痩せるインナーは着けるだけで褐色脂肪細胞内のミトコンドリアが脂肪を燃やす!
霜を浴びて甘くなる白菜、メープル、雪の中で美味しくなる越冬野菜は、新鮮で、甘みが増し、味わうことができますネ。さらには栗、サツマイモ、なども冷蔵庫で意図的に寒さを負荷すると甘くなることから地域で生産され、収穫風景などが産地からテレビ東京、NHK、テレビ朝日、日本テレビ、フジテレビ各放送局で取り上げられています。
中学生理科(?記憶にない程忘れていました)植物の細胞の葉の断面です。野菜は土から維管束を通り水分やを養分を吸い上げ運び、葉からは光を受け光合成して生きていく解説図です。
冬野菜が甘くなるのは寒くなると自身が凍らないように、デンプンを糖分に変え身を守っているからです。タンパク質をアミノ酸に変えたり、ミトコンドリア(エネルギーを作る)を介して代謝しているのは高校の教科書にも載っています。
kikken ヒトの血流、動脈から静脈に
私達の体も血管を通してミトコンドリアが作った栄養も酸素も運んでいるのは植物の細胞と同じなのはオドロキです。
野菜は甘く、ヒトは痩せるのを発見!
冬野菜が甘くなるように、マウス実験で寒い環境下では褐色脂肪細胞が活性化して脂肪を熱に代謝することは確立されていますよね。
このことから褐色脂肪細胞を活性化する方法として寒中水泳やサウナでの冷水風呂、温・冷水シャワーなどが言われています。が、これを実行しているヒトは少ないと思います。
私は健康目的で始めた散歩で背中の汗の黄ばみに悩みました。熱い中を歩く皆さんの背中を見ても濡れている人は多いです。暑いと体は放熱して、その熱を溜めるから暑さが増し汗で濡れるのです。そこで、「背中クールタイ」を作りました。こもる熱を煙突効果で逃がすとスーッとして爽やかになります。テレビ東京【トレたま】に紹介されました。
汗の悩みを解消してさらに思わぬ発見です。
それは、ウェブ上で日本医科大学太田茂男教授の「若返りの鍵を握るミトコンドリア」を知りました。若返りたいと思うのは誰しもですよね。その中にミトコンドリアを増やす方法の一つに☆寒さを感じると脂肪を熱に変えることを知り、寒さを感じさせる運動との比較実験をして体重差で見ました。40分の運動で50g~100gもの痩身差が出た時は目からウロコでした。(今は寒冷馴化で20g位です)
ダイエットインナー「背中クールタイ」
野菜が寒さで甘くなるように「背中クールタイ」を着けるとミトコンドリアが多くいる褐色脂肪細胞熱を寒冷刺激をしてせっせと脂肪を熱に変えて命を守ってくれます。細胞の力ってすごいですね。
このように背中の熱を逃がすとすみやかに脂肪を燃やしてくれます。30分の運動に着けると有酸素運動80分の消費カロリーと同じ効果がでます。
太田教授の教えをヒントに私が考案した「背中クールタイ」で実践した効果を説明して、太田教授のミトコンドリアを増やす研究が役に立っている話をさせて頂きました。ビジネスのお役に立てればということで記念写真を撮らせて頂きました。
私の書いていることがうさん臭いと思うヒトがいると思います。でも私の確信は「体温調節で汗を掻くヒトは100%ダイエットが体の仕組でできる」ことです。そして健康になる人が一人でも多く増え皆さんの笑顔を見ることです。
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