問題になった直後にも書いたが
きっどさん的には、國母和宏選手の
腰パンに代表されるあのスタイル
「アリ」だと考える。
それは彼が学生であると同時に
「プロスノーボーダー」であるからである。
ファッションも込みでスノボ
ときっどさんはそう理解している。
大相撲力士の移動時の浴衣も
考えてみれば失礼な話である。
我々が身に着ければ、盆踊りか花火大会の帰りであるが
力士になれば立派な移動時の正装である。
(ホントの正式な場では羽織袴かな?)
「代表選手団公式服装規程」
というのがあり、そこに
「自覚と誇りを持って選手団公式服装を着用しなければならない」
と記されているらしい、余りに抽象的な表現である。
ドン小西の例を出すまでもなく、
ファッション程、個々の感覚の違う物はない。
「自覚と誇り」という抽象的な部分は別として
上着やネクタイ、ズボンと國母選手は支給されたものを
その着方はともかく身には着けていた。
彼の隣りに映っていた男性、不勉強で名前は存知あげないのだが
(たぶん青野令?)
その男性はノーネクタイだったのだが、この事実は不問に付されるのであろうか?
ただ、きっどさん的に問題とするのは、
やっぱり、その後のインタビュー
「ちっ、うるせーな」
(船場吉兆の女将のようにコーチから指示されて)
「反省してまーす」
はやはり、おこちゃまとしか言いようがない。
これではとてもプロとは言えない。
若し、きっどさんが同じ質問をされたのならばこう答える。
「服装が不適切との御指摘ですが、それは如何なる規則の
如何なる条文を根拠に仰っているのですか?
若し『代表選手団公式服装規程』の
『自覚と誇りを持って選手団公式服装を着用しなければならない』
を論拠に仰っているのであれば、私は自らのポリシーにおいて
「自覚と誇り」を持って、このようなファッションをしています。
ファッションについての考え方は年齢差・個人差もありますし
記者である貴方と、プロスノーボーダーである私とでは
感覚が違うのは当然です。
あっ、TVカメラさん、今質問された、
この記者の方を映して頂いていいですか?
世界の皆さん、この記者の方の現在のファッションは、
オリンピックの記者会見で国を代表する選手に対して
敬意を払って質問するに適切な服装だと、思われますか?」
たぶん、今の100倍くらいバッシングを受けるだろうけどね。
國母和宏選手、実は亀田大毅と同じで
意外と小心者だという話なので
思い切り、競技に影響を与える事でしょうな。
勿論、なにくそと奮起してメダルを獲るのではなく
プレッシャーに負けて、今井メロメロに、、、
で帰ったら帰ったで、東海大学からは大目玉
下手したら退学処分、
少なくともスポーツ奨学金や授業料免除は打ち切り確実。
ウェアやボードなどのスポンサーも機を見て降りるだろうし、
ちょっと、調子に乗って
大阪弁で言う「いきってもうた」だけで人生変わっちゃったね。
20年後位の「あの人は今」のコーナーで
どこかのスポーツメーカーの課長さん辺りになった國母和宏が
すっかり薄くなった髪をなでながら、
「いや~もう勘弁して下さいよ、私も若かったという事で
あっ、鼻ピアスの痕ですか?これだけは今でも残ってますよ。
今でもピアスしてるかって?
いえいえとんでもない。
部下には口うるさく言ってるんですよ、
営業マンは見た目が第一、
お客様に不快な気持にさせない服装を心がけろって。
腰パン?ブルブルブル、とんでもない。
もし、部下がそんな格好で出社してきたら
即、始末書ですね」
なんて言ってる姿が今から目に浮かぶんですが。
きっどさん的には、國母和宏選手の
腰パンに代表されるあのスタイル
「アリ」だと考える。
それは彼が学生であると同時に
「プロスノーボーダー」であるからである。
ファッションも込みでスノボ
ときっどさんはそう理解している。
大相撲力士の移動時の浴衣も
考えてみれば失礼な話である。
我々が身に着ければ、盆踊りか花火大会の帰りであるが
力士になれば立派な移動時の正装である。
(ホントの正式な場では羽織袴かな?)
「代表選手団公式服装規程」
というのがあり、そこに
「自覚と誇りを持って選手団公式服装を着用しなければならない」
と記されているらしい、余りに抽象的な表現である。
ドン小西の例を出すまでもなく、
ファッション程、個々の感覚の違う物はない。
「自覚と誇り」という抽象的な部分は別として
上着やネクタイ、ズボンと國母選手は支給されたものを
その着方はともかく身には着けていた。
彼の隣りに映っていた男性、不勉強で名前は存知あげないのだが
(たぶん青野令?)
その男性はノーネクタイだったのだが、この事実は不問に付されるのであろうか?
ただ、きっどさん的に問題とするのは、
やっぱり、その後のインタビュー
「ちっ、うるせーな」
(船場吉兆の女将のようにコーチから指示されて)
「反省してまーす」
はやはり、おこちゃまとしか言いようがない。
これではとてもプロとは言えない。
若し、きっどさんが同じ質問をされたのならばこう答える。
「服装が不適切との御指摘ですが、それは如何なる規則の
如何なる条文を根拠に仰っているのですか?
若し『代表選手団公式服装規程』の
『自覚と誇りを持って選手団公式服装を着用しなければならない』
を論拠に仰っているのであれば、私は自らのポリシーにおいて
「自覚と誇り」を持って、このようなファッションをしています。
ファッションについての考え方は年齢差・個人差もありますし
記者である貴方と、プロスノーボーダーである私とでは
感覚が違うのは当然です。
あっ、TVカメラさん、今質問された、
この記者の方を映して頂いていいですか?
世界の皆さん、この記者の方の現在のファッションは、
オリンピックの記者会見で国を代表する選手に対して
敬意を払って質問するに適切な服装だと、思われますか?」
たぶん、今の100倍くらいバッシングを受けるだろうけどね。
國母和宏選手、実は亀田大毅と同じで
意外と小心者だという話なので
思い切り、競技に影響を与える事でしょうな。
勿論、なにくそと奮起してメダルを獲るのではなく
プレッシャーに負けて、今井メロメロに、、、
で帰ったら帰ったで、東海大学からは大目玉
下手したら退学処分、
少なくともスポーツ奨学金や授業料免除は打ち切り確実。
ウェアやボードなどのスポンサーも機を見て降りるだろうし、
ちょっと、調子に乗って
大阪弁で言う「いきってもうた」だけで人生変わっちゃったね。
20年後位の「あの人は今」のコーナーで
どこかのスポーツメーカーの課長さん辺りになった國母和宏が
すっかり薄くなった髪をなでながら、
「いや~もう勘弁して下さいよ、私も若かったという事で
あっ、鼻ピアスの痕ですか?これだけは今でも残ってますよ。
今でもピアスしてるかって?
いえいえとんでもない。
部下には口うるさく言ってるんですよ、
営業マンは見た目が第一、
お客様に不快な気持にさせない服装を心がけろって。
腰パン?ブルブルブル、とんでもない。
もし、部下がそんな格好で出社してきたら
即、始末書ですね」
なんて言ってる姿が今から目に浮かぶんですが。