ミトコンドリアを増やす!とキレイに痩せられる。健康維持できる。
皆さんも病気になって他人には迷惑をかけたくない!との思いで、実行されている健康法があるかと思います。
テレビでも話題のミトコンドリアを増やすと若返る?のを私自身で考案した「背中クールタイ」で実践しているのを紹介します。
目次
1、ミトコンドリアとは
2、「背中クールタイ」とは
3、ミトコンドリアを増やす
4、膝の痛みも回復
1、ミトコンドリアとは
ミトコンドリアとは、私たちの細胞の中の小器官で細胞が活動するためのエネルギーを摂取した食べ物からエネルギーATP(アデノシン三リン酸)を作っています。
細胞はこのエネルギーを使って新しい細胞を作ったり、傷ついた細胞を修復したりしています。
だから健康なカラダを保つために、ミトコンドアを増やすことが重要なんですね。
そのためには細胞も元気でなくてはなりません。効率よく栄養を吸収するための栄養素も必要です。
2、「背中クールタイ」とは
襟元から背中の熱を逃がすインナーで「暑い環境」ではクールに「寒い環境」にして痩せる2つの効果が期待できます。
「背中クールタイ」とは住宅のクーラーを必要としない家づくり「通気工法」をヒントに背中の熱を煙突効果で逃がし夏をクールに過ごす為に自身が考案したものでテレビ東京【トレたま】に紹介されました。
このように襟元から背中の熱を逃がして温度を下げます。平均1秒間に5㎝を放出します。
衣服内気候は背中と襟元に柔らかい筒でできたバイパスにより煙突効果、放射冷却現象、ふいご作用により気流が発生します。
衣服内の快適温度は32℃±1℃ですが温度が高い時は熱溜まりを放出して爽やかにしてくれます。が温度が低い時には放射冷却現象で温度を下げてくれます。
熱中症注意報が出ていた頃に雨の日の体育祭で生徒が低体温症で救急車で運ばれましたね。その時の温度は22度でした
水の伝導率は高いですが「背中クールタイ」は放射冷却現象で温度を下げます。
3、ミトコンドリアを増やす
ミトコンドリアを増やすのは褐色脂肪細胞が寒い環境、運動、空腹時に代謝(熱・産生)することで増えます。
寒い環境
ミトコンドリアの多く含まれている痩せる褐色脂肪細胞のある部位と「背中クールタイ」が偶然に重なり合い寒冷刺激して寒い環境を作りますので着けるとパワーポイントで中性脂肪を体のヒーターに消費してくれます。この時に活性化されるようです。
寒い環境でミトコンドリアは活性化され強さをひきだすと言われていて、他には寒中水泳、冷水シャワー、サウナ⇔水風呂の繰り返しなどがあります。
きつめの運動
体は、運動に小走りを取り入れたり、階段を登る時は2段上がりするなどきつめの運動を取り入れ、息がハーハーするぐらいの時がエネルギーが足りない!と感じミトコンドリアが増える仕組みになっています。さらに私は運動中に「背中クールタイ」を着け寒さを負荷しています。W効果です。運動に30分の寒さを負荷する有酸素運動80分の消費カロリーと同じ効果が出ます。
栄養素
他にも
タウリンを含む食材:イカやタコ、牡蠣など魚介類
ビタミンBを含む食材:豚肉、うなぎ、鶏レバー、
牛乳鉄分を含む食材:レバー、あさり、ひじき、切り干し大根、大豆、青のりなどに多く含まれています。
プチ断食をする
ヒトは、体内にエネルギーがないと感じると、エネルギーを作り出そうとするそうです。週に1度のプチ断食も心掛けています。
細胞はバランスよく摂取することが重要ですね。偏った食事は細胞を傷つけます。
4、膝の痛みも回復
膝に水が溜まり何とかしようと健康目的で始めたウォーキングですが約10年で膝の悩みも解消しました。
運動初めて背中の汗で悩み「背中クールタイ」を作り、さらにミトコンドリアと出会い天気の良い日は離せません。
寒さを負荷してミトコンドリアが増えてくると思うと体に良いことだらけです。ワクワクしてやめられません。
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