ただ個人的な釣行日誌

すみずみまで読んでください

4月28日釣行

2012年04月28日 19時58分02秒 | 釣り
4月28日(土)晴れ。

朝のうちは霧とだしの風であったが、仲間のボートに不具合があり、解消するころには霧が晴れて絶好の釣り日和となっていた。

漁礁にまっすぐ向かい、テンヤをやる。

今日は11時頃上がらなければならない。子供の学校のPTAの会があるのである。

役員に任命されたため必ず午後からの会に遅れるわけにはいかないのである。

こういう日にかぎって昼近くになっても海が荒れないような気がする。



釣果はほぼ先週の釣果のダウンスケール版という感じだ。卵を出した後なのかも知れない。

あのまま釣っていたらもっと釣れていただろう。鯛も来たような気がする。

釣友は浅場でカレイを17枚も上げていた。それも、なんかいいな。

終り。

H24年初釣行&4月21日釣行

2012年04月22日 11時56分04秒 | 釣り
初釣行

4月15日(日)晴れ。

今季初釣行である。

O氏親子と二艘で出す。カレイ狙いだ。

カレイ一枚で終わり。青物は見あたらず。港周辺では上がっているという情報であった。

魚礁に行ったが鯛ラバにも反応が無い。長時間粘ればいいのだろうが。

4月21日釣行

4月21日(土)晴れ。

o氏親子、T氏親子と出す。最近実子を漁労員として搭乗させるのが流行っているらしい。

O氏はすでに黒メバルを漁労員にバケツ一杯釣らせて食材を確保済みであった。

今日はまずイナダがいるとされる港周辺を探るが、青物らしい反応が魚探に出ず、魚礁に向かった。

10時ごろ潮が動き出し、魚探にも反応が出始め、向こう合わせで竿を引き込まれた。

鯛特有の鋭い突っ込みが無いが、もしかしたら鯛かもしれないという淡い期待を持ちながらポンピングを繰り返し、取り込む。



爽健美茶クラスのソイを上げて調子が出たところで、兎が跳ね始めたため帰港する。

久々に昼前の上がりであった。



開幕前の準備

2012年04月13日 22時48分42秒 | 釣り
そろそろ新潟の釣りも開幕のようで、あちこちで魚が釣れているようである。

今日(13日の金曜日)仕事場にO氏が現れ、カレイねらいで日曜日に出る、ということに決まった。

ちょうど私のボートもひっくり返して船底の補修&キール増加(足し増し?追加?正式名分からず)を行い、T氏より製作してもらったステンレスの帯をエポキシで貼り、塗装して仕上がったところで、丁度タイミングが良かった。

このキール増強であるが、この部分は予てよりスロープにずり上げる際、ゴリゴリとやっていて相当ゲルコートが削れていて、FRPが出ていたため、思い切って補修に踏み切ったものである。

ついでなのでキールを足した、というわけである。



船底の色は、万が一転覆したとき発見されやすいように朱色を選定した。

少し前にテレビのニュースで、漂流した遭難者を救出するときにサメに齧られていたと言っていたが、やはり少しでも早く見つけて欲しいものでありますな。

知人の家で飲んでいたとき、そこのお兄さん(デッキ張りの和船)が釣っていると、ボートの周りを2間程もあるサメが泳ぎだしたそうである。同乗のゲストが素足を水に入れてピチャピチャとやっていたのが誘因らしいということである。

2間て言ったら私のボートの長さではないか。

いやあ、やっぱり沿岸部にもサメはいるというのが、どうやら確からしいですな。

そういえば去年、一人で50メーター付近にいたら、物凄い数のイルカに接近されたことがあったっけなあ。

あのとき、なんかトタンの板をバンバン叩くような音が沖から聞こえてきて、黒い波のようなのが見えたので、最初てっきり大型船が来たのだろうと思ったのだが、よーく見ても何も船がいないのですぐ警戒モードに入った。

その黒いのは段々こちらに近づいてきて、あ、イルカだ、とわかったと同時にあまりの大迫力に、船外機のスイッチを入れ、非難準備行動に移ってしまった。

数は、数百頭は確実にいた。正直、○ン玉が縮みあがるようであった。あれが間違って船内に飛び込んできたら、持ち帰って刺身に・・・、ではなかった、ボートが転覆しかねなかった。

まあ、十分用心して漁礁に行く事にしよう。