ただ個人的な釣行日誌

すみずみまで読んでください

11月29日釣行

2011年11月29日 21時11分49秒 | 釣り
11月29日(火)晴れ。

朝港に着くとまだほとんど誰も来ておらず、閑散としていた。

ボート師が一人、二人と来て準備をし出したので、私も準備に取り掛かる。

カラスが「阿呆、阿呆」と叫びながら飛んで行った。

波も無く、結構気温も高いではないか、みんなは何をしているんだ!?

とりあえず堤防の周りをチェックするが、魚探の反応は厳しい。

20メーターラインに行くが、大きな群れは、やはり無い。

40メーターあたりに行くとボートが集まっていた。

イナダが来るが、後が続かない。

一旦上がって昼飯にしたあと、50メーター付近をテンヤで攻めた。

釣果は、イナダ2匹、ソイ40センチ弱1匹、キジハタ3、メバル1だった。


11月12日釣行

2011年11月13日 21時32分59秒 | 釣り
11月12日(土)。曇り一時霧雨のち晴れ(細かい)。

T氏、S氏とともに出る。

最初コアジを確保していると、イナダが2匹きて、いきなり酒のつまみ確保(ヅケ)で幸先が良い。でもそれ以上はいいです、という感じだ。

S氏に電話すると、弥彦の沖60メーターにいるということで、そこに向かう。

が、単なる燃料の浪費に終わった。

とにかく食わない。魚探の反応はいいのだが。

港のほうに移動しようということで、沸きを探しながら南下していると、鳥の群れを発見。到着すればカタクチイワシの鰯玉があり、下にはソウダガツオがいた。

入れ食いだが、5匹でやめる。

もし仮に、一匹百円で買ってくれるなら、クーラーボックスいっぱいに釣って帰るであろう。

きちんと首を折って、生簀で血を抜き、冷やして帰るから大丈夫だぞ~。

(誰に言っているのだろうか)

S氏が昼過ぎに上がり、帰ったが、私はせっかくの凪なので夕方までいることにした。

二時半をまわったあたりだろうか、潮が動きだしたようで、チダイやチャリコ、カサゴがテンヤに来た。

しかし本格的に食いが良くはならないようで、三時過ぎ、帰港。

画像は無い。

11月5日釣行

2011年11月05日 20時45分58秒 | 釣り
11月5日(土)晴れのち曇り。

O氏、S氏と共に出る。

最初みんなで豆アジを釣る。その後漁礁に向かい、泳がせなどをやる、という段取りであった。

漁礁に着き、最初ジグを沈めて巻いていたが、手が疲れたため鯛ラバに変えて、40メーターあたりにある反応をターゲットに、巻く。

第一投目の、二回目の底取りのあとの巻き中に、いままでの雑魚と少し違う力強いゴンゴンが伝わって来た。

うっかり合わせそうになったが、冷静に巻き続けていると、フッと軽くなりバレたかと思ったが、少し早巻きしたら炎月BB B662が大きく曲がり、巻いても巻いてもイッツICV150WLのカウンターが示す水深が減っていかないという膠着状態になった。

カチッカチッとドラグを締めながら竿を立てていくと少しずつ浮いてきた。

死後硬直により計測が困難だが、推定70アップの鯛であった。



マイナス60度の氷を3個と飽和食塩水でキンキンに冷やして持ち帰ったら、魚が凍りぎみだった。

当分松皮作りが食べられる。あっ、そうだ。正月用に冷凍しておこう。

今季二枚目の鯛である。もう一枚ぐらい来てもよさそうな感じがする。

ポイントを知りたい方は海上にてお気軽にお尋ねください。ポケナビの画面でお教えします。


11月2日釣行

2011年11月05日 20時34分59秒 | 釣り
11月2日(水)晴れのち曇り。

予報が良いため出す。

いつものパターンで釣ると、いつもの、35センチくらいのソイや35センチくらいのキジハタ、ウマズラ、チャリコ、イナダがそれぞれ一匹くらいずつ釣れた。

とにかく天気が良く、日中はTシャツ一枚だった。遊漁船もおらず、広い海の真ん中でのんびりと過ごした。

4時ごろ上がった。