ただ個人的な釣行日誌

すみずみまで読んでください

10月14日釣行

2022年10月16日 22時52分10秒 | 釣り
10月14日(金)曇りのち晴れ、朝、ぱらつく。

四時起きで、いつもどおり、恒成さんに、台木を返却しながら、T港に向かう。

アオリのポイントに向かうが、ベイトが少なく、ポイントボケし、一杯釣ったところで、諦め、沖に向かった。

出雲埼にも行ってみたが、全くダメだった。

沖のポイントで鯛ラバをやるが、鯛は来ず、浅場に克栄丸がいたので、近くで釣ると、イナワラが釣れた。

それだけ持って帰ることとし、エソとか鯖とかは、放流。

カンパチやソーダもいるとは思うのだが、最近面倒くさいので、撤収した。

9月5日釣行

2022年09月07日 23時04分37秒 | 釣り
9月5日(月)晴れ。

おそらく上越のハッピーに於ける釣果が、激悪なため、S井氏からも誘いが来ず、漫然と仕事をし続ける、暑い日々が続いてきたわけである。

ことしの夏は、とくに、何も釣れていないようである。

ただ、寺泊のアオリイカは、絶好調らしい。

なので、出航してきたわけである。

5時半頃出航し、山田方面に行くと、O氏が釣っていた。

今何杯かと訊いたら、5杯と言われた。

自分も釣り始めると、水がクリアで、戸惑ってしまった。

なんとか一杯釣ったが、その餌木をロストしてしまい、後はカラーの合わぬ餌木で奮戦、結果も出ず、カマス狙いで移動した。

が、どこに行ってもルアーに食いが悪く、かかってくるのは凄く小さいシオノコ・リリース、で、カマスも無く、虚しく撤収した。

やっぱりN江津で釣りたいですっ。

7月15日釣行

2022年07月16日 21時47分32秒 | 釣り
7月15日(金)雨。

最近不安定な天気だが、港内でアジでも釣っていようということで、来た、上越の某港である。

S井氏とは約一年ぶりだろうか。やはり健康が一番大事だと、つくづく思わされた。

朝、尺鯵が3匹釣れ、沖に行ったが、何かの沸きがあり、何も釣れなかった。

満潮近くになると、さらに何も釣れなくなった。

S井氏は、尺鯵をメタルジグで釣っていた。

帰宅後、いきつけの店に行った。

6月2日釣行

2022年06月04日 21時35分00秒 | 釣り
6月2日(木)晴れ。

もう、そろそろ終わりだろうと思い、ボートを出した。

カタクチイワシを取りに来た、釣り師に見送られながら、出航する。五時半ごろだった。

走りだすと、たびたびGPSの電源が落ちる。またご臨終か、という嫌な空気が漂う。

ダメもとで、積んであったスーパーハイランドをコネクターに塗り、再度接続すると、電源は落ちなくなった。ラッキー!

お気に入りの水深のラインを流すと、入れ食いのように掛かってくる。

半分くらいバラしたような気がする。針が伸びかかった鯛ラバ、シーハンターが切れて針が無くなった鯛ラバ。

これまでもシーハンターがよく切られてきたが、いよいよシーハンターは使わないほうがよいという、結論を出す時がきたようである。

あと、カワセミ針のチヌ針も、良くないのかもしれない。

がまかつなどの、鯛針を使うことにしよう。

八時過ぎ、釣れなくなってきて、早めに上がることにした。



最大65センチだった。

港に着くと、カタクチイワシを取りにきた釣り師が、ロープを受けっとってくれた。

クーラーボックスの中を見せたら、皆に驚かれた。

そんなにたくさん釣れてもいないのに。

本日の結論

シーハンターは切れる。


5月26日釣行

2022年05月26日 21時43分47秒 | 釣り
5月26日(木)晴れ。

T港より出す。が、小潮なのをわかってはいるものの、やはり、食いが悪すぎました。

鯖、小ヒラメのみ。

ネクタイを、たくさん齧られました。

次は、予備を多く持って行きたい。

帰港後、新潟〇ートの人が、ある魚種が新潟の海に入ってきたので、来週は全然釣れなくなるよー、との予言をしていった。

来週S井氏とN江津に行くんだが、遠くで、ある魚種が跳んで喜んでいる場合ではないなあ。

でかい魚は興味ありませんっ。

5月19日初釣行

2022年05月19日 21時56分06秒 | 釣り
5月19日(木)晴れ。

前日、急に仕事が暇になり、よし!釣りに行こう、と準備をした。

実は、材料は配達されているのだが、暇なことに、強引にしてしまった。

(誰に言い訳をしているのだろうか)

