知って得するダイエット
ズバリ!褐色脂肪細胞を寒冷刺激して脂肪をヒーターに消費します。
この時に使われるのは基礎代謝のエネルギーです。
基礎代謝も上げられる覚えておいて損はない!
ミトコンドリアが増え、褐色脂肪細胞が活性化され生産能力を高めるそうです。
脂肪燃焼を促進?抑制?燃焼って?
脂肪を減らすのに大きく分けてみると①燃焼を促進する。②脂肪の吸収を抑える。③脂肪を燃焼する方法があります。
①燃焼を促進するのはエネルギー代謝(脂肪から熱・産生)する時にリパーゼが脂肪を分解して遊離脂肪酸になりミトコンドリアがエネルギー代謝(熱・産生)します。今はやりの酵素が分解するときに働きを助けます。
酵素食品は新鮮な生の食べ物と生の魚、みそ、納豆などの発酵食品です。
②脂肪の吸収を抑えるのは早く言えば摂取した糖質や脂肪の吸収を抑えてしまいます。腹八分目で医者いらず健康寿命を伸ばしたいですね。
③脂肪を燃焼する方法は褐色脂肪細胞を寒冷刺激して脂肪をヒータイに消費します。
ミトコンドリアがエネルギー代謝するのは運動、空腹時でエネルギーが不足した時に蓄積してある中性脂肪を熱エネルギーに変えます。
知って得するのは寒い環境です。恒常性の体熱維持で寒い環境にするとすみやかに熱を産生します。①のリパーゼが脂肪を分解するのを助ける働きを助けるするのが酵素でしたね。
知って得する寒い環境を作れば!ダイレクトに脂肪を減らせます。
熱・産生に関する論文です。
出典 東京大学先端科学技術センター
私たちの体には、寒さに反応してすみやかに熱を産生して体温を維持する仕組みがあるの分かりましたね。
これが出来たら肥満への新規治療法や予防法につながると期待されます。
熱を産む体の仕組
脂肪には白色脂肪細胞と熱を産む褐色脂肪細胞があります。(画像の黒い部位)
褐色脂肪細胞が寒い!と感じるとノルアドレナリンが分泌されリパーゼが中性脂肪を分解して遊離脂肪酸をミトコンドリアが熱を産みます。
論文などによるとこのエネルギー代謝を繰り返すことでミトコンドリアが増え、褐色脂肪細胞が活性化され生産能力を高めるそうです。この時に使われるのは基礎代謝のエネルギーですので基礎代謝も高められそうですね。
背中クールタイはミトコンドリアが脂肪をヒーターにする環境を作ります。
運動・活動で30分~60分、安静時、デスクワークやテレビを見ながら2時間で効果がでます。
体温調節で暑いと汗を掻く寒いと脂肪を燃やして温める体の仕組を応用したダイエットです。
褐色脂肪細胞を寒冷刺激する方法は寒中水泳や冷水シャワーなどありますが衣服を着ながらできるのがうれしいですね。
お好きなところでお買い求めできます。
最後までご覧いただき有難うございました。
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