効果がでるダイエットは体の機能褐色脂肪細胞を冷やしてできる。
なんで簡単に痩せる?かというと、何もしないで、ただ、背中の熱を逃がすだけで痩せるから笑っちやいます。
テレビを見ながら、安静時でも脂肪を消費します。マウスの実験で寒い環境で褐色脂肪細胞が脂肪を熱に代謝するのは確立されていますよね。それを活かしたダイエットです。
目次
● 簡単で笑っちゃうのは
● マウスの実験
● 活かす方法
● 基礎代謝のエネルギーで実験
● まとめ
● 簡単で笑っちゃうのは
出典:美と若さの新常識
ダイエットで食事制限したり、キツイ運動したり、ジムやエステに行ってお金をかけて効果は?途中で挫折したり、無理に痩せた結果が実は脂肪肝寸前だったりとか。という人が多いのではないでしょうか。
笑っちゃうのは無理しなくても体の仕組でできるからです。研究機関でマウスの実験で脂肪を熱に代謝するのは確立されています。それを応用しただけです。
● マウスの実験
東京大学先端科学技術研究センターの論文の一部です。マウスは哺乳動物でヒトに近い遺伝子もあり繁殖力もあることから研究に使われています。
マウスの実験から「私たちの体には寒さに反応してすみやかに熱を産生して体温を維持する仕組みがあり、本成果は、肥満への新治療法や予防法につながると期待されています」の内容の論文です。他にも京都大学、理化学研究所でも褐色脂肪細胞に似たような論文があります。
簡単にできるダイエットはこの研究を活かしました。
● 活かす方法
脊髄の周りに褐色脂肪細胞があります。マウス実験で成果があった寒い環境を背中に作ります。
このように
「背中クールタイ」着けると熱を逃がすと背中の温度が下がります。これだけで温めようと脂肪を燃やしてくれます。
● 基礎代謝のエネルギーで実験
一日のエネルギー消費量の割合は決められています。何もしない安静時に使うのは基礎代謝のエネルギーで、運動で使うのは身体活動量のエネルギーです。
グラフは何もしないで基礎代謝のエネルギーをつかった比較実験です。青い線が背中に寒さを負荷してオレンジが負荷なしです。2時間で体重差が出ています。
2時間、何もしないMETs1.0での比較実験です。
背中に寒さ 100g
背中普通 80g
20gの痩身差です。消費カロリー計算すると有酸素運動40分の消費カロリーと同じ効果です。
20g×365日=7300g
2時間着けるだけで1年間7.3㎏痩せやすい体質、太りにくい体質にします。
ウォーキング30分の比較実験でも同等以上の痩身差が出ます。
● まとめ
簡単に痩せるダイエットができるのは、ヒトの恒常性の体温調節の仕組みを応用しただけです。着けるだけです。メタボ予防対策、生活習慣病対策にお役に立つインナーです。
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