ただ個人的な釣行日誌

すみずみまで読んでください

9月21日釣行

2008年09月21日 08時56分21秒 | Weblog
予報が悪いのを承知で港に来ターっ!

ちなみに私は織田裕二と同い年である。40歳だ(学年で言うと向こうが一個上だ。私のほうが若い)。

僅かではあるが、私は織田裕二より若い。くどいようだが、大事なポイントである。

さて、

水平線のかなたに船影が確認できるが、最近流行りの二馬力の方々をはじめとして、港の周りには船影がない。かろうじて一艘沖に向かって走っているのが見えた。13フィートの船が出て、また港内に戻ってきていた。

ウサギが跳びはね気味で、出られても快適な釣りは望めない。


あきらめて、最近ガソリン高騰で来ていないシーサイドを流す。


お彼岸に期待が高まる。

ボートメンテナンスと制作物

2008年09月14日 21時03分20秒 | Weblog
前から気になっていた、愛艇フィッシュ12Aの船底をタッチアップした。

これはおそらく前のオーナーが、スロープなどにおいて、手持ちで取り扱っていたため着いた傷の数々である。

私は台車(いわゆるランチャーと呼ばれるもの)を制作し、進水&揚陸しているので、コンクリート面にがりがりとはやらない。ただ、キールだけは上げることがあるが。

このゲルコートの剥げたfrpの地肌は、あまりそのままでは良くないのである。

特に水上係留をする船や、海岸に雨ざらしにする人は、船の寿命を縮めるようなので要注意だ。

長い間にfrpが水分を吸い、オズモシスと呼ばれる膨れができる。また、frpの積層が、剥離し強度が低下する。たぶん事故にあう前に、船検に受からないと思う。

私は屋内保管なので、オズモシスの心配はないのだが、一応水と接触しないようにタッチアップする。


あと、ボートをトレーラーから台車に移すときに力まなくて良いようにローラーつきジャッキを開発(大袈裟なり)した。これは期待できそうだ。


これは大体5センチくらい上がるが、そんなに上がる必要もない。ちょっと浮けばよいので、てこの原理で、長い棒を使い、センターキールを下から持ち上げても良いのだが、なるべくスマートに作業をしたいので、とうとう作ってしまったものである。



ローラーを複数個配置し、ローラー上におきっぱなしにしようかとも考えたが、不安定だし、圧が小さい面積に集中するのでやめた。

なお、センターキールが乗る木の台と左右のウッドレーンに平均して加重がかかるように高さを考えてある。エンジンやエレキ、バッテリーその他で、大変重くなっているので、ウッドレーンの後端がハルを折り曲げようとするのを和らげるためである。

frpは反発して元の形に戻っているが、アルミ船だと、船底が変形する心配があるということである。

どちらにしろ油断しないにこしたことはない。

試運転が楽しみだ。

柏崎アクアパークに行った

2008年09月14日 20時34分06秒 | Weblog
9月14日(日)晴れ。

絶好の釣り日和である。が、いい情報が入っていないので、今週末はボートを出す予定は入れていなかった。ちょうど天気も良いのでボートメンテナンスをのんびりとやった(やっている)。

今日は金のかからない行楽に急遽行くことにし、最近復旧したといわれる柏崎アクアパークに行くことにした。

10時に家に集合し、出発した。11時過ぎ、柏崎のガストに着き、昼食(兼朝食、皆食べなかったということであった)。その後目的地に向かう。

到着。


泳ぐところを撮影するつもりだったが、撮影禁止だ。

客が前に来たときより少ない。半分以下だ。すいていて良い。

帰り際、記念撮影。


アイスクリームを食べながら帰る、の図。


この後家に帰り、ボートメンテナンスの続きをやった。ボートメンテナンスと制作物