気が付いたら、ボートの連結をし終わっていた。もう行くしかない。

「乗りかけた船には、乗ってしまえ」という、ロシアの小説家の言葉が思い出される。

ロシア。ヤバいんじゃね?この時期に。

まあいいや。

とにかく、3時半起きで、T港に来た。

港に着くと、港は閑散としていた。

いつもどおり、クレーンで、ボートを降ろす。

出航し、沖に向かう。

去年、死んだ魚探、ホンデックスHE560Ⅱの代わりに、ヤフオクで買った、リョービの激古魚探が、絶好調で、映る反応は実際の釣果と照らし合わせて、ほぼ確かなものといえる。

午前中、鯛が2匹しか釣れず、アンニュイな時間が過ぎ去っていった。

周りにいた数少ないプレジャーボートも、気が短いのか、皆撤収して行った。

とうとう、私のボートだけになってしまう。

見渡す限り、プレジャーボートがいない、大海原で、場所を大幅に移動し、鯛ラバを投入した。

お昼ごろだった。

魚探に強い反応が出ると、すぐ掛かった。

7匹釣ったが、いずれも表層から20メートル以内にいた。



最大60センチ。ちょうどいいサイズだ。

冷凍しよう。

今日は、自作のポラジックフィルム調ネクタイ(百円ショップにて原資調達)で釣ったので、喜びもひとしおだった。

2時過ぎ、変な風が出て来たので、撤収した。

良い一日だった。


11月1日、11月7日釣行惨敗

2021年11月08日 23時10分40秒 | 釣り
11月1日(月)11月7日(日)共に晴れ。

T泊から出航するも、アオリイカ、沖の鯛ラバともに釣れず。

餌木は持って行かれるは、ネクタイは食いちぎられるは、散々な目に合う。

特に、最近期待を込めて購入した、ポラジックフィルムのネクタイが、全部やられた。

7日は、O氏も出ていたが、タチウオしか釣れなかったとのことであった。

帰宅後、仮眠をとり、消防の幹部と酒麺亭Jで閉店まで飲み、歩いて近所の行きつけの店に行き、カウンターにT子とYかりが居たので、遅くまで飲む。

次の日は具合が悪かった。

9月29日釣行

2021年09月30日 23時54分29秒 | 釣り
9月29日(水)晴れ。

I雲崎のほうがアオリが釣れそうなのだが、道中T泊に寄ったら、ガラガラだったので、T泊からボートを降ろした。

出勤前の一振りと思われる、チョイ雑魚釣りの方々が、ちらほらいるだけだった。

結論から言うと、I雲崎に、海上から、または陸上から、行っていれば良かった。

結局アオリイカは1杯だけで、ベイトが極端に少ないのが、不思議だった。

魚探が壊れたのかも知れない。水深の数字が表示されないのである。

諦めて沖に行くも、魚探に魚が映らない。何を入れても反応が無い。
 
浅場の岩礁帯に行ってみたら、底のほうに何か映るのだが、鯛ラバを入れてみると、エソに小さなタングステンヘッドを丸飲みされたのか、ギュン、プツン。

鯛ラバをまた装着し、トライすると、釣れました。エソが。

お引き取りいただき、私も海から引きあげることにした。


9月17日釣行

2021年09月18日 20時30分37秒 | 釣り
9月17日(金)曇り。

次々と釣友が倒れ、挫折、消滅していく中で、頼りになるはずのS井氏が、坐骨神経痛で出航出来ないとの、ブルータスのような感じで、やむなく一人で出航するため、N江津に来たのである。

台風が来るとの予報が出されているためか、ボートが少ない。私以外には3艘くらいしかいなかった。

お昼ごろ、堤防の外のやや沖に行って釣っていたが、本当に私一人しかいなかった。

たぶん二枚潮だと思うが、仕掛けが流されて大変釣りにくい。結局スレでキジハタを一匹取っただけ。

帰宅後、後片づけをしていたら雨が降って来た。

That is it!

