ツリガネズイセンをネット図鑑で検索していると
必ずと言っていいくらい、青色の花が出てきます。
マイガーデンでは白色なのに、ここで少し疑問を持ちましたのよ。
マイガーデンの花には青色の筋が入っていることにね。
携帯で検索写真を撮ってみると なんと「アリウム・トリケトラム」と出ました。

これと白のツリガネズイセンの違いはとさらに調べていくと
図鑑から拝借
春に白い花を咲かせるネギ属(アリウム属)の球根植物で、花は釣鐘状に数輪咲かせ花弁に濃いグリーンが一筋入ります。
和名の「ミツカドネギ(三角葱)」や学名の「triquetrum(トリケトラムまたはトリクエトルム、トライクィートラムなど)」の名が示す通り、花茎や葉の断面が三角になっています。
自生地は南西ヨーロッパ、北西アフリカ、カナリア諸島などで、海抜850mくらいの牧草地や川岸、道の端などに自生しているそうです。
草丈は障害物のない平地では30㎝前後ですが、本来自生している牧草地のように周囲に草丈の高い植物があると60㎝前後まで伸びあがることがあります。
イギリス諸島、オーストラリア、ニュージーランド、米国南部の州などに導入されており、強健で増えやすい性質からいくつかの地域では有害雑草指定されているようです。
なにこれ!私はツリガネズイセンとして買い求めたのに!

アリウム・トリケトラム/ミツカドネギの 食べ方と注意点
アリウム・トリケトラムは花を観賞するだけでなく、花・葉・球根を食用にすることができ、ワイルドオニオンの一種としてハーブとしての利用ができます。
葉を傷つけるとネギのような香りがあり、ネギよりやや香りが薄いためアリウム・トリケトラムの方が食べやすい場合もあります。
葉の形状はニラに似ており、ニラと同じような利用ができます。また球根はワケギやアサツキあるいは野草のノビルような利用ができます。
注意点:アリウム・トリケトラムの葉とよく似ているニラの場合では、スイセンの葉をニラと間違って誤食する例があります。スイセンの仲間はヒガンバナと同じ毒性があり食中毒を引き起こします。間違えないように植えた場所に目印をつけるなど十分注意が必要です。
花以外の見た目上の大きな違いとしてアリウム・トリケトラムの葉の根元側は花茎と同じく三角になっていますが、スイセンの葉にこの特徴はありません。
また病害虫が発生した際に花を観賞する場合の消毒と食用とする場合の消毒の違いもあるので、食用にすることを想定した薬剤を選択する必要があります。
とあります。
ええっですよ
では先日撮った

川そばのツリガネズイセンの白は何だろうか?
写真ではよくわかりませんでした。今度実物を採ってこようと思うのですが
まだ咲いているかな??
お金を出して買ったのにと、まだ納得できないでいます。
こうして最近になっていろんなことに疑問が噴き出してきました。
時間の余裕ができたせいなのかな?
もう一つ二つ疑問を持っていることがあります。
少しずつ解明していきたいですわ。