ただ個人的な釣行日誌

すみずみまで読んでください

岩手に行った

2018年10月09日 23時01分02秒 | 国内旅行
10月7日(日)曇り。9時過ぎに、発つ。

巻潟東から高速に上がり、一路平泉まで行く。

高速を嫌う、或いはマニアックな(?)人は下道で行くらしい。

高速好きな私は、当然のことながら、高速で行く。

平泉までは結構あったが、この間行った高知が余りにも長かったため、近い感じがした。

坂の上の駐車場に止め、境内を散策する。人が多いなこの寺は。


薬師如来とともに写る。


名前は知らないが、本堂の仏像とともに写る。


家内と話し合い、八百円を払う価値無しと判断し(爆)、金色堂は入らなかった。

仏像に興味ないんですわぁ。

中尊寺をあとにし、高速で、息子達の住む山形市に行く。

夜は山形駅前をぶらぶらと、いい感じの居酒屋を探したが、昭和ホルモン亭という焼肉に落ち着く。


激安な店だった。ひさしぶりに親子4人ですごした。

最近三連休が多いですな。

あっ、また来月三連休がある。

売上が減る!

ていうか、旅費がかさむ!


高知に行った

2018年08月18日 00時22分20秒 | 国内旅行
8月12日夜、日付が変わる頃燕をたち、高速に上がり、高知県に飲み仲間二人を連れて向かった。

二人とも私より若い独身の方々である。そのうちの一人が高知出身なのである。実家に行ってみようということになったのである。

二泊三日だが、実際に観光出来るのは正味一日だけである。とにかく移動距離の長いこと長いこと。

高速大好きの私でも途中で疲れてしまい、運転を代わってもらった。おかげで瀬戸大橋からの眺望を堪能できた。めちゃめちゃ釣れそうな海である。

四国に入ると高速の一部が土砂崩れで橋桁が無くなっていた。恐ろしい光景だ。片側を対面通行だった。

実家に着くと、父親が歓迎してくれた。母は数年前に亡くなっていたので、仏壇の位牌に手を合わせた。

夜になると、親族が居酒屋に集まり、もてなしてくれた。

予想通りカツオの土佐づくりが出てきたが、めちゃめちゃ美味かった。自分で釣った鯛を白皮づくりにしたとき以来の食感である。



大歓迎され、へべれけに酔い、どうやって宿に戻ったか覚えていません。

二日目

朝起きて、観光に出発する前に、宿泊しているリッチモンドホテルのあるアーケード街が気になったので、散策する。

ドトールコーヒーショップに入り、一杯ひっかけた(ブレンドコーヒー)が、なかなか美味かった。

もちろんスターバックスよりも美味かった。

スターバックスは不味い。

不味いのに何故あんなに繁盛するのだろう。

今世紀最大の謎だ。

同行者の一人が起きてきた。もう一人は食べ過ぎだか飲み過ぎだか、何だか知らないが、城見物は体力的についていけないそうで、宿にいるということである。

単なるグルメツアーかよ。

まあいいや、地元出身のこの子と一緒に高知城を見に行こう。





上がってみると、立派な城である。レプリカではない本物の城であった。

数年前に姫路城がオープンしたときすぐにツアーに誘われて行って驚いて来たわけだが、大きさが全然違うとは言え、本物はやはりいい。

同行の子が、色々と、やまのうち一豊がどうしただとか、あの辺に竜馬の生家があるだとかガイドをしてくれて、このような旅は初めて来てみた。

とてもいい観光である。気が楽だ。家内を連れて旅するのとは全く逆である。

ついでに、ということで、はりまや橋というのにも行こうということになった。



別名がっかり橋というそうである。まあ確かに。

アーケード内のスープ屋に入り、トムヤムクンをすすって、一旦宿に戻り休憩し、ひろめ市場というところに三人で行った。

ここでもカツオのたたきを頼み、ウツボその他の珍味を堪能した。

最終日

11時にチェックアウトし、そのまま高速で帰路についた。

これまでで最も楽しい旅だったような気がする。食べ物がとても美味しかったのが最高だった。

宝くじでも当たったらまた行こう、とラインを打ったら、もう行かねえのかよという返事が返ってきた。

誤解を招く表現はやめよう(笑)。

アメリカから来た親戚の子を東京案内した

2016年05月09日 00時57分48秒 | 国内旅行
5月3日(火)晴れ。

米国にて看護婦をやっている、家内の親族が来日した。

私も実は、家内と出会う前、看護婦とつきあっていた。二年半も。

何気に看護婦と縁のある私。

(縁がないから別れたんだろう・・・)

