熱を逃がすインナー
暑くなる季節の変わり目や環境変化によりおきる熱中症に、ならない為に暑さに順応しようとするのが暑熱馴化です。
その為に運動を取り入れ発汗を促したり、半身浴・サウナで暑さに慣れようとします。そして繰り返すことで数日から効果が表れます。
アイデア商品第3のインナーは安静時に体感温度が28℃で暑いと感じ発汗が始まるのを熱を逃がし温度を下げることから32℃位迄で汗で衣服が濡れるのを抑えられます。暑さに順応する温熱環境が変わり日常生活も大きく変わりました。(個人差があります)
衣服内気候を変える
衣服内気候を変えたのは衣服内の背中と肌の間の微空間に第3のインナーがバイパスの役目をなし空気を出し入れすることである現象が起きます。衣服業界には無かったことです。
熱を煙突効果で逃がすと放射冷却現象で温度を下げます。気流が発生してふいご作用も起き体感温度を下げます。と言っても皆さんピンときませんよネ。でも最初に体感された人は「ハックション」とクシャミをします。快適な温度で維持されている衣服内に異変が起きるのです。自律神経が働き器官からウィルスを吐き出す行為だそうです。
機能性を比較
“熱をこもらる”と第3のインナー“熱を逃がす”で比較してみました。
ヒトは恒常性の体熱維持(37℃)で体温が暑いと放熱して調節します。
熱をこもらせると暑い!28℃でも汗で濡れ始めます。
熱を逃がすと爽やか!になります。32℃位で濡れ始めます。
散歩中のグラフでも分かります。
暑い中運動開始して10分位で汗ばんできます。湿度に注目。
熱をこもらせる(赤い点線)と15分位で濡れてきます。熱を逃がす(青い点線)と汗で濡れないのです。
不快指数と体感にも差が出ます。
体温調節でいい汗を掻いてこもる熱を煙突効果で逃がし放射冷却で冷ましましょう。暑さに順応する体になります。
最後に
「暑熱馴化」?猛暑を乗り切ったアイデア商品とは?は 熱を逃がすことでした。衣服内の快適温度は32℃±1℃です。慣れると冷房を点ける温度が31℃~32℃です。クーラーなしでも30度位ならグッスリ眠れます。
余談ですが冷房の設定温度が28℃が推奨されていますがインナーを着けると「寒冷馴化」?になり恒常性の体熱維持で脂肪を燃やして熱を産み始めます。脂肪を減らせるんですヨ。
第3のインナー「背中クールタイ」こちらからお買い求めできます。
最後までご覧いただき有難うございました。
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