痩せるインナーは「背中クールタイ」はダイエットの必需品!
背中にある褐色脂肪組織を着けるだけで寒冷刺激します。
肥満が原因で引き起こす生活習慣病。脂肪を減らすのに大学や研究機関ではマウスの実験で脂肪燃焼のメカニズムは確立されています。人体での実験でも室温17℃で体脂肪を比較して寒冷刺激受けた人は体脂肪が減少しているのも発表されています。何れも寒さによる代謝(脂肪を熱に)は基礎代謝のエネルギーを使っての結果です。
そこで汗対策で考案した「背中クールタイ」と脊髄の周りに褐色脂肪細胞あり偶然に重なることから、同一運動をして比較実験を試みたのです。運動後に痩身差を確認した時には目から鱗でした。それ以来おなかが大きくなってきたときにはもうダイエットの必需品です。
目次
1, どうして体脂肪が減ったか?
2, ダイエットの必需品
3, まとめ
1, どうして体脂肪が減ったか?
哺乳動物の脂肪細胞には2つの異種の白色脂肪細胞と褐色脂肪細胞があります。中性脂肪としてエネルギーを貯え、不足時に分解してエネルギーに変えます。逆に褐色脂肪細胞は脂肪を分解して熱を産み(代謝)ます。ヒトは寒い環境になれば常に体温を一定に維持する仕組みがあり脂肪を熱に消費する(代謝)ことで体脂肪が減るのです。
安静時の基礎代謝のエネルギーを使ったかを測定すると酸素消費量が増えているのが確認されました。
2, ダイエットの必需品
安静時の基礎代謝のエネルギーを使ったかを測定すると酸素消費量が増えているのが確認されました。
マウスの実験で脂肪燃焼のメカニズムは確立されています。が、ヒトでの褐色脂肪細胞を寒冷刺激した実験が日本ではあまりありません。また運動によりMETsが高ければ高いほど消費カロリーが多い研究もありますが使うエネルギーは体の仕組で運動に使われる身体活動量のエネルギーで優先的に使いますがエネルギー不足時の代謝で使う基礎代謝のエネルギーの研究もありません。
背中インナー「背中クールタイ」は衣服内の温度を変えます。熱を煙突効果で逃がすと放射冷却で温度を下げる。ふいご作用を助長するなどの現象が起きます。これが引き金になり体のホメオスタシス恒常性の体熱維持を介して体脂肪を減らすのです。
痩せるインナー「背中クールタイ」は脊髄の周りに褐色脂肪細胞と重なることから、ダイエットの必需品です。
基礎代謝の比較実験をご覧ください。
安静時に2時間基礎代謝の比較実験です。背中インナーで褐色脂肪細胞を寒冷刺激する(青い線)。寒冷刺激しない(黄色い線)の痩身差が出ますね。20gもです。室温20℃前後の部屋でもです。消費カロリー計算をすると有酸素運動、40分に匹敵します。世の中にサプリメントがありますが2時間でこれほどの効果が出るものがあるのでしょうか。
2時間の比較を1年間に拡張した事例で見れば、基礎代謝は夏より冬の方が多いと言われているように。寒いと体温調節で脂肪を体のヒーターに消費されるのは的を得ています。中には運動不足と食べ過ぎで太る人もいますが。
基礎代謝のエネルギーを使えばダイエットは簡単にできます。クマさんもエネルギーを貯め込み冬眠中は何もしなくても使う基礎代謝のエネルギーで過ごします。円グラフにあるようにキツイ運動しても使うのは身体活動量のエネルギーを使いますので中性脂肪はすぐには減らないということです。
3, まとめ
既成概念にとらわれず衣服内の気候を変えたらいろいろな効果が発見されまました。体の仕組で体脂肪が減らせます。家の中でボーっとしていてもひと工夫で背中インナー「背中クールタイ」を着けるとダイエットが出来ます。運動も健康のためにはもちろん大切です。中性脂肪を減らしたい人は、背中インナーを着けると最初から脂肪を消費しますのでw効果です。
最後までご覧いただき有難うございました。
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