出来れば看護されずに死にたいものですな。

まあとりあえず、東京案内するため、朝起きてすぐ高速に飛び乗った。

初めて来るそうなので東京を選ぶのは無難だとは思うが、本当はゆっくりと京都を案内したいところである。

まず最初に皇居に連れていこうとしたが、駐車場を探すのに手間取り、さらに飯屋を探して右往左往し、スペイン料理は嫌、すし屋てんぷら屋は高そう、やっと見つけた良さげなとんかつ屋はシャッターが降りており、隣の服屋の女性が「今日は休み」と、訊いてもいないのにとても親切に教えてくれた。

なんとかたどり着いたリンガーハットでちゃんぽんを注文する。親戚の子がメニューを指差し「これは辛い?」と訊いたので、(辛い絵が描いてあったので)オーイエーザッツホットと答え、出てきたちゃんぽんを半分も食べずに残し、私に食べてくれとヘルプを要請してきた。食べてみたらほとんど辛くないではないか。まあ全部平らげたわけだが。

これは要するに三宝帝における激辛ラーメンと同様、辛いものを苦手とする方々向けの激辛なのかもしれませんね。

その後皇居に行ったが、駐車場が全くないため、車中よりの見物と相成った。靖国神社かどこかに駐車し、タクシーで行けばよかった。

夜は新宿の居酒屋で晩飯にするため、田町で取った宿から電車で新宿まで行った。

超久々に電車に乗った。




通りすがりのオッサンにシャッターを切っていただく。


山手線車内において記念撮影。

次の日

浅草とスカイツリーに行こうと考え、首都高で移動。

浅草寺には、多数の外国人がいた。



屋台からお好み焼きを買って食べたら生焼けで激マズだった。かなり日本の食べ物の印象が悪くなったに違いない。

昼食後、スカイツリーに行ったが、強風のため、当日の予約はお昼に終了していた。仕方なくソラ町にて買い物をした。

東京バナナを買うとき、ここでしか買えません、空港にもどこにも売ってませんよーと売り子が叫んでいたが、帰りに高速のパーキングで売っていたぞ。

食い物は不味いは、嘘はつくは、都知事はファーストクラス。ひどい所だな東京ってのは。

帰ってきてから行き着けの店で、東京に詳しい若い女に聞いたら、空港でも売っているってさ。東京バナナ。


スカイツリー上れませんでした。

まあ兎に角、最後に横浜まで夜景を見せに行って、帰路につきました。いいゴールデンウィークだったなあ。

妙高のイルミネ一ションに行った

2015年09月24日 22時55分21秒 | 国内旅行
9月21日(月)。

日帰りで妙高の有名なリゾート地に行く。 

夜になるまで時間があるので、上杉謙信ゆかりの林泉寺に立ち寄った。



やはり古刹はいい。こんな寺が菩提寺だといい。が、浄財をたくさん要求されそうで怖い。うちの菩提寺みたいな、三条のはしっこにあるショボい寺くらいで丁度いいのではないだろうか。

