ただ個人的な釣行日誌

すみずみまで読んでください

湯沢のレジャープールに行った

2009年08月20日 20時47分05秒 | Weblog
8月20日(木)天気、晴れ。

湯沢のレジャープールに行く。



入場料1500円、子供800円。しかし、高速代は、平日の通勤割りが効いて片道1500円だった。

苗場に宿をとって滞在中の家内の友人に会いに行き、一緒に入る。









平日であるためものすごく空いている。

高速も空いていた。

ところで、鳩山民主党が政権をとったら、高速をただにすると言っているけど、ほんとにそうなったら、ものすごいことになるような気がする。

まず国道を走っているトラックが全部、高速にあがる。

ストップ&ゴーが無くなるので、燃費や排気ガス等のことに関しては間違いなく良い。
(但し、ただになったことで気を良くして、必要の無いところまで走っていく、などと言う事が無ければ)

それから、リミッターが効いていて90キロしか出ない(4トン)トラックが、黒猫ヤマトや、中越通運、それに日通もそうだったと思うけど、それら大会社のトラック(馬鹿正直に80キロで走る)を追い越す場面が頻発し、あたかも壁のように普通車の110キロとか120キロとかで走っている方々の前に立ちはだかる。そのたびに激しく踏まれたブレーキが、次々と後続車のブレーキの激しさを増幅させ・・・(長くなるので省略)。

さいごには大型車の轍が大きくへこみ、うねったアスファルトや、混雑しすぎて利便性の悪い、JRの駅のような汚いパーキング、渋滞で閉じ込められたら逆に下道より遅くなる逃げ場の無い長い一本道、などが出現するのでは無いだろうか。

それとも鳩山氏の手腕で改善した財政を回し、多車線で、平らな、まるで飛行場のような夢の高速道路が日本中に敷き詰められるかもしれない。

たぶんそれはないと思うが、私の意見としては、少々混んでいたほうが、上手に使っていることになるので、どちらが正しいなどとは、言えないのではないだろうか。

まあ私のこの性格ですから、混みそうなら、出かけないまでですけど。



余計なことですけど、プールの名前がオーロラだったということで、最後に分かる人にしか分からない駄洒落を一つ。

          北極圏で夜空を見ていたら、おばあさんが降りてきた。

           「オー!ローラ」

LとRがごっちゃで申し訳ない。