肩甲骨体操で痩せると言われいるのは、肩甲骨周りに褐色脂肪細胞(ダイエット細胞)がたくさんあるからなんだそうです。
襟元から背中の熱を逃がす「背中クールタイ」です。
着けると熱を逃がし褐色脂肪細胞を冷やします。冷やすとすみやかに脂肪を熱に消費します。(恒常性の維持)
同一運動(40分間)をして前後の体重差で比較して見ました。
ご覧ください。
●「背中クールタイ」着けて肩甲骨運動:痩身差150g
●「背中クールタイ」着けない肩甲骨運動:100g
●「背中クールタイ」着けて肩甲骨運動なし:150g
(過去のデータより、寒冷馴化で最近は少ないです)
痩身差から見ると「背中クールタイ」を着けた方が大きいですね。
この差は
使うエネルギーにヒントがあります。
運動では痩せにくいのは。
1日のエネルギー消費量の割合のグラフです。
肩甲骨体操もキツイ運動も身体活動量のエネルギーを優先的に使います。続けてエネルギーの不足時に基礎代謝のエネルギーが使われます(中性脂肪を分解して熱・産生)ので痩せにくいのです。
「背中クールタイ」を着けると寒さを感じ即中性脂肪を熱に変え温めてくれます。
この差が40分間の比較で痩身差に表れるのです。
肩甲骨体操と比較してみました。
如何でしたか?
貯まってしまった脂肪を減らすのは褐色脂肪細胞を冷やすことす。コロナ渦で運動不足のあなたに運動時に、安静時2時間着けるだけで結果が痩身差で分かります。
最後までありがとうございました。
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