他に神社もあるようだが、険しいというネット情報がひっかかり、行かなかった。

林泉寺からは下道で妙高まで行った。



物凄い数の電球です。恐れ入りやの鬼子母神でした。

米国大使館&東京見物~久々に良い旅行でした

2014年05月26日 20時37分30秒 | 国内旅行
何故か最近家族で遠出していない。

もう一年以上も旅行の類に行っていないのである。

そんなところに家内が、米国のビザが欲しいと言い出した。

カリフォルニアに住む母親が高齢で、とうとう自力で歩けなくなってしまったということである。

惚けないうちに行ったほうがいいよという私の助言もあり、行くことに決めたらしい。

じゃあビザ取り上京に便乗して家族旅行だ、というわけである。

5月23日朝3時

自宅を出て高速に乗る。深夜割引を利用できる丁度良い時間に出発しなければならない。いい感じだ。

首都高に入るとやや渋滞していたが、8時過ぎ、大使館に到着した。予約時間は9時なので、いい感じだ。

手続きと面接がすぐに済み、あっと言う間に合格し、渡航できる状態となったそうな。いい感じだ。

かなり予想外に時間があまり、本来ならこのあと夕方までに立川に住む、家内の旧友に会いに行く約束になっているのだが、時間がたっぷりあるわけである。

子供と何処にいくか相談した結果、靖国神社とそこに併設された遊就館に行くことになった。



行ってみると、なんか閑散とした神社だった。

意外なことに、というか、韓国人の若者がいた。あと、外人(毛唐)の集団がいた。単独、または少人数のグループで来ている外人もいる。

やはり報道で話題に上る場所だけに、(怖い物見たさで)来てみたくなるのだろう。


零戦と映る。日の丸をしょってますなあ。


零戦と違和感のある家内。

家内の旧友の住む立川に行く

行ってみれば、かなり田舎の立川市。釣友のU氏が東村山出身だが、さらに田舎者と考えられる。


宿は、普通のビジネスホテルだ。しかし、建物が新しい。すごく綺麗なホテルである。


家内の旧友。

かなりの飲み師で、昼間っからガブガブプレモルを飲む。私とペースは遜色無い。

この後、暮れ始めるとすぐに居酒屋に我らを誘った。私も内心超嬉しいのだが、顔には出さなかった。いい感じだ。

居酒屋は、テレビで有名な和民だった。チューハイには氷がたっぷり入っており、アルコールの味がしなかった。

これじゃただの氷水じゃないですか和民さん!

したたか飲み、いつも通り記憶が無くなり、気が付くと朝だった。

2日目

首都高に上がり、お台場を目指す。

最初お台場海浜公園を散策した。


フジテレビと家内


自由の女神と我々

このあと、ショッピングをしたり、フジテレビ内を軽く見て、帰路についた。

なお、靖国神社やフジテレビに行ったからと言って、別に戦争を美化するつもりはありません。

フジテレビがとくに好きなわけではないが、NHKよりは遥かにマシだと思うだけです。

ていうか、成り行きで行っただけです。

とても楽しい旅行でした。




高田公園の夜桜を見に行く

2014年04月13日 21時12分04秒 | 国内旅行
4月12日(土)晴れ。

家内が数週前よりライトアップされた桜を見に行きたい(フェイスブックにライトアップされた夜桜とともに映った画像をアップしたい)という意向を示していたので、やむを得ずセッティングをしたわけである。

夜桜と言ったらここしかないでは無いか。

しかし凄く混む。

その辺に割といい桜の木々はあるから、そこで弁当でも食べればいいのではないかと思うのだが。


おまけに夜は寒い。まあ新潟県内のお花見は毎年どこでも寒いのだが。

まあ取り敢えず行くことにした。

駐車はバロー上越にした。

シャトルバスに乗り、高田公園に行く。

大勢の花見客が、ブルーシートの上で、寒そうに酒を酌み交わしていた。

トイレは長蛇の列が出来ていた。寒さの影響もあるように思う。





gooのおえかきを初めて使用してみた。

オ一トキャンプに行く

2011年10月10日 19時06分22秒 | 国内旅行
10月8日(土)予約しておいたキャンプ場に向かった。

和島オ一トキャンプ場というところである。

初日の8日は少し波が高いので出ないから良いのだが、9日は波が無く絶好の釣り日和だ。見晴台から出雲崎の海を見渡すとかなりの数のプレジャーボートが沖にいた。

本題のキャンプのほうも、心配していた寒さもなく、絶好のキャンプであった。



たまにはキャンプもいいなという感じであった。

また来よう。


暇なため家族旅行に行く

2011年02月15日 00時12分35秒 | 国内旅行
釣り師にとって暗黒の季節である(一部最盛期の方々もおられるだろうが)が、憂鬱、閑居、手持ち無沙汰、来季への期待で胸を掻き毟られるような焦燥感、釣りビジョンを呆然と眺めながらの深夜の深酒、若いころの回顧、内省、脳内の闇へ引きこもる毎夜、である。

