します。
体脂肪を減らす方法は「褐色脂肪細胞のある脊髄の周り」を寒冷刺激して基礎代謝のエネルギーを使い落としています。
既成概念にとらわれず今迄に無い発想で衣服内の気候を変えホメオスタシス恒常性の体熱維持とコラボしておきる現象で脂肪を落とします。
お付き合いでツイツイ飲みすぎたり、運動不足だったり油断するといつのまにかおへその周りに脂肪がついてしまい落とそうと思ってもなかなか落ちないってことありませんか。そこで私が実践している体の仕組を活かした今迄に無い発想で少しずつ体脂肪を減らす方法を紹介します。マウスの実験で確立された論文に基づき私自身で褐色脂肪細胞の代謝を試して確認しました。体の仕組を活かした方法ですので参考になります。あなたも体感すれば結果が出ます。
目次
1、今迄に無い発想
2、褐色脂肪細胞のあるところ
3、「背中クールタイ」とは
4、エビデンスは
5、基礎代謝の比較実験
6、まとめ
1、今迄に無い発想
従来は
・細胞学者・医者は:褐色脂肪細胞を活性化すると脂肪を熱に変え(代謝)消費します。方法は寒中水泳、温冷シャワーなど言われていますね。
・スポーツ医学学者は:ウォーキングなど有酸素運動を勧めていますが身体活動量のエネルギーを使うので優先順位があり、やる時期やタイミング、食事前などが言われています。筋肉を使った無酸素運動も使われるのは80%が筋グリコーゲンです。いずれもエネルギー源は身体活動量のエネルギーですので脂肪を減らすのには長時間が強いられます。
今迄に無い発想は基礎代謝のエネルギーを使います。
「背中クールタイ」を着けると熱を逃がして放射冷却現象での温度が下がり脊髄の周りにある褐色脂肪細胞を寒冷刺激することができ脂肪を熱に変え(代謝)消費してくれます。この時に使うのが基礎代謝のエネルギーです。
2、褐色脂肪細胞のあるところ
褐色脂肪細胞のある部位は脊髄の周り「背中クールタイ」を着けると重なります。あとは首の周り、腋の下、腎臓の周り、心臓の周りですが命を守るべきところに配置されています。
3、「背中クールタイ」とは
衣服内の気候を変えた温熱環境で交感神経とコラボする製品です。
背中熱を煙突効果で放出して温度を下げます。暑い時は汗の冷却機能を活かし爽やかになり汗の悩みを解消します。背中を逃がして放射冷却で温度を下げ寒い環境にすると脂肪を体のヒーターに消費して減らします。
暑い時は体をクールに、背中を寒い環境にして体脂肪を減らすオリジナル製品です。
4、エビデンスは
ホメオスタシス恒常性の維持を活かした製品です。ヒトは暑いと体温調節で汗を掻きますね。では寒いとどこから熱を持ってくるのでしょうか?・・・・・基礎代謝のエネルギーを使います。基礎代謝が夏より冬の方が約1割多いのは体熱を作るからです。体の仕組ってすごいですね。植物の細胞もすごいですよ。
冬野菜も寒さから身を守るのにデンプンを糖分に変え(代謝)ています。白菜も霜や雪下で寒さで甘くなります。大根も葉っぱに近い部分が甘いですね。ヒトも脊髄の周りにある褐色脂肪細胞を寒冷刺激して脂肪を熱に変え(代謝)るのは生命を守るためです。
5、基礎代謝の比較実験
運動に30分~40分背中に寒さを負荷するだけで痩身差が出ます。20gはカロリー計算で有酸素運動80分に匹敵します。
デスクワークに120分背中に寒さを負荷すると20gの痩身差はカロリー計算で有酸素運動40分に匹敵します。このように痩身差20gは20日×365日=7300g 7.3㎏です。
背中に着けるだけ体の仕組で体脂肪が減らせます。もちろん時間を増やせば増えます。
6、まとめ
衣服内の気候を変える今迄に無い製品でホメオスタシス恒常性の体熱維持とコラボして寒い環境を作れば体脂肪を少しずつ減らします。運動に日常の活動に着けるだけで基礎代謝のエネルギーを消費するダイエットです。
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