らい君とわたしのさんぽ道

いすみ市内に在中し、盲目のラサ・アプソ犬らい君との散歩道で出会った、花と諸々の出来事を掲載したいと思います。

クマガイソウが生えている斜面

2009年04月24日 | 
クマガイソウはちょっとめには分からない

陰になった斜面に生えていました。

両手で地面を抑えながら3歩ほど

斜面を降りていくと花を正面から

眺められます。


いかがですか、しっとりと静かに
別世界でという感じでしょう。
大きな葉の植えに長い首を持ち上げて
大きな袋が大福様みたいでした。
袋の色が綺麗なので女性の大福様見たいですね。

神秘的なクマガイソウ

2009年04月24日 | 
クマガイソウの花です。

日本古来の野生のランの中で

一番大きい花だそうです。

最近は絶滅危機に見舞われているそうです。

生のクマガイソウはとっても静かな場所で

ひっそりと優雅に咲いていました。


こんな素敵に花を絶滅させてはいけませんよね
皆で大切にしましょうよ。
日本の財産ですね。
来年もそっと会いに行きたいですね。

私の足を見て

2009年04月23日 | 
この所ちょつと長いレンズをつれて

らい君と散歩に行っています。

カルガモ狙いなんですが遠すぎて撮れません

その代わりシラサギがモデルになってくれます。

でも、近づいたらサッーと足をそろえて飛んでしまいました。

きれいな足ですよね。


ほんと年はとりたくないですね。
肩が痛い
それも右肩だけが
なんだろうと考えましたのよ。
ああ、デジカメだ。
まったくいやーねぇ

どの枝も3つずつね

2009年04月23日 | 
ツツジです。昨日のオオムラサキの蕾です。

花が開いてしまうとわかりませんが

蕾は3つついています。どの枝を見ても3つです。

そうなんですね、3つがツツジのルールなんですね。


世の中はルールがいっぱいあります。
ルールを知ることはとっても大切ですよね。
らい君と盲導人の私の間にもルールがあります。
らい君はそのルールにしたがってさんぽを催促しておりますのよ。
では行ってきますね。


ツツジのオオムラサキ

2009年04月22日 | 
我が家のオオムラサキです。

池のそばに植えてあって

満開でとってもきれいです。

毎年、本当に良く咲きますのよ。

池のコメットさんが花見をしていることでしょうね。


でもさー
花や葉が池に落ちるんですよね。
これがまた大変なのよね。
毎朝、網ですくっていますのよ。

我が家のドウダンツツジです。

2009年04月22日 | 
早春は白い花がいろいろ咲きます。

ハクモクレン、ユキヤナギ、アセビなどなど

ドウランツツジも白いい花です。

スズランみたいな花で可愛いですよね。


ps 写真をクリックして下されば大きくなります。


昨日、一昨日と松の花をご紹介しましたが
雄雌が逆でしたのでお詫びします。
昨日のが雄で、一昨日のが雌でした。
教えた下さったポさんありがとうございます。
感謝 

紫花の群生

2009年04月21日 | 
この紫の花はジュウニヒトエです。

十二単からネーミングされたのでしょうかね。

さんぽ道にも群生的に咲いていますし

通勤路の国道付近でも咲いています。

その昔、高貴なお方が好んだ紫色は

特有な優雅さがありますよね。


このジュウニヒトエは秘密の花園宅のです。
野の花なのにこんなに立派に育てています。
先日おばさんにどんな肥料をあげているのと聞きました。
普通の化学肥料ですって、じゃ我が家と同じジャン。

これは松の新芽か花か

2009年04月21日 | 
松に雄雌の花があるのなら

これは雄の花ですかね。

私は新芽だと思っていましたのよ。

もっとも松の花を見つけたのは

今年初めてですがね。

今までは眺めていただけでした。



自然はすごーいですね。
知らないことばかりです。
カメラ目線で歩いていると
今までと違うさんぽ道ですよ。


松の花も満開です

2009年04月20日 | 
なんとなく松の木を見たら花が咲いていました。

そう、これって花ですよね。

なんとなく松ぼっくりに似ているではありませんか。

こんなに松をゆっくり見たのは始めてかもね。



松の花に雄雌があるんですか?
この花が雌で、私が新芽だと
思ったのが雄なんですかね。
またまた新世界に入ってしまいましたよ。


芍薬の花

2009年04月20日 | 
我が家の芍薬の花です。毎年ひとつだけ咲きます。

大きい植木の中に植えられているので

ちっと日当たりが悪いですね。

昔、芍薬に接木された牡丹を買い求めましたが

芍薬にもどってしまった芍薬ですのよ。


くまたん、牡丹と比べていかがですか。
牡丹とどこが違うのでしょうかね。
一日ぐらい写真を撮るのが遅かった感じですね。
ミクシーで燃えるような新芽を出しましたが
あれがこの芍薬の新芽でしたのよ。