6月30日

2021年07月02日 00時09分35秒 | 釣り
6月30日(水)晴れ。

前日の夜なかなか寝付けず、夜中に出発し、いつも通り恒成さんに、台木を返却しながら、西山インターから高速に上がろうと思いながら運転していて、交通量が少ないので、柏崎インターから上がってしまった。

柏崎は、夜中、雨降りだった。

米山パーキングで仮眠をとり、柿崎インターから降りて、N江津港に向かう。

到着すると、すでにS井氏は出航していた。

クレーンでボートを降ろすとき、岸壁のコマセ汚れが全く無くなっていて、快適だった。

釣り場に着くと、鯖がたくさんいて、どうにもならないので、沖にむかった。

ソイが一匹釣れただけだった。

雑魚も釣れたが、鯛は姿を見せなかった。

港内に戻り、いつものポイントで、尺鯵を釣って終わった。

真昼間、いつも良型アジがいる、変な港だ。

以上。

6月18日釣行

2021年06月19日 17時24分12秒 | 釣り
6月18日(金)晴れ。

N江津より出航する。

三時半頃起き、氷と昼食を積み込み、西山インターへ向かった。

途中、恒成さんで材料の台木を降ろした。最近景気が良く、台木の溜まるのが早い。

港の岸壁に到着し、クレーンでボートを降ろした。となりのグループは、ポルトガル語らしき言葉を話している。

先に出航していたS井氏と合流すると、既にマゴチを二匹も釣っていた。

沖の漁礁に行き、鯛ラバをやると、雑魚が多数釣れた。鯛は来なかった。



S井氏が、もう充分釣ったから上がると言ったため、三時頃私も上がった。

帰りは柿崎インターから西山まで高速を使った。

帰宅後、T子ちゃんとYかりからラインで、来い来いと五月蠅かったが、家内がカサゴを捌いているのに、飲みには出かけられないため、「パトラッシュ、僕はもう疲れたよ」と返し、晩酌をして寝た。

鯛はいつ釣れるのだろうか。



6月2日初釣行

2021年06月03日 22時46分42秒 | 釣り
6月2日(水)晴れ。

S井氏とラインで申し合わせ、朝4時に目覚ましをセットしたものの、3時半に目が覚め、すぐ、氷と餌(自分向け)を積み込み、車に乗り込んだ。

ちなみに、ここ5年ぐらい釣りで餌は使っていない。

高速で上越インターまですっ飛んで行った。

到着後、S井氏のボート降ろしを手伝った後、場所を移動し、自分のボートをクレーンで降ろした。

出航後、港内の様子を見て回ると、鯖が釣れているようであった。

外に出ると、イナダの沸きがあちこちで見られる。私も投げてみたが、かからなかった。本命ではないのでどうでもよかったが。

鯛ジグを沈めていて、キジハタが来ただけで、港内に戻った。

液化天然ナントカのパイプの橋脚付近で、2馬力を中心としたミニボートが何艘もいたので、混じって釣ってみた。

ハヤブサの伝承アジ・ケイムラを沈めると、20センチクラスの鯵がきた。エレキでポイントを掴んで釣ると、たくさん釣れた。

鯛が全く顔を見せない1日だった。

帰りは米山まで国道を使った。若いころ、よく通った道がなつかしかった。

帰宅後、T子ちゃんから飲みに行こうとラインが来たが、疲れて無理であった。

とても楽しかった。

11月19日釣行

2020年11月24日 22時20分45秒 | 釣り
11月19日(木)晴れ。

もう仕事どころではない。無理に出ないと、一生出れないのではないだろうかという、(笑)、強い意志で、心を鬼にして来た、いつもお世話になっております某港である。

実はただ、土日がめちゃめちゃ岸壁が混むので、土日に行く気がしないというのも、原因だ。

この日は気温も高く、朝目覚ましで起き、車に乗り込むときも、全然ブルブルと来なかった。まるで9月のようだった。

いつもどおり、ボートを吊り下ろして、往生際悪く、アオリイカを狙いに行くと、郷本の川の前のテトラ際で沸きが発生した。

しかし、雑魚に違いない、と決めつけ、ジグを投げずに、アオリも釣れぬまま沖に行った。

オーバーヒートに気を付けながら、プレーニングの後はスロットルを開けずに、24キロぐらいで漁礁に行く。

木曜なのに遊漁船がいた。

潮が全く動いてなく、釣れない。

こういう日はコマセがないと厳しいみたいだ。

暖かいので、あちこち走って暇をつぶしたあと港に帰り、いつも通り岸壁の釣り人に注目されながら、質問もされながら、ボートを吊って帰宅した。

とても快適な1日だった。なんたってクーラーボックス洗わずに済んだんだもの、超快適!

