ただ個人的な釣行日誌

すみずみまで読んでください

9月24日釣行

2018年09月24日 21時07分47秒 | 釣り
9月24日(月)薄曇り。

釣友S氏、T氏が出ず、O氏は出るとは言っていたものの、最近出航場所が違うので連絡を取りづらく、まあゴムのS氏も出るかもだからいいかな、とも思ったけれど、やっぱり心配なので、ミンコタのエレキを装着して出た。

スキンヘッドのゴムの人が、硬いボートに乗り換えていた。結構一緒に釣っていた。釣友がまた増えました。

朝、最初きんぱちの湯の前の浅場で、小さいアオリを釣り、というか勝手に掛かって、勝手に墨を吐きながら暴れているのをみて、なぜ多くの方々にアオリイカが釣れないと悩まれるのか、不思議な気持ちに襲われた(ガイドに絡んだラインを解いている時のほぼ水面で)。

もっと大きなヤツが釣れないかと、一文字の先の遊漁船の近くに行く。

変なアタリがたくさんあり、リーダーがささくれ立ってきた。イカではない。案の定エギをスパっと取られる。

思い切って、郷本と山田の間まで行くことにした。

到着すると、大きくはないが一杯釣れた。

今日は浅場がいいのだな。ここで頑張ろう。

釣っているうちに、さっき寺泊にいた〇たか丸や〇かくに丸も僕を追いかけて、山田に来た。

さらに、スキンヘッドのホープボートも、僕を慕って山田に来た。

みんなに慕われて、僕も幸せだ。

アオリイカに、もう少し慕われたかったです。

まあ私にすれば、まともな釣果でした。



次はS氏T氏と沖に行きたいです。


9月17日釣行

2018年09月17日 22時41分07秒 | 釣り
9月17日(月)小雨のち晴れ。

この3連休は余程天気の予報が難しかったのか、良いほうに外す3日間であった。

まあ結果から言えば、予報を真に受けて出航せずに、他の行楽にでも行っていたほうが良かったと言える3日間だったと思う。

しかし、釣り人が、釣れないのなら、釣りに行かなければよかったなどということを言うようでは、釣り人ではない。と思うわけである。

釣れなくても釣り糸を垂らす。これが立派な釣り人なのである。立派な太公望なのである。と、断言したい。

蒙古の襲来時、圧倒的な兵器の性能差で、鎌倉武士はひるみそうになったに違いない。

しかし、結果の勝ち負けはどうであるにせよ、武士は戦うことが本分であり、結果など考えずに、ただ役目を果たせばよいのだと判然と悟り、敵を迎え撃ったわけである。

思わぬ抵抗に手を焼き、船中でまごまごしていたら、大嵐が来て難破。全滅となったわけである。

なにが言いたいのか訳が分からなくなってきたが、結局、来週は釣れそうな気がしてきたのである。

そういうことで、今日は、行きつけのM食堂では飲まず、県央のまんぜんという店で、家内と飲んでおわった。

釣果は、小さいアオリが一杯だけ。アタリはいっぱいあるのに、であった。

悲しいです。


補足:本日の同行者H号は、来週末の連休を妙高のホテルで愛しい人と過ごすらしい。

9月2日釣行

2018年09月03日 00時51分33秒 | 釣り
9月2日(日)曇りのち晴れ。

自宅で寝て、港に着くとゴムボートのS氏が準備をしていた。

私も準備し、コーヒーを買い求めに行き、日の出の5時14分を待った。

夜間航行の装置を持って来ていないのである。そのつもりもなかったが。

申し合わせたH号の出航を待たずに出す。

結果は、ZEROであった。



イカもゼロ、沖の釣りもゼロだった。

掛かってすぐにバレたのがあったが、食いが浅いのだろう。

O氏がいたので聞いたら5杯だそうであった。

IN氏もいたが、7杯だったそうな。

浅場のほうが良さそうだった。