久々の三連休が来るため家族から旅行に行こうとの要請がでた。まあ、金銭的にも余裕が無いわけでもないから計画を立てたが、家内は遠くがいいと言う。

私的にはまだ行ったことの無いきんぱ○の湯などがいいと思ったのだが、遠くがいいっつうから遠くを選んでやった。

場所は日光(宿は奥日光)である。

出発

2月11日(金)雪。

磐越道経由で宇都宮インターまで行き、日光いろは坂を登り華厳の滝に行った。

雪の積もる(と言っても新潟に比べればどうということもないかな)日光いろは坂はとてもスリリングだった。

華厳の滝も雪景色だった。



その後、給油し、川俣温泉に向かった。道中が大変心配されたため他の観光スポットをすっ飛ばし、宿に着く。



なかなかいい宿だった。まあお薦めである。



施設が新しくきれいで、なお且つ隠れ家的な風情もある(他の客が少ないためか)。食事は贅沢とは言えないかもしれない。

まあ経営者とスタッフがまともな人たちだという印象を受けた。

また今度他の温泉に行くときも、こんな宿だといいな。

ただ、子供達を連れて、近いうちにまた行きたいとは思わない。他にもっと趣の異なる宿に泊まりたいのである。

さらに欲を言えば、子供が我々をはなれたら、二人でもっとマニアックな温泉に行きたい。泉質も、かなりすべすべ系の、硫黄くさいところもいいだろう。

とにかく良い宿であった。おすすめであるので紹介しておく。
 
川俣温泉の仙心亭という宿だ。

HPがあるが、光ファイバーが引かれていない地域だそうで、メールでは受付ていないらしい。電話で予約した。

2日目

湯西川温泉まで登り、かまくら祭りを見た。

その後山を下り、日光のほうへ入る。

フライングガーデンというステーキ屋(のようなガストみたいなファミレスのようなファミリー向けのレストラン)のような店に入り、飯を食い、東照宮に向かった。

世界遺産、日光東照宮に行く

いやあ、素晴らしい。さすが世界遺産だなと思った。しかし家内はおそらくそう思わなかったに違いない。

家内はどちらかというと、コンクリートでできた、西洋的なものを好むのである。

私は西洋的なものより東洋的なものを好むのだが、パンフレットなどで最初に日光東照宮を見たとき、あまりの豪華さにとてもいやな感じがした。

金箔がいっぱい貼ってあるようで、成金趣味としか思えなかったのである。

しかし現物を見て考えが変わった。すばらしい建築物ですな。圧倒されました。





いやあ、とにかく結論としては、冬に日光に行かなくてもいいぞ、という感じでした。

(しかし私的にはシーズンオフしか旅行に行きたくないので良い旅でしたが・・・)

横浜に行く。

2009年09月23日 11時16分17秒 | 国内旅行
9月21日(仏滅)。

横浜を目指して出発した。一泊二日、いつもどおりツインの部屋に素泊まりである。12000円也。

その前に、大事なことを一つ。今日(23日朝)、ある釣り師がポリエステル樹脂を分けてもらいに来たので(12ftのボートをぶった切って11ftにするそうな)海の状況を聞いたら、やっと時期が到来したようである。

そう、待ちに待ったイナダが来たのである。

何か今年は遅いような気がする。例の低海水温の影響だろうか(よくわからないけど)。

しかし、話は変わるが、免許不要艇の大興隆である。私も件のぶった切る作業の手伝い(口出し)に行こうかなぁ。

嫌がられるだろうなあ。「そこは、こうやって補強しなきゃ!」などと言い出しかねない。

本題
21日。AM6時燕を出る。関越はスイスイであった。

練馬から環八に入ったが、案の定、予想された渋滞に巻き込まれる。まあ別に、宿(川崎)まで、今日はたどり着ければいいや、とマイペースの私は気分を変えられる。しかし、運転しない同乗者はたまったものではないに違いない。

