暑さ対策に新発想! ブランド品より冷やす「背中クールタイ」って?
夏を快適に過ごすのに服の素材をリネン(麻)、コットン(綿)、吸水速乾系の生地なども開発され、アンダーアーマー、ナイキ、ミズノ、フィラ、アシックスなどのブランド品も人気がありますね。でも、今迄に無い発想でこもる熱を現象で放出する空調服、魔法の「背中クールタイ」を紹介します。
今迄に無い発想 着けると熱を逃がす
衣類は重力で襟元が支点になりぶら下がっていますネ。吸湿速乾のブランド品も出口がないんです。シャツのボタン一つ外しても胸元で背中はふさがっています。
そこでで考案したのが「背中クールタイ」です。
押さえつけても、曲げても、引っ張っても元に戻るカテーテルの構造に似ていますね。
これを襟元からぶら下げます。すると現象が起きました。煙突効果です。
煙突効果を冷却空調服ファンに応用した「背中クールタイ」
煙突効果で熱を放出してどの位温度が下がるのか測ってみました。
ご覧ください
着けると背中の温度が下がっていくのがグラフで分かりますネ。その後も熱がこもらないで維持されていますて。肌に水を点けた冷たさはありませんが体の放熱していますので下げているのです。
これが今迄に無い発想です。
煙突効果でブランド品より冷ます機能性インナー「背中クールタイ」
暑い時に汗を吸い取り外へ放出する吸湿速乾のブランド品より体の冷ます冷却機能 放射・発汗・伝導の熱をいち早く放出しサポートします。
夏の風物詩打ち水の気化熱と同じ効果
夏の風物 打ち水は道路や庭先に水をまくことで、道や庭先などに水をまくと気化熱で温度を下げてくれます。「背中クールタイ」も汗の気化熱で冷ましてくれます。
気化熱で温度がどのくらい下がるのか調べてみました。
生活圏内の舗装道路、コンクリート、鉄骨、木材に打ち水をして表面温度を5分間隔で測ってみました。
気化打ち水後の温度記録鉄コンクリート木舗装道路表面温度がマックスで木が19.2℃、 鉄骨が18.4℃、 舗装道路が16℃、 コンクリート製品が11.2℃下がりました。
打ち水は周りの温度を下げリバンドして上がりますが、背中の汗の気化熱で衣服内の温度を下げて着けていれば継続します。
蒸発する環境が大切ですね。
雨で濡れ過ぎた道路は気化しにくいから効果は少ないように、汗で濡れた皮膚も気化しにくいから暑い!
一種の空調服「背中クールタイ」にブランド品の生地とコラボすると煙突効果を助長します。
煙突効果は空気の入り口が必要ですよね。ブランド品の生地の縫い目から空気が入りますのよりブランド品の効果が高まります。汗で濡れた背中の生地が乾く所以です。
空調服と比較、一長一短あるので参考にしてください。
◎安い
◎バッテリーの充電、買い替えがいらない
◎着けるだけ、軽い
◎衣服が膨れないからダサくない
◎スーツを着ても重ね着してもわかりずらい
◎音がしない
◎優しく冷ましてくれる
△ガッツリした涼しさが感じられない
△熱すぎる場所には向かない
◎皮膚の余分な水分を奪わないから体に優しい
△体型に合わない
◎正しい姿勢を意識すると猫背矯正につながる
◎痩せる環境をつくる
◎基礎代謝が上がる環境をつくる
◎ミトコンドリアが増床する環境をつくる
◎健康寿命が延びる環境をつくる
◎エアコンの設定温度が上げられる
◎夏バテしない 環境をつくる
まとめ
如何でしたでしょうか。
新発想の熱を逃がす「背中クールタイ」着けるとナチュラルに冷ましてくれます。暑い夏を快適に過ごしましょう。
侮れないのはスゴイ「痩せる」効果もありますよ。
こちらからお買い求めできます。
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