10月4日初釣行

2020年10月04日 21時18分35秒 | 釣り
10月4日(日)曇り。

新型コロナの影響で、仕事が半端ない忙しさだ。今まで忙しい忙しいと言っていたのは、半分冗談だったが(笑)、この夏からは冗談では済まされない、掛け値なしの忙しさである。釣りの準備にすら気が回らないのである。

そのため、初釣行がこの日になってしまった。

実釣

四時前に起き、港に向かい、ボートを吊り下ろして丁度日の出くらいだった。

降ろそうとした所にちょうどキャンピングカーが止まっており、一瞬支度を迷ったが、丁度オーナーが扉を開けて出てきて、寝ていないことを確認、ガチャガチャとうるさくする旨を伝え、準備をし、万事良しの出航となった。久しぶりにエンジンをかけたので、始動に少し時間がかかったが。

そのキャンピングカーのオーナーも、おそらくゆっくりと寝られなかったに違いない。私もかつて一人用のテントで港泊をしたことがあるが、とにかくこのT港は五月蠅いのである。夜中でも車が出入りし、話し声や笑い声、竿を振る音、etc.・・・。

さて、この出航後、いつもどおり山田方面に舵を切り、全開で進んだわけだが、水族館を過ぎてしばらくすると、エンジンが止まってしまったのである。

白い煙が水の中から立ち上がって来た。嫌な予感というか、絶望感というか、なんとも言えぬ中、エンジンカバーを外すと、エンジンが、熱い。

エンジン終了か、と思って、諦めムードが漂った。ほぼ新品に近い中古を、ヤフオクで手に入れた、琵琶湖のバス師が手放した物であった。

送料込みで7万以内だった。激安であった。結構長く使ったなあ。元はとっただろうなあ。今日ご臨終かあ、南無阿弥陀仏。南無阿弥陀仏。

と思いながら、まあエレキモーターで港には帰れるし、テトラ際で釣っていよう、と思い、餌木を沈めていて、いきなり小さいのが釣れた。意外と隠れた穴場のテトラ帯。

しかし、お気に入りの山田に行けず、悔しいので、第一堤防のほうにせめて行ってみたくなり、エンジンを掛けたら、かかった。

パイロットウォーターもぬるい。復活したのだろうか。とりあえず恐る恐るスピードを上げてみた。

焼き付きは起きていないようだ。

ゆっくりと山田方面に行き、ポイントに入るが全然ダメ。浅場でさっき釣ったので、浅場を攻めると立て続けに釣れるポイントを発見した。

しかし小さいのしかいないのである。



本日の釣果だ。小さいのが5杯!

20メーター付近まで攻めたかったなあ。

帰港時、途中でまたエンジンが止まる。オーバーヒートのようだ。冷却系統が詰まったのかもしれない。

結構富山に遠征したし、塩も溜まったのだろう。

次は2馬力を予備に装着して出航しなければならないな。

まあしかし、やっぱり釣りはいいなあという気がしました。

11月24日釣行(シーズン最終釣行)

2019年11月24日 18時21分52秒 | 釣り
11月24日(日)曇りのち晴れ。

前日から引き続きとても暖かい。まるで10月上旬のようだ。

予報が悪いためか、朝港に着くと割と閑散としていた。それでいて、風もなく、暖かい。

波も無く、こんなにいい日にボートを出さない君たち!どうかしてるぞ!

と、言いたくなってしまうが、昨今のミニボートを取り巻く環境がとても厳しいのは仕方がないとしても、あれだけいたボートが、ほぼいない。私のように無理矢理出してしまう殊勝なミニボート乗りは、いないのである。

「軟弱者!」と、ビンタをくれられても、仕方がないのではないだろうか。

かと言って、大金を払い、大きなボートを買って、あるいは遊漁船で大漁に恵まれても、もちろんそれは文句を言われるべきものではない。

しかし、ミニボート釣りを諦め、釣行頻度の下がった君たち!君たちだよ君たち!

大枚はたいて楽に釣ってる方々に向かって「そのモビルスーツの性能で勝った(釣った)んだぞ」と、胸を張って言えるのか?

(強引にガンダムと絡めたため、意味不明かもしれません)

ところで、実釣のほうであるが、潮が全く流れないことを除けば、完璧な釣行であった。

朝、一文字まで行ったら、だし風が、やや吹いていて、一文字の陰で竿を振ると、メバルが釣れた。

沖に行っても波が無く、風が止んだら仕掛けがまっすぐ降り、釣りやすい。

が、潮が流れないだけに、鯛ラバを突っついて、乗ってこないやつがいた。



昼過ぎ、帰港し、O氏と歓談し、帰宅した。

なかなか良い釣行であった。

来シーズンが楽しみです。