ただ個人的な釣行日誌

すみずみまで読んでください

10月21日釣行

2018年10月22日 22時41分27秒 | 釣り
10月21日(日)晴れ。

夜間航行の行灯を装着し、暗いうちに出航すべく、3時40分に起きてお世話になっている港に向かう。

今日はH号が来れず、少々不安だったので、O氏に出航したらよろしくとメッセージを打電しておいた。

出航間際、B氏(以前のエントリで言及したスキンヘッドの人)が来て、早ぇーっすねと言われる。イカが待ってるからさあ。

最初、すぐ近くの、20メーターあたりにある天然漁礁を、皆様とともに釣り糸を垂らすと、早々と20センチ越えが来た。

幸先がいいやと思っていると、何杯も釣った実績のある古参のエギを、たぶんサゴシに持っていかれ、ガックシ。

山田方面に移動しようと思ったが、波が意外とキツイので、まず港に寄り、沿岸のテトラ際を通って行くことにした。

あいにく家内が風邪をひいていて、その影響で私も体調が悪く、少し休憩をしに寄港したのだが、普段閑静な港が大変にぎやかになっていた。

町民マラソン大会のようである。

個人的には、皆様にはアスファルトの上を走ることは、薦めません。

また、アメリカで、ジョギングの教祖と呼ばれたジェームズ・フィックスが、52歳の若さでジョギング中に、心筋梗塞を起こし死亡したという、ショッキングな事件も思い出されます。

さて、

再出航し、山田に向かうと、遊漁船も移動してきていた。

アジの群れを探し、竿を振ると、渋いながらも釣れてきた。

タモ入れで、エギをタモに入れて、イカはお帰りになるという、痛恨のバラシで、二回目のガックシ。

帰り際、水面まで上げてきたイカに、ついて来たヒラメがアタック(怒)し、バレる。三回目のガックシ。

結局三杯だけ、釣れた。本当は五杯だったんだあ(悲)。



大きいのは22センチもあった。

まあ、私的には良い釣果でした。B氏は6杯釣っていた。



岩手に行った

2018年10月09日 23時01分02秒 | 国内旅行
10月7日(日)曇り。9時過ぎに、発つ。

巻潟東から高速に上がり、一路平泉まで行く。

高速を嫌う、或いはマニアックな(?)人は下道で行くらしい。

高速好きな私は、当然のことながら、高速で行く。

平泉までは結構あったが、この間行った高知が余りにも長かったため、近い感じがした。

坂の上の駐車場に止め、境内を散策する。人が多いなこの寺は。


薬師如来とともに写る。


名前は知らないが、本堂の仏像とともに写る。


家内と話し合い、八百円を払う価値無しと判断し(爆)、金色堂は入らなかった。

仏像に興味ないんですわぁ。

中尊寺をあとにし、高速で、息子達の住む山形市に行く。

夜は山形駅前をぶらぶらと、いい感じの居酒屋を探したが、昭和ホルモン亭という焼肉に落ち着く。


激安な店だった。ひさしぶりに親子4人ですごした。

最近三連休が多いですな。

あっ、また来月三連休がある。

売上が減る!

ていうか、旅費がかさむ!


10月6日釣行

2018年10月08日 21時24分38秒 | 釣り
10月6日(土)晴れ。

やや気合を入れて、夜間航行を装着して出す。

H号は少し遅れて出航した。

最初20メーターあたりを攻めたが、全くアタリが無く、やっぱり山田方面に行くことにする。

O氏に電話するも、2杯とのことで、しばらくやって、やっと一杯釣れた。沖に行き、鯛ラバでもやることにした。

上がったのは約40センチのソイだった。その前にアタリがあったのだが、ソイを上げてから鯛ラバを見ると、針を一本切られていた。

ザイロンを切るとは、一体どんな相手だったのだろうか。

逃がした魚は大きかった。ような気がする。

H号はここでは公表できないが、ある仕掛けで小鯛やアジ、中くらいの鯛などを釣っていた。

私も次はそれを用意していこう。

帰宅後、この貴重な一杯を、刺身で食べたいと言っているのに、無残にも茹でられてしまう。



横着者め!

9月30日釣行

2018年10月01日 23時50分46秒 | 釣り
9月30日(日)曇り。

台風が接近中で、予報が悪い。

延べ竿を持ち、港に向かった。

たまには豆アジでも釣って、発泡酒のお供にしようという、暇人丸出しの行動を、自分だけがとるのだと思っていた。

ところが、港に着き、水中を覗き込んでいると、横から私を呼ぶ声がするではないか!

そこにいたのは、イカ釣り名人、ゴムS氏であった。

家族を伴って豆アジ釣りの最中であった。

私も彼らも、わけなく必要量を確保した。

一応情報交換をしたが、今日は結局ボートを出せたよな、という、むなしい結論に達した。

まあ、気象庁も、いつ進路を変えるかわからない台風を相手では、致し方なかろう。

一時間かそこら釣って、帰着した。

次の日食べる分を残し、小分け冷凍した。



翌日唐揚げを作る家内である。

次の週末は出れるといいなあ。