ただ個人的な釣行日誌

すみずみまで読んでください

10月25日釣行

2009年10月25日 23時10分34秒 | Weblog
10月25日(日)晴れ。

午前中は子供の文化祭を見に行くため、家内に連行される(強制連行)。

学校側は、無理やり全行事を午前中に凝縮したそうで、昼過ぎ、有難くも子供が放課となる。家族水入らずで河童寿司に行く。

帰った後、急遽、狩猟本能が目覚め、セカンドボートのカタマラン艇を積載、気がつくと西に車を走らせていた。

○泊港に着き、軽く陸っぱり師の釣り状況を眺めに行くと、皆、小サワラを釣り上げ、うれしそうでもあり、悲しそうでもある表情を見せていた。

「(サワラが群れてないところを探さないといかんな)」というささやきが脳内に響く。

ボートの支度をし、出した。3時半を回っていた。

なじみのポイントでサビキを落とすと、釣り情報でお馴染みの「20センチくらいのアジ」が来る。

他のポイントも巡回するも、反応なし。舞い戻っておかずを確保した。

20センチ超も結構混じるが、数え切れないほど釣り、あがった。写真を取る気も起きなかった。

はやくイナダが釣りたいな。

とにかくマトモな釣りに行きたい。

行事がいっぱい

2009年10月23日 22時19分45秒 | Weblog
人は誰しも一人では生きられない、からか知らないが、集いたがるらしい。ていうか、集めたがる。

用事が多すぎる。以下に今後の予定を記す。

25日(日)子供の文化祭。別に私は行かなくても誰も気づかないと思うが、家内は釣りに行かないように釘を刺す。

28日(水)燕中学校の学校説明会。誰か代わりにいってくれ~。

29日(木)なんとか団のナントカ救命士の講習会。全員受けてもらいます、だってさ。

31日(土)公民館の何かの準備。公民館委員なんだよなあ。

■11月■

1日(日)公民館の何かの当日。終わった後は飲みだったということだけ覚えている。行事の内容は忘れた。これサボったらまずいよなあ。

6日(金)学校の懇談会。適当に終わらせよう。でも子供の入試の話が・・・

8日(日)なんとか団の秋季なんとか運動。飲酒が後に続くはずだ。さぼろう

9日(月)学校の専門委員の常任委員会。

10日(火)ヴァイオリニスト盛○国とピアニスト○田裕子のディナーショーに特別価格で誘われる(というか頼まれたというか)。家内と二人、食べ&飲みまくろう。これは別に嫌ではない

どうしてこんなに行事があるんだ!

これらと、仕事の注文で、いっぱいいっぱいだ。間隙をぬって釣りに行かねばならない。

艤装もまだまだある。天気が味方してくれるとも限らない。

以前のエントリこれは陰謀かでも書いたが、いったい何の因果でこうなっているのか。

味覚の秋。食欲の秋。はまだ理解できる。実際その通りである。しかし、それに便乗したかのごとく、芸術の秋、文化の秋などと続けるのはいかがなものか。

読書の秋、などに到っては出版業界の販促でしかない。

釣りの秋だろ!!

諸氏、

異論は無いはずだ。


艤装

2009年10月03日 09時37分14秒 | ボート制作
より釣りを快適に行うため、我々は各種の艤装を施すわけである。

一つ一つが手作りで、やたらと時間がかかるのである。

既製品を買ってきて、付けて済ませられれば良いが、もっと自分にあったものを求めるのである。


このロッドホルダーは、かなりバウ寄りに取り付けていたのであるが、座席を立って竿を取りに行くのが面倒なので、今回この位置にした。

欠点は、ナブラに到着してすぐにルアーを投げる際、一本背負いが出来ないことである。

船の向きを変えたり、投げ方をサイドスローにしたりすればよい。

また、エレキのヒューズボックス兼安全スイッチと、コネクター部に水が掛からないようにした。



これは燃料タンクをバウに設置し、さらに濡れたら困るものを一緒に収納できるようにしたもの。



蓋の上にはパンチカーペットが貼ってある。

時間を気にせずに、納得いくまで、作っていたいのだが、なかなか・・・。

仕事→艤装→飲酒→睡眠を繰り返す毎日だ。

吸気→圧縮→爆発→排気なんてのが、確かあったよな。



話は変わるが、このあいだフィリピンで大洪水が発生し、多くの犠牲者がでたが、彼らに古着を送ろうという団体があるそうで、Tシャツやジーンズなどを箪笥から引っ張り出した。

今日は家内の仲間のところに持っていく日だ。

若い頃着ていた革ジャンやスキーウェアも出しちゃおうかな!?