びっくりドンキーで食事をしたり、コンビにに寄ったり、気分転換(になっているか?)をはかりながら、南下した。

○ャスティングなどの、魅惑的な店の数々を素通りしながら、川崎○テルパークというビジネスホテルに早々と着く。




一服後、タクシーを呼び、川崎駅周辺を散策した。フィリピンの食材を売っている店に行けた家内は満足の様子であった。

暗くなり、居酒屋で食事をする。甘太郎という居酒屋だ。


普通の居酒屋だった。八千円台であがった。

22日。
九時半にチェックアウトし、横浜に向かう。道路はスイスイである。難なく外人墓地及び港の見える丘公園までいった。スイスイ行き過ぎたため、時間が早すぎ、外人墓地はまだ開いていない。入れずじまい。





その後、山下公園に行き、中学の修学旅行で来た事のある氷川丸に入った。

巨大な鉄屑の塊とも言えなくも無い遺物である。













その後、横浜中華街に行った。




その後、大道芸人の芸を見ていた。私がそろそろ帰ろうと言っても、子供は最後まで見ると言って聞かない。まあこのような凄い芸を目の前で見ることは無いので、面白いことは面白かった。

那須に行った(2)

2009年05月25日 23時03分43秒 | 国内旅行
悪夢のような宿を出て、二日目はほぼ絶好調であった。

まず那須ハイランドパークで遊ぶ。入り口の張り紙に、乗り物の待ち時間が書いてあった。良心的な遊園地だ。

一日券を買っても損だという判断で、まず入場だけする。その後、乗るたびにチケットを買ったが、大正解であった。ただ、子供だけは一日券でも良かったとも思う。




レゴブロックなんとかにて。

たっぷり遊んだ後、アクアヴィーナスという温泉プールに行き、体をきれいにして、真夜中に帰宅、そのまま就寝となった。

とても良い温泉であった。日帰り温泉にしては少し高いような気もするが。


太陽の教会。

那須に行った

2009年05月25日 21時12分50秒 | 国内旅行
ゴールデンウィークに行った那須のことを書こう。

ETCを取り付けて、とにかく遠くに行かなければ損だという事で、大昔に行った那須にまた行った。とにかく一日や二日では遊びきれない程沢山の施設がある。

ETCで千円乗り放題の間は遠くに行き、元通りになったら近くに行くのが良いのであるが、これは私だけかも知れないのだが、別に行きたくも無いのに得だという理由で選んだ目的地に観光に行っても、わくわくする度合いが高くないということがわかった。

もちろん面白かったし無事に帰って来れて良かったのだが、何か充実感がない。

他に行きたいところがあるのである。それが正直なところであろう。

私は今年、新潟空港に行って、上越で天地人に関係するイベントが沢山あるのを知ってから、ずっと行きたい行きたいと思っていて、たぶんそれに行かなくては旅行モードが満足しないのではないかなあ。

あと榛名湖にも、前に伊香保に行ったときに大雨で行かなかったので、また行きたいのである。千円乗り放題が無かったらこちらになっていたであろう。

遠くで行きたいところを敢えて探せば、天橋立や宮島ぐらいしかない。こちらは今行くと得なのだが、今回のことで計画立案に慎重になった。

やっぱり本当に行きたいところを選ぶのがレジャーにおいては王道なのだろう。

本題

五月二日(土)出発。

高速に乗る前にコンビに寄る。ここで思わぬアクシデントに遭う。

私がバックしているとき、ミラーに、白い軽がバックしてくるのが見えた。どんどんこっちに来るので、私は停止し、警戒していたが、ますますこちらに近づいてくる。ミラーを見ていないんじゃないか、と嫌な予感がした。

どうやら予感は正しいらしいと判断し、クラクションを鳴らした。それはもう、ずうっと押しっぱなしである。今までの人生の中で一番長く押したんではなかっただろうか。

それでも相手はとうとうブレーキを踏むことなく、ドンッである。

このボケナスめ!(那須旅行だけに)という気持ちであった。旅行中止か、というなんとも嫌な空気に車中は包まれる。

幸いと言うか、当然と言うか、相手は降りてくるなり完全な非を認めた。

この後、普通は保険屋を呼んでどうのこうのという運びになるのであるが、相手は携帯を持っておらず、保険やの電話番号もわからないという。スケジュールがあるので、相手に帰宅し連絡するように依頼する。

