いた。

うねりがあり、気持ちが悪くなるが、気合で釣る。

全開に出来ないうねりで燃費が悪い。もっとも全開にしちゃならんのだが、私の船外機は。

実釣開始は6時半頃。9時頃になったら全然釣れなくなる。風向きも変わった。

結局7匹上げておしまい。バラシは2匹で、なんかイカが少ないという感じだった。

港は空いていて快適だった。午後からはきちんと仕事をした。


本日の貧果である。

ちなみに私はこの朝日新聞の読者ではありません。

土曜日に期待である。

釣りたい病発症

2010年10月19日 22時57分58秒 | 釣り
何気なく釣れたイカを持ち帰り、うんざりしながら墨だらけのボートをやっとこさ洗浄し、友人知人に配るため袋詰めしたり、あんまり引きも強くないし面白みが無いなあと思ってしまったエギングであった。

ところがどっこい池の鯉、家内がイナダなんかいらないからまたイカを釣ってこいと言うのである。親族に電話までして調理法を聞いていて、出来た料理が美味であった。イカ墨と塩で煮たものであった。イカ墨って美味いんだね。

ふと、思い出したのだが、フィリピンにアオリがいるということは、釣りが成り立つ可能性がある、ということである。

困りましたね~。当分行かない決定をしたあとに、である。

デジカメの画像を眺め返していたら、マーケットで売られている写真が出てきて、まるでいざなわれているようであった。


イカは詳しくないけどアオリイカでいいんですかね。


マーケットを流す妻子


キロ2百円位。高いんだか安いんだかわからないが。


上は高級魚いとより。なんか美味そうな回遊魚系と夜の敵(釣り具屋の友?)。








一枚だけGTっぽいのが混じっているようだけど。

フィリピンではアオリ大人気の様である。高級な部類に入るらしい。いったいどんな釣法で獲っているのだろうか。 

以前、二軒となりの漁師が、イカ釣りに行ったら(イカ種不明)イカが来る前にシマアジが来てしまったといって50センチくらいのやつを買ってくれと言って来られ、たしか千円弱くらいで買った記憶がある。

彼らはたしか夜に漁に出るんだったな。

今度イカ釣りの漁師と話してみたい。

日本のエギには反応してくれるだろうか。期待がふくらむ。

二年後まで待っていられるだろうか。無理っぽいな。


10月9日釣行

2010年10月09日 18時34分43秒 | 釣り
10月9日(土)雨。

待ちに待った週末。ボート、身体とも絶好のコンディションで港に来る。

最近つるむようになったO氏が既に来ていて、ボートをだしていた。
 
我々が出そうとしたら小雨が降ってきて、今日は駄目か、という空気が漂う。

が、出した。

第一防波堤の周りを最初に狙うが、全く駄目。イカがいないか、超スレきっているなという感じだった。

10時ごろだと思うが、場所を大幅に変更し、O氏の竿さばきを真似し、一匹ゲット。

それから、なぜか立て続けにヒットし、入れ食いというか、まあ一投入につき一匹まではいかないが、よく釣れた。



本日の釣果である。37匹。正直、クーラーが重かった。食べきれない。

最初からここに来ていれば倍は釣れたような気がする。



帰港後の談笑である。

ところで、いつも酒を飲みながらインターネットで釣具屋のホームページを見ているのだが、遊漁船でイカを釣る記事を見て、うらやましいな~ナントカラル釣法やりたいな~と、ずうっと思っていたが、

うらやましくなくなりました。


失敬。


8、9月釣行総括

2010年10月04日 21時58分23秒 | 釣り
最近ブログをアップしていない。

他人に見せるという目的よりも、自分が後で振り返るのに役立つ当ブログである。記憶が薄れないうちにアップ、である。

いや~暑くてだるくてアップ面倒で、などという言い訳はどうでも良い。とにかくパッとしない釣果で、思い出すだけでダルイ。

8月

とにかく暑い。主にキス狙いで撃沈。最近漁師の漁業技術が向上したのか、全くいなくなった。

9月

結構毎週のように出たが、漁礁でキジハタのまあまあのサイズと尺アジなどの釣果しかない。他の船がカンパチを上げているのを見たが、もしかすると最近、今までの釣人生にはない独特のバラシがあるのはこのカンパチがかかっていたのではないだろうか。

あと、烏賊と良型カマス、イナダが釣れた。何でもっと沢山釣れないのかなあ。

10月と11月はまた仕事が忙しい。大量注文である。うれしいが、悲しい。

平日に釣りに行けない。

まあ何というか、う~む。