ただ個人的な釣行日誌

すみずみまで読んでください

7月26日釣行

2014年07月30日 21時43分23秒 | 釣り
7月26日(土)晴れ。
 
いつもどおり前日に港に来て準備をするわけであるが、IN氏も同調する旨連絡があり、仲良くボートの支度を行い、その後涼しい車内にて冷たい、マイナス60度で作成した氷の上に置いてあったビールに舌鼓を打った。

彼が(他人の船で)釣ったというスルメイカを出されので食すと、確かに美味かった。

彼の車(営業用の箱バン)は助手席の背もたれを倒すと、平らになり、居酒屋のテーブル代わりになる。

大将、このイカ、美味いじゃなイカ!

しかし、よし!イカを釣りに一級免許を取るぞ、という気にならないのは、根がひねくれているせいかもしれない。

実釣

朝目が覚めると、何か賑やかであった。

ゲストを連れて来ている人が何人かいた。

O氏も親友を連れていた。

思えば私も親友と疎遠になっているなあ。

佐渡のS、東堀出身のY澤。みんなあまり元気でないようだ。

まあ話をもどすと、最初野積に行き、海中の状況を見てから、○水さんの○十丸のトローリングの後ろを横切って沖に行き、遊漁船の近くでインチクをやるが、アタリすらない。

徐々に南下し、群を発見するが、コマセを使っても何も来ないのである。仕掛けが合っていないのか、やる気がないのか、盆が来るから殺生は止せという天のお導きか、魚を見ずに10時になってしまった。

仕方がないのでシーバスが釣れているという海域に行き、50㎝位のシーバスをシンキングミノーで一匹釣り、さっさと帰路についた。

途中、U氏が奥さんを連れていた。挨拶をした。暑いので帰った。

超暑かったです。




7月21日釣行

2014年07月22日 22時58分28秒 | 釣り
7月21日(月)曇りのち晴れ。

前日、世間のしがらみから祭りの踊りに参加し、終了後速攻で港に行き、速攻で飲み、速攻で船の支度をし、速攻でウォークマンを聞き、速攻で寝、遅く起き、よく解らないまま沖の魚礁に行き、よく解らないまま2馬力のゴムの方の釣果を褒めちぎり(実際すごかった)、てっきりハクブンさんだったと勘違いしたまま、ゴムボの方々と触れ合って、よかった。


この場を借りて(自分の場ではあるが)最近の私の勘違いを訂正&お詫びをしたいと思います。
実はこの所、ホンダのシルバーのクロカンでオレンジ色の2馬力の方を、ハクブンさんだと信じ込んでいて、度々仲間の皆様に「ハクブンさんがまだ沖に居たっや」などと吹聴しておりました。特にハクブンさんと親交のあるINさんには混乱を与えたものと反省しております。まあ、少しばかり言い訳をさせていただければ、最近2馬力の方々に声を掛けていただく件数が半端でなく、名前と顔とボートが覚え切れないのです。その点、まるで長島茂雄終身名誉監督が、人の名前を覚えない様に似ているとも言えなくもありません。
 
まあ私も長島監督と同じB型ですし、などと苦しい言い逃れを・・・あっ、○クブンさんもINさんもB型でしたね。失礼しやした。



で、本題の釣果のほうは、激速潮でワクワクしたものの、釣り始めれば小型のキジハタと、あまり欲しくないソイ。鯛やヒラメ、カンダイの雌、石鯛などの本命が来ないで、日がだんだん昇って来て、周りのプレジャー達も帰りだした。

O氏とS氏が野積で操業しているらしいので、行った。途中、○ルチャート氏がいた。かなりの浅場でシーバスを釣っていた。私もやってみたが、ルアーがあっていないのか釣れず、帰港した。

T氏も出ていて、どこのポイントに行ったのか知らないが、ほぼ尺アジを結構な数釣っていた。早めに連絡をとり、そちらに流れていれば良かった。

悔いの残る釣行であった。

7月5日釣行

2014年07月05日 20時54分59秒 | 釣り
7月5日(土)曇り。

そろそろ遠征も、ガソリン代が気になるころになり、これで最後というつもりで、上越地方の某港に来た。
 
最初富山に遠征のつもりだったが、天候の関係で急遽この大型港に決定した。

近年県内の名だたる漁港・商港は堤防が立ち入り禁止になり、この大型港も例外では無く、長い突堤の上には釣り人がおらず、周辺は好魚礁となっていた。

魚もスレてなく、アタリがいっぱいあった。

沖合のポイントを攻めまくっていたU氏も、真鯛の魚影の薄さにお手上げのようであった。

釣果は、60㎝のヒラメと、キジハタをとった。30アップは一匹だけだった。



当分刺身を買わなくて済む。

良い釣行であった。