ダメージのほうは、バンパーが横に飛び出た状態で、手で押したらほぼきちんと戻り、事故にあったとはわからないくらいになって、運がいいんだか悪いんだかわからないが、とりあえず問題なく行けそうだった。

結局相手の保険屋はJAで、100パーセント向こうの責任で直してくれた。バンパーは交換、ボディーも内部で塗装が剥げていた。

高速道路

磐越道を通って東北自動車道に入り、目的地である那須まで行くのであるが、とにかく東北道の下り車線の渋滞を見て驚いた。正気の沙汰とは思えない光景であった。

こちらはほぼスムーズに行けて本当に良かった。おかげで最初の目的地であるりんどう湖ファミリー牧場で存分に楽しめた。

りんどう湖ファミリー牧場

まずペダルボートに乗る。





思いがけず、興味津々のカタマランボートに乗ることになった。いやぁタマげました。なんという安定性だろうか。

揺らそうとしてみても船が傾かないのである。ゴムボートに近い安定性だ。

まあそれは良いとして、このペダルボート、私の膝が船内の天井にあたって痛い&漕ぎにくいのである。現代人の体躯に合っていないのではないだろうか。

さらに全員でバカになって漕いでも、あんまり速くない。ミンコタとバッテリーを積みたくなってしまう。



その後、子供に乗馬をさせ、皆でゴーカートに乗り、後はぶらぶら場内を歩いて退場した後、宿に向かう。

大外れの宿

大変な不覚であった。やはりインターネットのホームページは慎重に見るべきである。

経営も厳しいことであろうと思われる宿で、テレビの色も薄いは畳も古いままだは、夕食もセコいは、とにかくがっかりであった。

これならいつもの必殺技、ビジネスホテル素泊まりにしとけば良かった。

どんな暴言や偏見を並べても、誰からも文句が来ないことを特徴とする当ブログである

が、さすがに個人や個人経営企業を名指しで非難するのは、はばかられる私である。

特にこのように落ち目のところは、追い討ちをかけるようで、出来ない。

皆様には、那須に行かれる際は気をつけて、としか言えない。

くれぐれも気をつけてください。

ETCで浮いた分、高い宿にするとよいでしょう。

まあ、このように、極めて個人的なことを延々と書き連ねてあるブログを、細部にわたりきちんと読む人もいないだろうから、書いてもいいんだが・・・

やっぱりよそう。

続く。


ETCを取り付けた

2009年03月30日 18時53分23秒 | 国内旅行
今話題のETCを取り付けることにした。

もちろん家族を連れて県外に遊びに行くためである。

3月の中頃○エローハット燕店に行き、買おうとしたらもう売り切れていた。おまけに助成金の申し込み用紙まで切れていて、入ってくる予定も立たないという。

3月中に助成申し込みをしないと助成が受けられないので、用紙が入らなかったら要らないや、と思う客もいるはずだが、そういう条件では、本体の購入予約は受け付けないということであった。仕方ないのでそれで頼む。

しかし、月末になってなんとか用紙と本体が入荷、しかし、取り付け作業の予約がたくさんで、予約も入れられない状況だということだった。

最悪、五月になっても取り付けられるかわかりません、といわれ、自分で取り付けることにした。3000円も浮くし、まあいいや。

取り付け作業
ネットで見るとヒューズボックスから電源を取るひとが多くいるようである。○エローハットはヒューズからはとらないと言っていた。おそらくオーディオのハーネスを引っ張り出すんだろうが、何故そうするのかくらいは想像がつく。簡単に外して他車に取り付けて高速を走る事件が起きたとき責任を問われるからだ。ネットでもそういっている人はいる。

しかし、機器の作動に関しては、問題ない。ヒューズボックスは、開けると非常にちゃちで繊細な感じのする部品が詰め込まれているので、電気が来るのがたまに止まっちゃったりしないかなあ、という気がされる方もいらっしゃるかもしれない。

しかし、たぶん大丈夫だ。電気なんか、流れるようにしておけば、蹴っ飛ばしたりしない限り、流れるなと言っても勝手に流れていきます。心配ならCRCでも吹き付けておけば良い。工業高校電子科卒の私が言っているので、たぶん大丈夫!

...と思うよ。

たぶん。


ETCが据え付けられたダッシュボードである。