ただ個人的な釣行日誌

すみずみまで読んでください

10月29日釣行

2011年10月29日 20時33分29秒 | 釣り
10月29日(土)晴れ。

早朝イカを狙うが、いきなり沸き(六時半頃)、駄目だコリャ状態になり、一文字付近に移動、泳がせ用の小鯵を確保し、沖に向かった。

40メーターラインでテンヤをやるが、全く食わないし、波もあり不快なため、港付近に舞い戻りお土産用のイナダを10匹弱確保した。漬け用にちょうどいい数量だ。

出しの風がやみ、波が穏やかになったので漁礁に向かったが、先に行っていて粘っていたH号もほとんど何も釣れておらず、我々も同じ結果となった。

昼過ぎ、早々と上陸し、解散した。

もちろん画像は無い。

10月14日釣行

2011年10月14日 22時11分58秒 | 釣り
10月14日(金)晴れのち曇り。

久しぶりの単独釣行である。O氏を誘うでもなく誘ったら、行きたいんだけど休めないとのことであった。

この逆のケースは、大丈夫です。私なら、いつでも休めますから。

代休ですらない、単なる休み。休むという概念すら、もうないかもしれない。

もはやこっちが主で、本業が従のような感もある。釣りでくたくたに疲れ、仕事で体を休めているというのが実態になってきている。

今はまだ釣果が初歩的な量と質であるため、謙虚でいるが、そのうちに大釣れの頻度があがってくると、「オレは釣りが本業で、仕事は副業だからさぁ。ハッハッハ」などと放言して憚らぬたらずちゃんに成り下がりかねない。

本日の謙虚な釣果

まず早朝に攻めたテトラと砂地の境目で今季初のアオリイカを一杯ゲットする。

その後7時半まで粘るが、釣果なし。

沖に行くとてんやにイナダが来たので、ジグをやると40センチのものが5匹釣れた。

もっと釣ろうという気が起きないサイズのため、テンヤに専念する。

雑魚のみが上がって3時半ごろ終了し、帰港した。



片付けが終わり、車を走らせると雨が降ってきた。

この土日は出せない。来週も海況が穏やかになるかどうかまだわからない。

まあとりあえず今年もなんとかアオリイカを食べられる。

次は大鯛が来そうな予感がする。

終わり

10月10日釣行

2011年10月10日 19時20分44秒 | 釣り
10月10日(月)晴れ。

予報では午後から波が高くなるということであったが、とりあえず港に向かう。

H号も来て、とりあえず昼までは持ちそうだということになり、出す。

私は最初イカをねらうが、まったく来ず、諦めて漁礁に向かった。

約39センチのキジハタが釣れたが、それ以降なにも釣れず、波も高くなってきて撤収となった。

画像は無し。

オ一トキャンプに行く

2011年10月10日 19時06分22秒 | 国内旅行
10月8日(土)予約しておいたキャンプ場に向かった。

和島オ一トキャンプ場というところである。

初日の8日は少し波が高いので出ないから良いのだが、9日は波が無く絶好の釣り日和だ。見晴台から出雲崎の海を見渡すとかなりの数のプレジャーボートが沖にいた。

本題のキャンプのほうも、心配していた寒さもなく、絶好のキャンプであった。



たまにはキャンプもいいなという感じであった。

また来よう。


天候が悪いので艤装にいそしむ

2011年10月03日 19時40分14秒 | 釣り
この季節、ミニボにはきつい天候が続くわけである。

10月半ばから11月半ばまでの一ヶ月くらいは天候が穏やかになるのだが、それに備えて艤装を治しておきたいと思うわけである。

現在使用中のブルーシート製スパンカーが綻んで来たので、思い切ってリニューアルすることにした。

最初家人に作らせたら、縫い目が蛇行して使い物にならなそうだったので、今回自分でミシンを操作することにした。



結構慣れたら楽しい作業である。これに気を良くしてトートバッグやシーアンカー、リュックサック等を作っちゃおうかな。

スパンカーを自作すると、市販のスパンカーが何故高価なのか容易に理解できる。

まず材料が高い。この白いターポリンと呼ばれる生地は送料をあわせて五千円くらいした。

その他、ステンのパイプ、アルミの丸棒などをあわせ、余裕で一万以上かかる。

そのかわり耐久性の点で、不安な感じはしない。

以下は装着してみた画像である。



大きなお世話だと怒られそうだが、スパンカーを使えば4号や6号などの軽いテンヤをまっすぐ下ろせるし、余計な操船作業も必要ないし、ライトな釣りが出来、長時間沖にいても疲れが少ないような気がする。

そのかわり港での準備が面倒だが。

面倒な工作が好きな人にはお薦めしたい釣りスタイルである。

とりあえず上手く出来たようなので次回の釣りが楽しみだ。

あとは天候の回復を待つだけである。