ヒトは常に一定の体幹温度37℃を保っています。
衣服と皮膚の微空間の快適温度は32℃±1℃ですが
背中のわずかな空間に空気を入れて見ると?
背中に溜まった熱を出してあげると?
「ゾクッ」としたり、「スーッ」としたり、「ハックション」とクシャミをします。
着衣量で快適温度で維持されている衣服内に衝撃が走ります。
交感神経が働き温熱環境により生命を守る為に体を冷ましたり、脂肪を燃やし体熱を産みます。
背中クールタイの発想は今迄衣服業界の生地の素材、性能、熱の透過でなく背中と襟元にバイパスを開通させストレートに空気を自由に出し入れしたことでいろいろな現象を起こします。
熱を煙突効果で逃がすと放射冷却現象が起き温度を下げます。風圧で空気も入ります。衣服内気候を変え体温調節でサポートします。
「背中クールタイ」は着けるだけでお役に立てるグッズです。
背中クールタイは背中に風を出し入れするだけで体温調節を促し体を冷まします。
寒いと脂肪はヒーターになり効果的にダイエットが出来るのはエネルギー代謝で確立されている事実です。
着けるだけでエネルギー代謝が始まるダイエット。基礎代謝のエネルギーを使うとカロリー消費が半端じゃな~い
目次
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1、暑い環境下で背中の熱を煙突効果で逃がすと体を冷まします。
2、背中の熱を逃がすと放射冷却で温度を下げ「寒い環境」にすると脂肪は体のヒーターに消費されます。
3、まとめ
1、暑い環境下で背中の熱を煙突効果で逃がすと体を冷まします。
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◎ 熱い場所・暑い時に着けるだけです。
発汗(蒸発)は体にとって猛暑の体温と同じ位の37℃のうんざりするような暑い時は体温を調整するのに汗を掻き体温調節の重要な一つです。(放射。伝導は体温まで)
背中クールタイは体温調節で発汗量の多い背中に冷まそうとした汗の気化熱を溜めないで煙突効果で外へ逃します。吸水速乾の衣服より速いので熱のこもる感触はなくサッパリ感があります。
熱を溜めておいて「暑い!」から保冷剤などで冷ます。ではなく体のしくみで冷ますので冷感は無いけど寒暖のギャップもなく体には優しい冷まし方です。
汗は額と脇の下から掻きはじめるが量は少なく、体温が上がるにつれて背中、上半身に発汗が始まる。
「日本生気象学会雑誌」より改変汗都付き合う発汗は身体にとって重要な「冷却システム」参照
◎ 活動・運動・仕事して時間が経過すると体が暑くなり体温調節のモードにスイッチが入り発汗が始まります。
このような時は最初から着けます。
激しい運動でなければ背中の熱を逃がしているので快適で、衣服はほとんど濡れません。汗ジミ。黄ばみが解消できますね。
汗で濡れて着替えをしなくても済みます。
冬の活動時もヒートテック素材などの吸湿発熱素材の使用時の汗の悩みも解消できます。
◎ 日常生活で通勤・通学・自転車の運転・満員電車の中・食事中から食後の汗・熱い部屋・熱い場所で着けるだけで熱を逃がしてくれます。
2、背中の熱を逃がすと放射冷却で温度を下げ「寒い環境」にすると脂肪は体のヒーターに消費されます。
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◎体が寒くなると体温を一定に維持しようと体温調節のモードにスイッチが入り脂肪を体のヒーターに変えます。
寒い冬は痩せる季節と言われます。
何もしないで消費するエネルギー基礎代謝が冬の方が多いのは寒せから生命を守るのに脂肪を熱に変えるからだと言われています。
背中クールタイは背中を「寒い環境」にします。
脊髄の周りに痩せる褐色脂肪細胞があり寒さを感じると脂肪を体カラダのヒーターに消費します。
◎褐色脂肪細胞を寒冷刺激刺激する方法です
同じような内容をNHKの番組で放送していました。
美と若さの新常識 カラダのヒミツ、ダイエットでは痩せる褐色脂肪細胞を増やす方法は寒冷刺激でした。
褐色脂肪細胞のある部位は胴体の体温を保つためと思われる首の回り、肩甲骨の周り腋の下、腎臓の周りと心臓の周りにあります。
NHKの番組では首の周りを2時間アイスベルトでを着けての実験と手を冷水に着けて酸素の消費量を見る実験でした。
◎背中クールタイは肩甲骨の周りにある褐色脂肪細胞を背中の熱を逃がして放射冷却で温度を下げ寒冷刺激します。
日常の活動・運動に最初から着けてます。通勤・通学にもです。着けるだけでエネルギー代謝が始まります。
有酸素運動は最初から着けます。
「運動」で使う身体活動量のエネルギーと「寒い環境」で使う基礎代謝のエネルギーを使うことで2倍以上カロリーを消費します。
基礎代謝のエネルギーを使うとカロリー消費が半端じゃな~い
2時間着けるだけで40分のウォーキングのカロリー消費と同じ効果があります。
(静止状態での長時間は寒さの負荷が多いので薦めておりません。)
寒冷刺激をして冷まして運動で体温を上げることが健康維持・増進につながります。
実例から
●寒い日に手足を露出して40分の運動と温かい恰好で背中クールタイを着けての比較実験では背中に寒さを感じさせた方に痩身差で勝りました。
●運動前に炭水化物を摂取する・しないの比較実験摂取しない方が効果がでます。
太りにくい体質に痩せやすい体質にする重要なポイントです。
脂肪の消費と食べ物の摂取エネルギーを考えれば体温調節のチカラが発揮されます。
●肩甲骨体操を取り入れて40分の運動で比較効果はありませんでした。
◎どのくらいの温度がダイエットに効果があるのか?
寒ければ寒いほど効果はあります。
震える寒さ10分~15分で60分のエキササイズと消費カロリーと同じ効果があることをシドニー大学のポール・リー教授が発表しています。
背中クールタイの実験も寒さに比例して痩身差が出ています。上限はば22~23℃位迄です。背中の快適温度は32℃ですから10度も違います。
(熱中症対策が出ている時に体育祭で雨の中でグランドで生徒が低体温症になりました。その時の温度は21.8℃でした。)
●夏場の大型店舗のエアコンの下は
24℃設定でエアコンの風を入れた体感温度が18℃以下になりますのでショッピングを楽しみながらできます。
●夏場の電車のエアコンの下などにいると寒くなり背中クールタイの入り口をふさぐか、本体をはずさないと寒くて震えてきます。
◎参考までに背中クールタイの比較実験の結果です。
まとめ
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体温調節を促すお手伝いをます。
発汗は気化熱で冷ます冷却システムである
寒い環境にすると脂肪は体のヒーターになる
皆様の健康をお手伝いします。
こちらからお買い求めできます。
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